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  • 夫に怒りをぶつけるのをやめた|川口真目(カワグチマサミ) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 川口真目(カワグチマサミ) 夫や子どもなどの「家族」に、ついつい「怒り」をぶつけてしまうと悩んでいませんか。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、マンガ家・エッセイストの川口真目(カワグチマサミ)さんにご寄稿いただきました。 その距離感の近さから、同僚や友人、知人などと比べて、感情が表に出やすい家族とのコミュニケーション。川口さんもかつては、夫に対して感情的に怒りをぶつけてしまったことがあったと言います。 しかし「怒りの正体」を見つめることで、伝え方を工夫できるようになったそう。また、子どもとの接し方も変わったのだとか。川口さんはどう、自身の「怒りの正体」と向き合ったのでしょうか。 *** 仲良し夫婦だったのに……出産をきっかけに怒りをぶつけ合う関係に お互いゲームが好きで、最初は友人として付き合いだした私と夫。結婚して子どもが生まれるまで、滅

    夫に怒りをぶつけるのをやめた|川口真目(カワグチマサミ) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 【ドドンッ!】有名YouTuberが使ってる『効果音ラボ』の実態に迫る - イーアイデム「ジモコロ」

    ※この記事は、音を再生できる環境で読むとより楽しめます。イヤフォン等がある方はぜひお手元にご用意ください。(もちろん音無しでも楽しめます!) 突然ですが、これらの音を聞いたことはあるでしょうか? 『和太鼓でドドン』 『男衆「オウ!」』 『ドンドンパフパフ』 YouTubeを見ていれば、必ず一度は耳にする音ばかりですね。実はこれらの効果音、すべて「効果音ラボ」というフリー音源素材サイトが提供している音なんです。 「効果音ラボ」は国内のフリー効果音サイトでは最大手と言っても過言ではありません。YouTubeに限らず、ゲームやコマーシャルでも様々な音が使われています。 効果音ラボ トップページ ただ皆さんご存知でしたか? このサイト、創設から9年の間ずっと、たった1人の方が運営しているんです。 さらに、銃声を録音するために海外に行ったり、録音のためだけにヘリコプターをチャーターしたりと、音源を作

    【ドドンッ!】有名YouTuberが使ってる『効果音ラボ』の実態に迫る - イーアイデム「ジモコロ」
  • テレワークの孤独感を解決するには? 産業医に聞く、仕事における「しんどい」気持ちとの向き合い方 - りっすん by イーアイデム

    この春から転職や異動を経験した方の中には、新たな環境で働くストレスを徐々に感じている人も少なくないのではないでしょうか。特にテレワーク中心の勤務形態の人は、慣れない環境で思うように上司や先輩とコミュニケーションがとれず、1人で不安を抱え込みがちです。 精神科医の井上智介さんは、毎月30社以上の企業を訪問する産業医としても活動されています。環境が変化するなか、仕事上で生まれるストレスや悩みにどのように向き合えばいいのでしょうか。 著書『1万人超を救ったメンタル産業医の職場の「しんどい」がスーッと消え去る大全』などを出版し、数多くの働く人の不安に向き合ってきた井上さんに、ストレスへの対処法やテレワーク下でのコミュニケーションのとり方まで、幅広く伺いました。 ※取材はリモートで実施しました テレワークによる不安や孤立感とどう向き合う? この春から、転職や異動などで新しい環境になった方も多いと思い

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  • 「最高の一日」を描いたら、仕事や将来の“なんとなく不安”から抜け出せた|文・古性のち - りっすん by イーアイデム

    文と写真 古性のち 忙しさに追われ毎日を過ごしていると、ふと「私はなんのために頑張っているんだろう?」と思ってしまうことがあります。「このままでいいのだろうか」という漠然とした焦りや不安は、多くの方に覚えがある感情なのではないでしょうか。 写真家・コラムニストの古性のちさんも、そんな苦しさを抱えてきたひとりです。幼い頃から集団生活になじめず、「組織に属さないで個として生きていく」を目指してさまざまな職を経験してきた古性さん。しかし、晴れて独立を果たしても言いようのない不安や焦りは消えず……。そんなときに出会ったあるワークショップが、働き方や生き方の道標になったといいます。 人生を見つめ直し、自分が何を欲しているのかに気付くきっかけとなった古性さんの体験を書いていただきました。 ***私は今、岡山の港町と東京の、それぞれの場所に拠点を構えながら生活している。 五感を思いきり開いて創作をしたく

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  • 仕事にも自分にも“こだわり”は必要ない? 日本とは対照的なタンザニア商人の「柔軟性」 - りっすん by イーアイデム

