「エクセル マクロ find 行番号を返す」 「エクセル2010 vba find 行番号の取得」 「vba 文字列検索 セルの位置 find 行番号」 といった検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがあることに気づきました。 RangeオブジェクトのFindメソッドを使って検索を行い、みつかったセルの行番号を取得するには、どんなVBA(Visual Basic for Applications)のコードを書けばいいのか探している方による検索です。
引数Shiftを省略すると、挿入対象となるセル範囲の形に応じて自動的に移動する方向が決まります。 列が対象の場合は必ず右方向、行が対象の場合には必ず下方向に移動します。 セル範囲が縦長の場合は右方向、横長か正方形の場合は下方向に移動します。 対象が行/列以外の場合は特に、引数Shiftは省略しない方が良いでしょう。 次のサンプル1は、3行目以降の行に1行おきに空白行を挿入します。 ●サンプル1● Sub Sample1() Dim myLastRow As Long Dim i As Long 'データの最終行を取得 myLastRow = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row '最終行から上方向にループ For i = myLastRow To 3 Step -1 Rows(i).Insert Shift:=xlDown Next i End Sub セル
説明 Excel2007以降、セルやフォントの色でフルカラーを扱えるようになりました。それに伴いVBAでの色指定もこれまでのColorIndexによる指定からRGB関数や色定数を使ったものが主流になっています。 このページではExcel2007以降利用できるXlRgbColor定数の一覧を紹介します。MSDNにも一応定数一覧はありますが、色名だけで実際の色が見られないのと色名順に並んでいるため色の系統や輝度で探したい場合に不便なので、こちらで作成しました。 参考:[MSDN]XlRgbColor 列挙 (Excel) 使用方法 選択セルの色を栗色にするには、以下のように書きます。 Selection.Interior.Color = XlRgbColor.rgbMaroon XlRgbColorを省略して単にrgbMaroonと書くこともできます。Ctrl+jキーで全ての入力候補が表示され
これだけはおさえるセル操作(2)-Resizeで自由自在 (Excel 97/2000/2002/2003/2007/2010/2013/2016) ツイート セル(範囲)に関する基本事項で、RangeとCellsをマスターしたら、Offsetプロパティと一緒に、ぜひResizeプロパティの使い方をマスターしてください。 【基礎編】 Resizeプロパティはセル操作の重要基本テクニックの1つです。その名のとおり、リサイズ(セル範囲のサイズ変更)を行い、サイズ変更した後のセル範囲を返します。使い方は次のとおりです。 Rangeオブジェクト.Resize(変更後の行数, 変更後の列数) Offsetプロパティが現在の位置と移動後の位置との差分を引数で渡すのに対し、Resizeプロパティは差分ではなく変更後の行数・列数を渡します。 選択範囲を行・列ともに1ずつ拡張する場合は、次のように記述します
条件に当てはまるセルを検索する(Find/FindNext/FindPreviousメソッド) (Excel 2000/2002/2003/2007/2010/2013/2016) ツイート セル範囲の中から指定した条件に当てはまるセルを検索します。条件に当てはまるセルが複数ある場合に、見つかったセルの次のセルを検索するのにFindNextメソッドとFindPreviousメソッドを使用します。 引数がたくさんありますが、[検索と置換]ダイアログボックスでセルを検索するときに指定する内容とほぼ同じです。なお、条件に当てはまるセルが存在しない場合には、Nothingを返します。 構文 Object.Find(What, After, LookIn, LookAt, SearchOrder, SearchDirection, MatchCase, MatchByte, SearchFormat
