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STAPに関するItisangoのブックマーク (11)

  • STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も

    米ハーバード大学附属ブリガムアンドウィメンズホスピタルが、STAP細胞の作成方法に関する特許出願を、日、米国、EPO(欧州特許庁)、カナダ、オーストラリアなど世界各地で行っており、更新料、維持料が支払われている。これについて5月9日、弁理士でITコンサルタントの栗原潔氏は、同大学が日国内でも特許出願に関して実体審査請求をしていることを明らかにした。出願審査請求は4月22日に提出されている。 これまで理化学研究所の公式発表では、「STAP細胞論文はほぼ事実ではなかった」「STAP細胞の実験結果はES細胞の混入したものによる」として、その存在は完全に否定された。 しかしハーバード大は日の「STAP細胞は存在しない」という大合唱を他所に、粛々と特許の申請を進めていた。小保方晴子氏の代理人である三木秀夫弁護士は語る。 「ハーバード大は世界各国での特許申請にかかる費用や維持に、推測で1000万

    STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も
  • STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明

    小保方晴子氏が発見した「STAP現象」が、アメリカの研究者グループによって報告されていた。2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版のオープンアクセスジャーナル「ネイチャー・サイエンティフック・リポーツ」に掲載された。 それは、米テキサス大学医学部ヒューストン校のキンガ・ヴォイニッツ博士らが、負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと論文で発表したものだ。題名は『損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞』で英文の頭文字「injury induced muscle-derived stem cell-like cells」からiMuSCsと名付けられ、それを証明したものはヴォイニッツ論文と呼ばれている。キンガ博士は同論文の要旨をこうまとめている。 「我々は最近、損傷を受けたマウスの骨格筋のなかに、新しい幹細胞の集団を発見しました。このiMuSCsは、分化した筋原性細胞

    STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明
  • 米研究者が「STAP細胞」の再現に成功!? | Medエッジ

    12月12日、私は東京で、研究倫理に関するシンポジウムを傍聴していました。  少し疲れてスマートフォンを覗いてみると、ある情報がソーシャルメディア上で飛び交っていることに気づきました。  「STAP細胞はやっぱりあったのか!?」  「小保方さんは正しかったことを海外の研究者が証明し、論文が『ネイチャー』に掲載された!」  結論から述べると、ここで飛び交った情報にあるような理解は誤りです。 「損傷」という刺激で「多能性様細胞」ができた、が…… 根拠とされている論文は「損傷によって誘導された筋肉由来幹細胞様細胞群の特性評価」という題名で、米テキサス医科大学の研究者らがまとめ、『ネイチャー』と同じ出版社が発行する『サイエンティフィック・リポーツ』という電子ジャーナルに掲載されたものです。  題名からわかる通り、この論文は、マウスから採取した筋肉の細胞を「損傷」させて刺激したところ、多能性幹細胞、

    米研究者が「STAP細胞」の再現に成功!? | Medエッジ
  • 小保方氏のSTAP200回成功、「自家蛍光」か - 日本経済新聞

    理化学研究所の丹羽仁史プロジェクトリーダーらが8月27日に公表したSTAP細胞の検証実験の中間報告では、22回実験して半数以下で細胞の塊らしきものが見えた。緑色の蛍光も出たが、波長を変えて観察すると赤色の光も発していた。これは細胞が死ぬ時にみられる「自家蛍光」に似た現象だ。小保方晴子氏が「200回作製に成功した」と言ったのは自家蛍光とみられ、STAP細胞はできていなかった可能性が高まった。今

    小保方氏のSTAP200回成功、「自家蛍光」か - 日本経済新聞
  • 小保方氏 「ポエム」実験ノート原因で海外のオファー頓挫か

    STAP細胞論文問題について、理化学研究所の調査委員会は「再調査をしない」と判断。これによって小保方晴子氏の研究不正が認定されたこととなる。 理研の規定では、研究不正があった場合、懲戒解雇か論旨退職が原則となっており、小保方氏がこのまま理研に留まることはかなり難しい。さらに、理研以外の就職先を見つけるのも、極めて困難な状況に陥っている。 「小保方さんには海外研究施設からのオファーもあったんですが、彼女が公開した『実験ノート』のおかげで、その話も一転しそうなんです…」(民間シンクタンク研究者) この実験ノートは、小保方氏側が不正でないことを証明するために、8日に公開したものだが、それが裏目に出ているのだ。 《陽性かくにん!よかった》など、ポエムのような内容で、日付もなく、詳細な実験記録も書かれていなかった。研究倫理問題に詳しい東京大学医科学研究所の上昌広教授はこんな見解を示す。 「もはや、実

