Lenovoは2022年11月8日、同社ノートPCのBIOSに「CVE-2022-3430」「CVE-2022-3431」「CVE-2022-3432」の3つの脆弱(ぜいじゃく)性が存在すると伝えた。 これらの脆弱性を利用されると、セキュアブートの設定を変更される可能性があり注意が必要だ。該当製品を確認するとともに、迅速にアップデートを適用してほしい。 D330-10IGL ノートブック(ideapad) IdeaPad 5 Pro 16ARH7 IdeaPad 5 Pro 16IAH7 ideapad 5 Pro-16ACH6 ノートブック ideapad 5 Pro-16IHU6 ノートブック ideapad Creator 5-16ACH6ノートブック IdeaPad Duet 3 10IGL5 Lenovo Slim 7 16ARH7 Lenovo ThinkBook 15p IM
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftはモバイル向け「Microsoft 365」のリブランディングを進める中、米国時間11月14日、「Android」および「iOS」向け「Office」アプリの「ファイル転送」機能を廃止すると発表した。 この機能は今後、同アプリと連携する「OneDrive」のファイル共有機能に置き換わるという。 Android版およびiOS版のユーザーは2022年12月31日まで、レガシー機能としてファイル転送機能を使い続けることができ、その後はOneDriveアプリの使用のみが可能となる。 Microsoftは発表の中で、「ファイル転送機能を用いて送受信したファイルはOfficeアプリ内に残り続け、今回の変更の影響を受けないので安心し
関連キーワード Office 365 | Microsoft(マイクロソフト) | 脆弱性 セキュリティベンダーWithSecure(F-Secureの企業向け部門が独立)は、Microsoftの「Office 365 Message Encryption」(OME)に深刻な脆弱(ぜいじゃく)性を発見したと、2022年10月に発表した。OMEは、Microsoftのオフィススイート「Microsoft 365」(Office 365)で利用可能なメール暗号化ツールだ。攻撃者はこの脆弱性を悪用すれば、OMEで暗号化されたメールの内容を解読できるようになる可能性があるという。どういうことなのか。 メールをたくさん集めれば解読可能に? 併せて読みたいお薦め記事 脆弱性の知識を深めるには クラウドサービスの脆弱性に「CVE」がない“なるほどの理由” 「ゼロデイ脆弱性」と「ゼロデイエクスプロイト」の
2022年11月9日に配信されたWindowsUpdateをインストールすると、一部のアプリケーションが正常に動作しなくなるという不具合が発生しています。 不具合概要2022年11月9日に公開・配信されたセキュリティ更新プログラムをインストールすると、応研株式会社製会計アプリ『大臣NXシリーズ』の実行中に以下のようなエラーや不具合が発生する場合があります。 起動時にODBCエラー、ステータスコード:37000 / ネイティブコード16909やステータスコード:00000 / ネイティブコード0が発生する場合がある 日付が昭和表示になるこの不具合の影響を受けるOSおよび更新プログラムは以下。 Windows10 22H2 / 21H2 / 21H1 KB5019959 (2022年11月9日公開 セキュリティ更新プログラム)Windows11 22H2 KB5019980 (2022年11月
Microsoftは、OneDriveが突然終了する不具合を修正した更新プログラムKB5020953を緊急リリースしました。 2022年10月12日以降にリリースされたWindows10用更新プログラムをインストールすると、OneDriveが予期せず終了し、エラーが表示されるという不具合が発生しています。この不具合は、Windows10 バージョン22H2、21H2、21H1で発生します。そのほかのOSには影響しません。 今回、緊急リリースされたKB5020953はこの不具合を修正します。KB5020953はWindowsUpdateには降ってこないため、不具合にお困りの方は、Microsoft Updateカタログよりダウンロードして、手動でインストールしてください。
Windows で Linux GUI アプリケーション (X11 と Wayland) を完全に統合されたデスクトップ エクスペリエンスで実行するための Linux 用 Windows サブシステム (WSL) のサポートをプレビューできるようになりました。 WSL 2 により、Windows 上での Linux GUI アプリケーションの使用がネイティブで自然に感じられるようになります。 Windows の [スタート] メニューから Linux アプリを起動する Linux アプリを Windows のタスク バーにピン留めする Alt + Tab キーを使用して Linux アプリと Windows アプリを切り替える Windows アプリと Linux アプリ間で切り取りと貼り付けを行う Windows と Linux のアプリケーションの両方をワークフローに統合し、シームレス