    ますます不安定さを増す現代日においては、初めての就職活動の時点からキャリアや生き方に「一貫性」を求められることが少なくありません。しかし、仕事においてもプライベートにおいても、常に確固たる自己を求められるような風潮に、息苦しさを感じている方もいるのではないでしょうか。 小川さやかさんは、東アフリカのタンザニアを中心に商人たちの経済活動を研究する文化人類学者。著書の『「その日暮らし」の人類学~もう一つの資主義経済~』などでは、未来に縛られず「今」を生きる商人たちの姿を報告しており、その日とは対照的な彼らのあり方は、私たちが当たり前だと感じている「働き方」や「人間関係」を捉え直すヒントを提供してくれるかもしれません。 そこで今回は、日の状況と照らし合わせながら、タンザニア商人たちの柔軟性あふれる仕事観や人間関係の捉え方についてお話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 仕事にこ

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  • 阿佐ヶ谷姉妹「大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は『思い出づくり』のようなもの」 - りっすん by イーアイデム

    「他人なのに顔が似ている」という理由で2007年にコンビを結成して以来、シュールなネタとどこか力の抜けたスタンスでじわじわと人気を集めてきたお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹。近年では阿佐ヶ谷のアパートでの同居(※現在はアパートの隣同士)生活や、老後に友人や家族とひとつのアパートに暮らす「阿佐ヶ谷ハイム」の構想が話題になったりと、おふたりの生き方・暮らし方も注目されつつあります。 そんな阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子さんと妹・木村美穂さんに、今回は「思い出づくり」として取り組まれているという仕事の話を軸に、下積み時代のことや、外野からの言葉への向き合い方、「息切れしない程度に働く」ためのコツなどを伺いました。 30代半ばまで続いた「モヤモヤ期」 今日はおふたりに、お仕事に対するスタンスやこれまでの働き方について伺えればと思っています。 渡辺江里子さん(以下、エリコ) 私たちって働いてるの? 木村美穂

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  • 農業としてのタバコは今、どのような想いで栽培されている? - イーアイデム「ジモコロ」

    タバコとはどういう作物なのか あたり一面に広がる、これが……タバコの葉……? 「タバコの葉っぱって、こんなに大きいんですか!? お茶の葉っぱくらい(5~10センチ程度?)を想像してました」 「知らない人はみんな驚くねぇ。丈は2メートルくらいになる品種もあるし、葉っぱは最大で腕の長さくらい(60センチくらい)まで大きくなったりするんですよ」 「知らずに畑を見たら、これがタバコになるとは気づかないですね! ところどころに黄色くなった葉っぱがありますけど……これは枯れちゃったんですか?」 「いえいえ、うちで栽培してるのは『黄色種(おうしょくしゅ)』っていって、熟すと葉っぱが真っ黄色になる種類なんですよ。タバコは葉が熟してから収穫するので、黄色くなったら『収穫時』って合図です」 「緑の葉を使うんだと思ってた……」 「タバコは熟度がすごく大事なんですよ。だからタバコ農家にはちゃんと葉が熟しているか見

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  • 120人以上の不良を更生させたカレーと『伝説の保護司』 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、コエヌマカズユキです。 みなさんは「保護司」という仕事をご存知でしょうか? 犯罪や非行に走った人の更生をお手伝いし、社会復帰を支えるボランティアの方々です。 そんな保護司を20年間続け、120名以上の更生のお手伝いをしてきた女性がいます。 伝説の保護司と呼ばれるその方が…… 中澤照子さんです。 なんで急にカレー作ってるの!? と思ったかもしれませんが、数々の少年・少女たちを更生へと導いたという得意料理『更生カレー』を作って頂いてます。 中澤さんは長年にわたる保護司としての活動が称えられ、2018年には藍綬褒章も授与。現在は75歳の定年退職を迎え、カフェを経営しています。 保護司時代の逸話をいくつか紹介すると― ・中学生の頃から暴走族に入り、手がつけられないほど強かった少年。彼がプロレスラーになるのを応援し、実際にデビューした(そのレスラーは現在 保護司になっている) ・刑務所を

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  • 宇垣美里「自分を嫌いになる場所にいる必要は、絶対にない」 - りっすん by イーアイデム

    アナウンサー、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、コスプレイヤーなど、さまざまな領域で活躍する宇垣美里さん。今年の3月には5年間務めたTBSを退職し、さらに活動の幅を広げようとされています。 火曜パートナーを務めるラジオ『アフター6ジャンクション』では、筋の通った言動から"宇垣総裁"の異名を取るなど、注目を集める彼女。常に他者からの評価にさらされる厳しい世界に身を置きながらも、なぜ宇垣さんは“自分“を見失うことがないのでしょうか? 正解探しをしていたという新人アナウンサー時代から、話題を集めた「マイメロ論」のその後、そして宇垣さんの思う「自分らしさ」などについて伺いました。 共演者の一言で正解探しをやめた 大学では国際政治学を専攻されていたそうですね。卒業後の進路は記者を志望されていたとか。 宇垣美里(以下:宇垣) もともと書くことが好きで、国語の成績がほかよりも良かったりもしたので、文章

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  • せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - イーアイデム「ジモコロ」