    小保方氏 「ポエム」実験ノート原因で海外のオファー頓挫か
  • あのノート公開されたら、小保方女史は駄目だってすぐ分かるわ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    理研が再調査なしで、小保方晴子女史の研究は捏造という結論を出したようです。 これはまあ、当然すなあ…。 STAP論文、不正が確定 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2014050801001297/1.htm 部外者ですし、まーひょっとしたら当かもねぐらいに思って判断を保留していた私も、このノートを公開されますと、まあ全然駄目ですねということは良く分かります。証拠物件としては猪瀬直樹前都知事の手書き借用書みたいなもので、はっきり言って問題外じゃないですか。 記者会見で「STAP細胞はあります」とバッチリメイクでやったところがピークだったんじゃないですかね。 いずれにせよ、論文の正確さを科学者がどう判断するかや、正しい知見を改めて広めるために論文を出し直す姿勢があるかどうかが重要だったかと思うんですが、下手に法廷戦術じゃないですが

    あのノート公開されたら、小保方女史は駄目だってすぐ分かるわ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 小保方さん、科学ってのはプロセスを楽しむもんだよ

    小保方さんの件について研究者と一般の人との間の乖離がはげしい。 科学者クラスタの小保方アレルギーは激しいし、呆れ果てた末、最近は傍観気味ですらある。なんでそうなるか考えてみると、私自身も科学は結果だ結果だと言いつつも、当のところプロセスの重要性を痛いほど感じているのだ。 結果だけを追い続ける姿勢では、なかなか長期にわたって研究を続けていく事は難しい。何より、結果だけを求めるなら、研究者なんて割に合わないし、つらいだけだ。 結局、重度のワークホリックということになる。(めちゃめちゃ知的にも肉体的にも重労働の割に、報償も限られている。他の職業でいいなら、ベンチャー経営者なら、うまくいけば、報償無限大になるかもしれないのだから。) じゃあなんで科学者をやっているのか? プロセスが楽しいからだ。結果が重要といいながら、知的好奇心を満たすプロセスを楽しんでいるのだ。だからモチベーションを維持できる

  • 笹井氏は小保方氏と同等の責任を…改革委員長 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    理化学研究所改革委員会の岸輝雄委員長(74)(東京大名誉教授)が18日、STAP(スタップ)細胞論文をめぐる笹井芳樹氏(52)の発言に不快感を示した。 笹井氏は論文の共著者。「(論文の基となる)ノートを見る機会がなかった」と16日に弁明していた。岸氏は「(筆頭著者と)同等に責任を持つべきだ」と話した。

  • 【STAP細胞】「それさえあれば捏造吹き飛ぶ」と代理人弁護士 小保方さん、正しい画像提出へ - MSN産経ニュース

    STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人弁護士は17日、週明けにも不服申し立てに関する追加資料を理研に提出すると明らかにした。 代理人の三木秀夫弁護士によると、捏造(ねつぞう)とされた画像を取り違えて使った経緯について、来載せるべきだった画像を添付して、詳しく説明するという。三木氏は「それさえあれば、捏造(との指摘)は吹き飛ぶ」と強調した。 また、切り張りした画像については、改竄(かいざん)の定義に当たらないと改めて主張する。 理研の調査委員会が調査に使った小保方氏関連の資料のうち、弁護士らが開示を求めていた資料の一部が返却されており、これも参考にする。 追加資料は小保方氏の体調などを踏まえ、段階的に提出する考え。三木氏は「資料作りは詰めの段階。不服申立書で言い足りない部分を補充する」と話した。 理研の調査委は現在、再調査するかどうかの審査を

    【STAP細胞】「それさえあれば捏造吹き飛ぶ」と代理人弁護士 小保方さん、正しい画像提出へ - MSN産経ニュース
  • STAP細胞の非実在について | kahoの日記 | スラド

    なめてますね,これ. 何と言って,理研の対応です. STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です. なぜなら,STAP細胞など存在しないから. 間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです. 私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです. この論文は画像の捏造や文章のコピペ,結果の解釈の間違いなど多数の指摘がされています. それらは大問題で,問題の大きさとしてはこれだけで論文の撤回があってしかるべきです.が,私はそこはあえてここでは語りません.他の場所で語られているからということもありますが,もっと質的なこと,つまり「STAP細胞は存在しない」ことを問題にしたいからです. どうしてSTAP細胞が存在しないといえるのか? 私はこの論文のインサイダーではありません.従って誰がどのように間違いを犯したかどのような意図を

  • 【小ネタ】小保方晴子さんのSTAP細胞の特許出願が公開されています

    ITコンサルタント/弁理士/翻訳家/金沢工業大学客員教授の栗原潔によるブログです。知的財産権、先進IT、翻訳、企業経営に関する分析情報とちょっとした雑談を書いていく予定です。 リンク、コメント、ピングバックはご自由にどうぞ。不適切と判断されたコメント/ピングバックは予告なく削除することがあります。 お問い合わせは、コンタクトフォームまたはkurikiyo [at] techvisor.jpまで(SPAMと区別しやすいよう件名の先頭にTVJP:と付けていただくようお願いします)。 栗原潔による訳書・著書をご紹介します。 エスケープベロシティ 『キャズム』のジェフリームーア最新作。企業が過去のしがらみという重力圏を離れて新しい未来に進むための戦略を提言します。 戦略的データマネジメント データ品質が低ければ如何に高度な分析テクノロジーを駆使しても意味がある結果を得ることはできません。書は、デ

    【小ネタ】小保方晴子さんのSTAP細胞の特許出願が公開されています
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