
新型コロナウイルスの感染がまたも拡大し、外出を控える人が増えてきた。自宅で何かできることを探している人は多いはずだ。中にはプログラミングを始めてみたい人もいるだろう。あるいは、プログラミングに関する新しい技術を身に付けたいソフトウエアエンジニアもいるかもしれない。 プログラミングを学ぶ際には、プログラミング言語の選択が重要になってくる。言語が異なると、プログラムの書き方が変わってくるからだ。 では、どの言語を学べばよいだろうか。最近はPython(パイソン)が人気で、Go(ゴー)やRust(ラスト)といった低レイヤーに強い言語も注目を集めている。ただ、「人と同じような言語を学ぶのはつまらない」と考える人もいるかもしれない。 そうした人にぜひお勧めしたいのが「Lisp(リスプ)」だ。数ある言語の中でも独自の存在感を放つ。現役バリバリでソフトウエアを開発しているプログラマーでも「いつかはLis
EmacsJP Slackで話題に上がったEmacsモダン化計画という語感に触発され、Emacsひなまつりでそれっぽい話をすることにした。本記事では、見た目中心の変更方法について紹介する。 ちなみに現在82パッケージ導入しているが、use-packageでフル遅延ロード、なにか遅ければデフォルトのプロファイラで原因を解析して修正しているのでEmacsでも起動も動作も早い(現在の起動時間は0.4秒)。 コードが読みやすいテーマ -- doom-emacs-themes(doom-dracula) Doom Emacsという(Evilユーザ向け)Spacemacs系のプロジェクトがあり、このDoom Emacsのために開発されたテーマ。 目立たせるものと、そうでないもののバランスが良ため、非常に気に入っている。Dracula公式のEmacsThemeもあるが、Doomとは微妙に色味が異なる。
Emacs JPはEmacsと日本語に関わるあらゆるリソースを集約することを目的としたコミュニティサイトです。 EmacsとEmacs JPについての詳細はこのサイトについてをご覧ください。 コンテンツ 2020年代のEmacs入門 Emacs JPで管理しているパッケージ Emacsのバージョン パッケージ紹介 最近10記事 ddskk-posframe: ddskkツールチップposframeフロントエンド cort: シンプルなテストフレームワーク package: パッケージ管理ツール git-gutter: GitGutterの Emacs版 evil: Vimのエミュレート helm-open-github: Githubユーティリティ elisp-slime-nav: Slime-style navigation for Emacs Lisp ac-ispell: ispel
テキストエディタを20年近く使ってきたemacsからvimに移行することにしました。移行しようと思った理由はいろいろあるのですが、「なんとなく」というのが一番近い気がします。あえて細かいところを挙げると次の通り。 vim流行ってるらしいので触ってみたくなった 普段使う道具を別のものにして脳に刺激を与えてみたくなった emacsには山ほどパッケージがあるのは知ってるが、大して使っていない。色々本を読んで試してみたけれども、しっくりくるものはあまりなくて結局標準機能ばかり使っている。実際、ここ数年.emacsはほとんど変化していない 昔は「emacsはエディタではない、環境なのだ。すべてがemacsで完結するのがいいのだ」と思ってたけど、最近はもっとシンプルなものでもいいかも、と考えかたが変わってきた 上記のうち「それvimにしても問題は解決しないよ」という話もあるかもしれませんが、まあ、最初
なにをやったの ふらっと外に出てみたらちょうど空が夕焼けていて「ずいぶん日が短くなってきたなあ」とか、あるいは夜、なんとなく空を見上げてみたら綺麗な満月で「もうひと月たったか」とか、そんな、ふと時の流れを感じる瞬間が僕は好きです。 が、社会人になってから、退社したら外はもう夜、という日がほとんどになって、そんな瞬間を感じることが減ってしまったなあとふと思いました。 そんなわけで、その時刻の空の色(イメージ)、月齢、天気を反映した時計ウィジェットを作ってみました。モードラインなどに置いておくと、ふと目をやったときに、ちょっとほっこりできるかもしれません。 スクリーンショット モードラインに設置 色のサンプル インストール GitHub: https://github.com/zk-phi/sky-color-clock load-path の通ったディレクトリにダウンロード (clone)、
org-mode内でソースコードを編集するときのメジャーモードを指定できるようになっていた。 org-mode8.3から変数org-src-lang-modesで設定できるようになったとのこと orgmode.org 例? このようなorg-modeのテキストがあって * sum header #+BEGIN_SRC web <!doctype html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"/> <title>タイトル</title> </head> <body> <h1>タイトル</h1> </body> </html> #+END_SRC #+BEGIN_SRC (モード名)から#+END_SRCの間で"C-c `"(M-x org-edit-special)を押すと、 別のウィンドウで指定したメジャーモードのバッファが開いていた
