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computer scienceに関するItisangoのブックマーク (6)

  • 動的計画法 - Wikipedia

    動的計画法(どうてきけいかくほう、英: Dynamic Programming, DP)は、計算機科学の分野において、アルゴリズムの分類の1つである。対象となる問題を複数の部分問題に分割し、部分問題の計算結果の記録を利用して全体の問題を解く手法を総称してこう呼ぶ。 定義[編集] 細かくアルゴリズムが定義されているわけではなく、下記2条件を満たすアルゴリズムの総称である。 帰納的な関係の利用:より小さな問題例の解や計算結果を帰納的な関係を利用してより大きな問題例を解くのに使用する。 計算結果の記録:小さな問題例、計算結果から記録し、同じ計算を何度も行うことを避ける。帰納的な関係での参照を効率よく行うために、計算結果は整数、文字やその組みなどを見出しにして管理される。 概要[編集] 「動的計画法(dynamic programming)」という言葉は1940年代にリチャード・E・ベルマンが最初

    動的計画法 - Wikipedia
    Itisango
    Itisango 2020/03/15
    “近年は色々なプログラミング言語がメモ化を言語レベルでサポートしている。その機能を利用した場合、より簡単に書ける場合がある。例えば Groovy の場合、@Memoized を付けることでメモ化する”
  • 無料で見られるプログラミング関連書籍一覧 - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、動画配信界の情弱です。年始からStackOverflow眺めてたら超絶便利な質問に神回答がされてたので忘れないうちにメモっておく。2012年どっかで役に立てばいいですね。 参考 オリジナルはこちら。ここではコメントにパラパラと載ってたので、まずは直近1ページ目だけにあったものを1個のリストにまとめてみた。ほぼGeorge Stocker氏による回答を載せただけだけど。あとちょっとだけ自分で和訳とか加えたので、知っているものがあればコメントに載せて下さい。追加します。まだDとかFactorとか載ってないし、Pythonも全然足りないし。 API Only - Stack Exchange もしかするとバージョンが古かったりするものもあるかも知れませんが、それもコメントで教えてもらえるとその旨追記します。 他にも過去に挙がったもののリンク ReadWriteWebのプログ

    無料で見られるプログラミング関連書籍一覧 - YAMAGUCHI::weblog
  • グスタフソンの法則 - Wikipedia

    グスタフソンの法則(英: Gustafson's law、Gustafson-Barsis' law としても知られる)は、計算機工学における法則で、「十分に大きな規模の問題は、効率的に並列化して解くことができる」事を示すものである。グスタフソンの法則は、並列化によってプログラムが高速化できる限界を示したアムダールの法則と密接に関係している。法則は、ジョン・グスタフソンによって1988年に初めて示された。 P がプロセッサの数であり、S がSpeedup、α がプロセスの並列化できない部分であるとすると、下記が成立する。 グスタフソンの法則は、計算機の規模が大きくなると利用可能な計算能力を使い切るほど性能がスケールしないというアムダールの法則に欠けていた部分に対応するものである。グスタフソンの法則では、問題の規模が固定である、また並列プロセッサ上の計算の負荷が一定であるという仮定を取り除

  • 米澤 明憲 教授

    (このページの内容は更新されておりません。近況については千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センターの紹介ページをご参照ください。) 米澤明憲 To English Version/英語版へ 研究室と米澤の紹介 米澤は、並列オブジェクトに関する研究を、長年にわたり世界の先頭に立って行ってきた。最初の着想を得たのは、 1970年代中頃、マサチューセッツ工科大学(MIT)の博士課程に在学中まで遡る。当時はコンピュータがまだ高価で、 一台のコンピュータを多くの利用者が共用せざるをえない時代であったにも係わらず、無尽蔵と言えるくらいに多数 コンピュータを同時・並列的に利用するソフトウェアの構成はいかにあるべきかを考え、その構成原理を世界に先駆けて提唱したた。 MITでPh.Dを取得した後、東京工業大学を経て、1989年には東京大学理学部情報科学科教授に就任し、 今日にいたるまで、並列オブジ

  • 米澤明憲 - Wikipedia

    米澤 明憲(よねざわ あきのり、1947年6月17日 - )は、日の計算機科学者。東京大学名誉教授[1][2]。マサチューセッツ工科大学 (MIT)Ph.D.[3]。現在千葉工業大学人工知能・ソフトウェア技術研究センターシニアフェロー[4]。日学術会議元会員[5]。専門はオブジェクト指向プログラミング言語、分散コンピューティング、情報セキュリティ[6]。現在最もよく使われるプログラミング言語(Python, Java, C++等)の基方式であるオブジェクト指向プログラミングの推進・発展に初期から貢献し、その中心的な国際会議OOPSLA・ECOOPのプログラム委員及び委員長を歴任すると共に、「並列オブジェクト」概念・モデルの先駆者としても国際的に知られている[7][8]。並列オブジェクトに基づくソフトウエアシステムでは、多数のオブジェクト間の並列・並行的なメッセージのやりとりによって情

    米澤明憲 - Wikipedia
  • プログラミング言語のCOBOLが誕生50周年

    9月18日はプログラミング言語「COBOL(COmmon Business Oriented Language)」の50周年に当たるとして、COBOLコンパイラで知られる英Micro Focusが誕生50周年を祝うサイトへの参加を呼び掛けている。 COBOLは、事務処理システムのプログラミングを容易にする目的で1950年代に開発された言語で、構文が英語の自然言語に近いという特徴を持つ。米国防総省が設立した情報システム向け標準言語策定委員会CODASYLが開発した。COBOLという名称が決定したのが1959年9月18日の「Short Range Committee」のミーティングの席上であったことから、この日が誕生日とされている。 COBOLは現在も多くの企業や公共機関のシステムを動かしており、Micro Focusによると、世界のATMトランザクション処理のほぼすべて、業務アプリケーション

    プログラミング言語のCOBOLが誕生50周年
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