Zscalerは10月14日(米国時間)、「Technical Analysis of Windows CLFS Zero-Day Vulnerability CVE-2022-37969 - Part 1: Root Cause Analysis」において、Windows共通ログファイルシステム(CLFS: Common Log File System)ドライバに存在した特権昇格の脆弱性に関する詳細な分析結果を伝えた。 2022年9月にこのゼロディ脆弱性が確認されており、Microsoftに報告されている。また、この脆弱性を修正するセキュリティパッチはすでに公開されている(参考「Windowsのゼロデイ脆弱性修正するセキュリティパッチが公開、Windows 7も対象 | TECH+(テックプラス)」)。 Technical Analysis of Windows CLFS Zero-Da
Sophosはこのほど、「Remove All The Callbacks – BlackByte Ransomware Disables EDR Via RTCore64.sys Abuse – Sophos News」において、正規のWindowsドライバに存在する既知の脆弱性を悪用してセキュリティソリューションを回避するランサムウェア「BlackByte」を発見したと伝えた。「BlackByte」の背後にいる攻撃者が公開したデータ漏洩Webサイトが報告されたことで再調査が行われ、このランサムウェアに回避技術が組み込まれていたことが判明している。 「RTCore64.sys」および「RTCore32.sys」は、Micro-StarのMSI AfterBurner 4.6.2.15658で使われているWindowsのドライバ。これらのドライバにCVE-2019-16098として特定され
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 この記事では、C++/CLI で配列を使う方法について説明します。 1 次元配列 次のサンプルで示すのは、参照型、値型、ネイティブ ポインター型の 1 次元配列を作成する方法です。 また、関数から 1 次元配列を返す方法と、1 次元配列を引数として関数に渡す方法も示します。 // mcppv2_sdarrays.cpp // compile with: /clr using namespace System; #define ARRAY_SIZE 2 value struct MyStruct { int m_i; }; ref class MyClass { public: int m_i; }; stru
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 WMI と CIM Windows PowerShell には、Windows Management Instrumentation (WMI) など、その他のテクノロジを操作するためのコマンドレットが既定で付属しています。 WMI コマンドレットは非推奨であり、PowerShell 6 以降では使用できませんが、Windows PowerShell で実行されている古いスクリプトで使用されている可能性があるため、ここで説明します。 新たに開発する場合は、代わりに CIM コマンドレットを使用してください。 PowerShell にはネイティブな WMI コマンドレットがいくつもあり、追加のソフトウェアやモジ
(追記)wmicの廃止スケジュールが発表されています WMI command line (WMIC) utility deprecation: Next steps 窓の杜 WMIコマンドの廃止スケジュールが発表 ~次期Windowsで「デフォルト無効」 wmicは非推奨です wmicは、Windowsのいろんな情報を引けるWMI(Windows Management Instrumentation)を扱うコマンド。 いまこれのヘルプを引くと「非推奨です」と表示される。 公式ドキュメントには記述が見当たらないが、情報によると2012年Windows8から非推奨扱いになったんだそうで。いまも実際に非推奨と表示される以上非推奨なんだろう… 変わりなく動くのでそのまま使っているものの、非推奨だよと明記されてるものをいつまでも使い続けるのは気分が悪い。 代替か後継があるんだろうな~ってことで、Po
例 次の例では、 を SqlException 生成し、例外を表示します。 public static void ShowSqlException(string connectionString) { string queryString = "EXECUTE NonExistantStoredProcedure"; StringBuilder errorMessages = new StringBuilder(); using (SqlConnection connection = new SqlConnection(connectionString)) { SqlCommand command = new SqlCommand(queryString, connection); try { command.Connection.Open(); command.ExecuteNonQue
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