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UBUNTUとkvmに関するItisangoのブックマーク (2)

  • Ubuntuに仮想化ソフトKVMをインストール: ふと思う--ちょっと考える (いたずら編)

    UbuntuにVT-xなどの仮想化機構を使って完全仮想化するKVMをインストールする方法。必要なパッケージをインストールするだけで、仮想環境を構築できる。 仮想化の種類と特徴 PCの仮想化には、大きく分けて準仮想化と完全仮想化の二種類があります。 準仮想化は、完全に物理的なマシンを仮想化するのではなく、ゲストのソフトと協力しつつ仮想化する方法です。そのため効率が高くなり速く動くことができます。ただし、ゲストのソフトとの協力が必要なためwindowsなどの自分で手を入れることのできなソフトは動かすことができません。この準仮想化の代表的なソフトが、Xenです(*1)。 完全仮想化は、名前のように物理的なマシンを丸ごと完全に仮想化する方法です。そのため仮想化されるゲストと仮想環境を提供するゲストの間でアーキテクチャは全く異なっていても問題ありません。極端な話、CPU自体も仮想化するのでインテルの

  • Ubuntu「サーバ版」の気になる機能を検証してみる

    前編「デスクトップLinuxで名高いUbuntuの『サーバ版』を導入してみる」ではUbuntu 8.10 Server Editionの概要とセットアップを中心に解説したが、後編ではその特徴的な機能を幾つか紹介する。 その前に、カーネルについて簡単に触れておきたいと思う。Ubuntu 8.10 Server Editionでは、Linuxカーネル2.6.27が採用されている。このバージョンのLinuxカーネルには、ext4の遅延割り当て機能やネットワークデバイスの複数送信キュー対応などが新たに盛り込まれている。また、フラッシュメモリ用ファイルシステム「UBIFS」のサポート、ドライバ類の更新、各種バグフィックスなども行われている。 企業用途向けの各種機能を持つUbuntu 8.10 Server Editionだが、稿ではそれらのうち、代表的な新機能として以下を紹介する。 OpenJDK

    Ubuntu「サーバ版」の気になる機能を検証してみる
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