私には、Emacs Lisp によるウェブアプリケーション開発シーンを盛り上げていきたいという熱い想いがあります。 最近、「次に来る大物Web言語」と称され Elixir などが注目されている様子が伺えますが、ウェブアプリケーションのサーバーサイド実装において次に来る言語というのであれば、個人的には Emacs Lisp こそを推していきたいと思います。なぜなら Emacs Lisp には、インタプリタでありそして同時にプログラミング環境でもある Emacs というソフトウェアが存在するからです。Emacs と最も親和性が高く、最もプラグインが豊富な言語こそが Emacs Lisp です。これを単なる Emacs の設定やプラグインを記述するための言語に留めておくには惜しいと言えるでしょう。 残念ながら現状 Emacs Lisp でのウェブアプリケーション開発は全くといって注目されていない
An extensible, customizable, free/libre text editor — and more. At its core is an interpreter for Emacs Lisp, a dialect of the Lisp programming language with extensions to support text editing. The features of GNU Emacs include Content-aware editing modes, including syntax coloring, for many file types. Complete built-in documentation, including a tutorial for new users. Full Unicode support for n
4年ほど使ったemacsからST2に乗り換えてみたメモ。 ST2の使用期間は1週間くらい。 emacsの設定は ここ。 ST2の設定につてはまだ固まってないので割愛。 きっかけ Marvericksをクリーンインストールして、 .emacsのバックアップをそのまま置いたら動かなかったので。 el-getでパッケージを入れなおしても バイトコンパイルで失敗したりしてうまく行かなかったので この際乗り換えてみるかーということでやってみた。 emacsの機能/拡張と同等のプラグインが見つかったもの el-get → Package Control https://github.com/dimitri/el-get https://sublime.wbond.net/ 検索サイトが見やすい。 画面分割 → origami 基本機能 https://sublime.wbond.net/package
更新履歴 オリジナル文書,日本語化,Wiki の更新履歴は右にあります. HTML に変換したマニュアルに Gnus Coding Style and Maintainance Guide を追加. このページにHTMLに変換した文書とPukiwikiの更新履歴を表示するように した. 地道に文章修正中.新しいネタはたまにしか無いと思いますけど,古い記 述をしばらくは修正したいと思います. YaTeXとyahtmlのHTML 化文書を追加. ちなみに,texiであれば,簡単に HTML 化できますので,要望があれば, 下のメールアドレスまでお願いします(SPAMを避けるために画像にしてい ますので,画像のメールアドレスを入力して送信ください). オリジナル文書 Meadow/Emacs memo ( 目次 ) 更新履歴 / 一覧 MeadowやEmacsの設定や使い方などを網羅的に紹介して
非同期のプログラミングの解説の中にはよく「継続(渡し)」が良く出てきます。継続といえば Scheme の call/cc ですが、やっぱり JSDeferred のサンプルのページにも出てきます。直感的にはあんまり関係ないような気がしますが、関係があるようです。 さらに、非同期と遅延評価の関係も気になります。非同期は「結果が後で来る」感じですが、遅延評価は「必要になるまで結果を計算しない」ということで、後回しにする感じが似ています。 今回、deferred.el を作った後にこれらについて考えてみたところ、なんとなく自分の中で実用的な結論に達したのでまとめてみました。以下、その過程とまとめです。 あらすじ 継続渡し(CPS)と非同期 CPS変換から非同期化 Deferredで非同期化 遅延評価と非同期 遅延関数のCPS変換から非同期化 Deferredで非同期化 明示的形式と暗黙的形式 継
emacsでc++開発を行うための情報を集めました。まとめをここでしています 以下それぞれのリンク Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション 初心者向けdocment 以下の2項目が役立つ タグジャンプ ここで説明しているtagファイルの作成方法 $ find . -name "*.[chCH]" -print | etags - はubuntu7.10では動かなかった 関数名の補完入力がM-tabでできる タグジャンプはここで説明してるetagより後述のgtagの方が便利 Benjamin Rutt's Emacs C development tips (English) complieをする窓の大きさを小さめにする方法 インデントを自分好みにする方法 etagの使い方。Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション よりも詳しく解説
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