昨年の夏、Electronアプリとして実装された「Windows 95」が公開されて話題となりましたが、そのバージョンアップ版となる「Windows 95 v2.0」がGitHubにて公開されています。 Windows 95 v2.0は「大きなアップデート」として、以下のような新機能が追加されています。 Electron v4.0.4へのアップデート 完全に新しくなったWindows 95ディスクイメージ Microsoft FrontPage、Netscape 2.0 FrontPage Serverの同梱 Doom、Wolfenstein3D、A10 Tank Killer、Grand Prix Circuitの同梱 マシンをリセットする機能の追加 High-DPIデバイスのサポートの改良 サウンドのサポート Electron版のWindows 95は、JavaScriptでv86仮想
こんにちは。 神戸は、あじさいが色づき始めました。 淡い色合いがキレイです。 ちなみに「あじさい」は、キー・ポイントがある「神戸市」の「市民の花」だそうです。 そういえば、名前にモチーフにと、ちょこちょこ使われてますね。 さて最近、私はAccessで、VBAを使いながら開発をしています。 操作の確認メッセージをダイアログで表示するとき、 「登録してよろしいですか?」「削除してよろしいですか?」 「○○が入力されていません。ご確認ください。」など一言なら良いですが、 長い文章になると、見やすいように改行をいれます。 今までの私なら、こういう改行には「Chr(13)」と「Chr(10)」を使っていたのですが、 正直、2つも書くの面倒だなと思っていました。 で、インターネットで検索しみると、パッと見つかりました。ありがたい。 定数「vbCrLf」なら、「Chr(13) + Chr(10)」の組み
現在は設定ファイルを読み込む仕様に変更しました。詳細はリポジトリの README.md を参照下さい。 Language Server はとても便利なので最近ではコーディングの時は常に Language Server を有効にしているけど、全く要望が無い訳ではないです。 好みの Lint でコードをチェックしたい 特定言語の Language Server が無い そもそも編集中のファイルがソースコードではない 例えば Vim script には現状、Language Server がありません。これは言語の特性上、パースし辛らかったり、型情報が全くないので補完候補を作り出せない等の理由もあります。でも補完よりもまず Language Server の Diagnostic が欲しいと思う訳です。 そこで、どんな言語であろうとも Lint ツールが grep と同様の形式で結果を出力してく
個人的にはあまり好きじゃないですが、やむなくWindows Serverでサーバ環境を構築する場合、いろんなスクリプトを作らざるを得なくなるのが常というものですが、最大の難点はデバッグがしづらい!という事だと思います。 Visual Studioとか使えばデバッグ出来るんですが、もう少しシンプルなツールだけでデバッグする方法についてまとめてみました。 まずは、テスト用にVBSスクリプト LoopScript.vbsを作成。5秒おきにテキストに1行ログを書いていくだけのシンプルなスクリプトです。 Dim objFso Dim file Dim loopCount Wscript.Echo("ループ処理の開始") Set objFso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") Set file = objFso.OpenTextFile("Loo
ASP の開発や SQLServer の DTS を作成する際、ど忘れしたVBScript関数を簡単に探せるように構成し直しました。 VBScript関数名は分かっていて、使い方や引数が思い出せない時などは普通のVBScriptヘルプで調べられますが、VBScript関数名が出てこない、○○をするVBScript関数ってあったっけ?、という場合はとても便利です。
前回、ADODB.Stream を使って UTF-8 でファイルの読み書きを行った。しかしこのとき書き出されるテキストファイルは BOM 付き UTF-8 になってしまう。 neos21.hatenablog.com そこで今回は、BOM なし UTF-8 のテキストファイルを書き出すよう、前回の VBScript を改善してみる。 ' 読み込みファイルの指定 (相対パスなのでこのスクリプトと同じフォルダに置いておくこと) Dim input Set input = CreateObject("ADODB.Stream") input.Type = 2 ' 1:バイナリ・2:テキスト input.Charset = "UTF-8" ' 文字コード指定 input.Open ' Stream オブジェクトを開く input.LoadFromFile "inputText.txt" ' ファイ
