Ubuntu「サーバ版」の気になる機能を検証してみる

前編「デスクトップLinuxで名高いUbuntuの『サーバ版』を導入してみる」ではUbuntu 8.10 Server Editionの概要とセットアップを中心に解説したが、後編ではその特徴的な機能を幾つか紹介する。 その前に、カーネルについて簡単に触れておきたいと思う。Ubuntu 8.10 Server Editionでは、Linuxカーネル2.6.27が採用されている。このバージョンのLinuxカーネルには、ext4の遅延割り当て機能やネットワークデバイスの複数送信キュー対応などが新たに盛り込まれている。また、フラッシュメモリ用ファイルシステム「UBIFS」のサポート、ドライバ類の更新、各種バグフィックスなども行われている。 企業用途向けの各種機能を持つUbuntu 8.10 Server Editionだが、本稿ではそれらのうち、代表的な新機能として以下を紹介する。 OpenJDK

[riocampos]

Linuxはサーバとしてしか使う気がない。/以前Ubuntu入れたけど、カスタマイズし難い気がしたのでDebianにしてしまった。まぁ今更Ubuntuにしないと思うが、ポインタだけ。

[Hakuja]

Ubuntu JeOS知らなかった。。

[pitworks]

OpenJDK、Tomcat、ClamAV、SpamAssassinのサポート vmbuilderコマンドによる仮想マシンの作成 ファイアウォール設定機能（ufw）の強化 プライベートフォルダの暗号化