    棚からこんにちは、ライターのナカノです。 みなさんは好きですか?私は大好きです。 ビジネス書も小説もマンガも雑誌もだーいすき!! 私は今、好きにはたまらない場所に来ています。 の海だ〜!! の山だ〜!! 大量の棚で向こう側が見えないぞ〜〜〜!!!! どこを見ても こちらは、長野県上田市にある「株式会社バリューブックス」の倉庫です。 「バ、バリューブックス…?どこかで聞いたことがあるような…」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あ、Amazonだ〜〜〜〜!!!!! そう。バリューブックスは個人や法人が商品を出品・販売できる「Amazonマーケットプレイス」の出品者のひとつ。 しかし、バリューブックスは、すげーいい買取してんなぁ。 「PC遠隔操作事件 」もう出品してるやん。 でたばっかりの新刊なんだけどなぁ。 どういう層が、バリューに、買取してもらってんだろ。

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  • 【8コマ漫画】木下晋也 『特選!ポテン生活』 (01)<“ポテン”がジモコロで読める!初回4本立て!> - イーアイデム「ジモコロ」

    【8コマ漫画】木下晋也 『特選!ポテン生活』 (01)<“ポテン”がジモコロで読める!初回4立て!> 「ポテン生活」とは、ギャグ漫画界の新鋭・木下晋也が描く、の~んびりして、それでいてすこしクスッとしてしまう8コママンガ。独特の中毒性から、連載していたブログや単行が大きな話題になりました。ジモコロでは、そんな「ポテン生活」から、おもしろかった話を毎月2、選り抜きでお届けしますよ!「おやおやこども。」や「マコとマコト」など、ヒット作を連発する木下晋也ワールドをお楽しみください!

    【8コマ漫画】木下晋也 『特選!ポテン生活』 (01)<“ポテン”がジモコロで読める!初回4本立て!> - イーアイデム「ジモコロ」
  • 僕が実際に体験した「ロボットに仕事を奪われた男」の話 - イーアイデム「ジモコロ」

    カメントツの振り返りコラム こんにちは、ライターや漫画家をやっているカメントツです。 今回は、僕が体験した「お仕事をロボットに奪われてしまった人」の豹変っぷりを描きましたがいかがでしたでしょうか? まぁ…Yさんのことは劇中であんな風に描きましたが、この職場がめちゃくちゃ好きな人だったんでしょうね…。ちなみに自動車工場の仕事は、給料も良く休みもしっかりしているので割とオススメです!

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  • 【漫画】SKY-HI(AAA日高)は、なぜ「死にたい」と思っていたのか? - イーアイデム「ジモコロ」

    紅白歌合戦にも出場したパフォーマンスグループ「AAA(トリプルエー)」の日高光啓が、ラッパーSKY-HIとして活動しているのをご存知でしょうか。え、知ってるでしょ。知らないわけないでしょ。ラップはもちろん、作詞作曲も手掛ける格派アーティストの素顔(イケメンすぎ!)が気になります。 というわけで、先日発売したばかりのアルバム『カタルシス』を軸に、SKY-HI人からご指名された漫画家・カメントツがエイベックス社にお邪魔してインタビューしてきました。こんなイケメンなのに、なぜ「死にたい」と思っていたのか…。知られざる制作秘話や人気曲に込めた想いと合わせて読んでみてください。 アルバム情報 2016年1月20日発売 SKY-HI 2nd Album『カタルシス』(3パターン同時発売) Amazonで買う / iTunesで買う ●カメントツの他の記事を読む 17歳の天才アーティスト「ぼくのり

    【漫画】SKY-HI(AAA日高)は、なぜ「死にたい」と思っていたのか? - イーアイデム「ジモコロ」
    IzumiSy
    IzumiSy 2016/02/16
    自信マンマンマンで笑った
  • 17歳の天才アーティスト「ぼくのりりっくのぼうよみ」が考える才能とは? - イーアイデム「ジモコロ」

    17歳の天才アーティストとして話題沸騰中の「ぼくのりりっくのぼうよみ」。デビューアルバム「hollow world」に引っ掛けて、「天才とはなにか?」をテーマにインタビューしてきました。 ジモコロ編集長・徳谷柿次郎の補足 僕は元々音楽ライターになりたくて上京したんですが、それこそ「才能」がなくて折り合いをつけた人間の一人です。それでも音楽は大好きで、新しいアーティストとの出会いを求めていました。そんな矢先、知り合いがシェアしていた「ぼくのりりっくのぼうよみ」の楽曲を聴いたのがすべての始まりで。ガツンとやられました。 「うわー!才能の塊だー! 声もメロディーも良くて、一発でグッドミュージックだと分かるやつだー!」と感動を覚えて衝動的にツイートしたんです。こんな陳腐な表現しか出てこないので夢を諦めて正解ですね。 するとオモコロファンだという人からリプライはくるし、7年前に一度だけ会ったことの

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  • 地元伝説コロ沢(20) - イーアイデム「ジモコロ」

    ●地元伝説コロ沢とは? とある地元の商店街の惣菜屋「コロコロコロッケ」で生まれたキャラクター。持ち前のビジネス知識とマネジメント力で、活気が失われた商店街を再生していく朝ドラ風の4コマ漫画です。

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