はじめに ADODB.StreamオブジェクトのSaveToFileメソッドでUTF-8形式のファイルを作成した場合、ファイルの先頭にBOM(Byte Order Mark)が付加されてしまいます。 この記事では、BOMを付加せずに、UTF-8のファイルを作成する方法を紹介します。 2009.12.13追記 一時ファイルを作成しなくても、BOMなしのUTF-8ファイルを出力する方法が見つかりました。 BOMなしのUTF-8ファイルを作成するには、まずBOM付きの一時ファイルを作成します。そして、一時ファイルをバイナリモードで読み込み、BOMの部分(先頭3バイト)を読み飛ばした4バイト目からバイナリモードで目的のファイルに書き込むという手法を用います。 一応説明しておくと、一度Streamに対してUTF-8でデータを書き込みます。その後で、バイナリとして最初の3バイト(BOM分)を読み飛ばし
Microsoftは2019年1月31日(米国時間)、オープンソースのプログラミング言語「TypeScript 3.3」を公開した。次期バージョンのTypeScript 3.4は2019年3月末までにリリースされる見通しだ。 TypeScriptは、静的型付けができる言語で、JavaScriptのスーパーセット。ECMAScript規格に従った最新のJavaScriptの機能を、古いWebブラウザやランタイムが扱えるようにコンパイルすることもできる。 TypeScript 3.3は、NuGetを使うか、次のコマンドラインのように、npmを使ってインストールできる。 変更点は共用型のメソッドに関する制限緩和など TypeScript 3.3は「Visual Studio 2017」(15.2以降)の他、「Visual Studio Code」(正式にサポートされるまではInsiderリリース
今日は所望のデータだけを表示するという機能を紹介します。 エクセルではこの機能をオートフィルタと呼ぶようです。 とても簡単かつ便利な機能ですので、 まだオートフィルタと出会ってない方は これを機に覚えちゃいましょう! では説明しますね。 下図のように、氏名・趣味・住まいが記された名簿があったとします。 「趣味が音楽鑑賞の方だけ教えてくれない?」 なんて言われたら、オートフィルタを使っちゃいましょう。 まず、項目行を選択します。 次に、ツールバーから 「データ」→「フィルタ」→「オートフィルタ」 と選択します。 すると、下図のように、項目の横にボタンが表れます。 今回は、趣味が音楽鑑賞の方を表示したいので、 下図のように、趣味項目のボタンをクリックし、 一覧から「音楽鑑賞」を選択(クリック)します。 すると、下図のように趣味が音楽鑑賞の方だけ表示することが できます。 とても簡単ですよね♪
Sub Sample_SaveCopyAs() Dim OpenBook As String Dim CopyBook As String Dim w As Workbook Dim Result, Prompt, Buttons, Title 'コピー元のブック名 OpenBook = "C:\Documents\test01.xlsx" '保存するブック名 CopyBook = "C:\Documents\mybook.xlsx" 'コピー元ブックを開く Set w = Workbooks.Open(OpenBook) '同名のブックが存在する時の処理 If Dir(CopyBook) <> "" Then 'メッセージボックス表示 Prompt = "同名ファイルが存在します。" & Chr(13) & "上書きしますか?" Buttons = vbYesNo + vbInforma
Mozillaは「Google Chrome」に負けたことを認めてGoogleのブラウザ技術を採用するべきだと、Microsoftの幹部が米国時間1月25日に提案した。これに対し先週末、「Firefox」の独立性が今まで以上に重要になったとの反論が起きていた。 ChromeはGoogleのオープンソースソフトウェアプロジェクト「Chromium」をベースに構築されている。オープンソースのため、誰でもChromiumのコードを自分のプロジェクトで使って改良し、変更点を還元することが可能だ。現在、Chromeは優位性を保持しており、Googleは同ブラウザの改善に多額の資金を投じている。そのため、多くのブラウザメーカーは、まさにMicrosoftの幹部が提案したことを実行している。Chromiumベースのブラウザメーカーには、OperaやVivaldi、サムスン、Brave、そして、最近ではM
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