Marketingに関するJ-Dogのブックマーク (21)

  • マーケティング戦争 全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術/感想 | SEM-LABO

    マーケティング戦争 全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術/感想 2011年02月07日SEMマスターの書評 マーケティング22の法則でお馴染みのアル・ライズ、ジャック・トラウトによる書籍で、近代ドイツの名将であり、戦略家のクラウゼヴィッツの「戦争論」を「マーケティング戦争」 に重ねて書きだした書籍です。 どんなマーケティング計画を立てるのでも、まずは「どんな戦い方をすべきか?」と胸に問うことだ。 そんなフレーズで始まる書は、実は1987年に出版されたの改訂版であるそうなんですが、マーケティングに関わるすべての人が読むべき書籍なのではないかなと思いますが、Amazonではそんなに評価が高くないですね。個人的には時期的にもかなりツボでした。 ここで掲げている4つの戦略とは、 トップ企業(ブランド)がとるべきマーケティング戦略は「防衛線」である。 二番手企業がとるべきマーケテ

    マーケティング戦争 全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術/感想 | SEM-LABO
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    J-Dog 2011/02/07
    1. トップ企業(ブランド)がとるべき戦略は「防衛線」。2. 二番手企業がとるべき戦略は「積極攻撃」。3. 規模で劣る企業がとるべき戦略は「側面攻撃」。4. 地域企業、地場企業がとるべき戦略は「ゲリラ戦」。
  • Life is beautiful: 図解、イノベーションのジレンマ

    私がマイクロソフトをやめるキッカケを作ったのが、「イノベーションのジレンマ」というだということは、以前にも書いた。IT業界でビジネスをしている限り、大きな会社にいようと、小さなベンチャー企業にいようと、このに書いてあることを日々意識しながら仕事をするかどうかは大きな違いを生むはずだ。 このブログでも何度も引用しながら、一度もちゃんと解説を書いたことがなかったことに気が付いたので、今日のエントリーは、このに書かれているコンセプトの解説。 そう思っていつもの様に書き始めたのだが、文字だけではとても伝えにくいコンセプトだ。しかし、図解と言えばパワポ、というのもありきたりすぎるので、会社の廊下にあるホワイトボードに手書きで描いた図を、携帯電話で撮影したものを使うことにした。通りがかった社員にも見てもらえるので、一石二鳥である。 上の図は、このに書かれたコンセプトを一般化したもの。ブルーのラ

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Space startup Basalt Technologies started in a shed behind a Los Angeles dentist’s office, but things have escalated quickly: soon it will try to hack a derelict satellite and install…

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    J-Dog 2011/01/11
    ビジネスで成功するための最初のステップは、顧客がどのような製品ないしテクノロジーになら金を払うつもりでいるのかを理解することだ。
  • 外資系マーケターブログ8選|マーケティングプロフェッショナルの考え方

    はじめに 日は外資系メーカーで活躍するマーケターの方々のブログをまとめてご紹介します。現役社員のブログは企業研究や職種研究をする上で大きな助けになります。 特にOB訪問や説明会への参加が難しい外資系メーカーでは貴重な情報源と言えるでしょう。また、広告会社の仕事とも共通する部分が多いので、そういった業界を目指す皆さんの参考にもなるはずです。 投資銀行・コンサル編はこちら ⇒ 外資系業界人ブログ15選-現場の声を聞いてみよう ブログ紹介 足立光の外資系社長日記 『負けない日人』 SYOSSで有名なシュワルツコフヘンケルの社長、足立光さんのブログ。P&G⇒ブーズ⇒ローランドベルガー⇒ヘンケルという経歴をお持ちです。マーケティングだけでなく経営者としての記事も多く、話題は多岐に渡ります。 なぜグローバルキャリアなのか~外資と日企業の違い マーケッターを目指す学生さんからのメール 頭を使わざる

    外資系マーケターブログ8選|マーケティングプロフェッショナルの考え方
  • ほとんどの企業は本当に重要な数字について知ろうとはしていない

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「人口構造の変化と同じように重要でありながら、経営戦略上ほとんど関心を払われていないものとして、支出配分の変化がある。21世紀の初めの数十年は、この支出配分が重要な意味をもつ」(『明日を支配するもの』) かつては、生活水準の高さを示す数字として、エンゲル係数なるものが使われた。消費支出に占める飲費の割合のことだった。 ドラッカーは、経営環境の変化を知るには、このエンゲル係数に相当するものを見つけよと言う。 多くの企業が売り上げの増減を気にする。あるいは市場シェアに気をつかう。こうして、あらゆる企業が自らの成長の度合いを数字で把握しようとする。 それなのに、ほとんどの企業が、当に重要な

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    J-Dog 2010/10/25
    支出配分の変化こそ、企業にとってあらゆる情報の基本である。支出配分:顧客の全支出のうちで、自社が提供するカテゴリーの製品とサービスに向けられているぶんの割合。
  • 『トレードオフ』 | 一流社員が読む本

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    J-Dog 2010/09/08
    上質さと手軽さのどちらかを極めた商品だけが一世を風靡できる。
  • Amazon.co.jp: ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業: ヤンミ・ムン (著), 北川知子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業: ヤンミ・ムン (著), 北川知子 (翻訳): 本
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    J-Dog 2010/09/01
    ビジネスの成功の要は、競争力にある。競争力とは、競合他社といかに差別化できるかである。ところが、その差が細かくなりすぎて、多くの消費者がいぶかしく思う段階に達すると、ある日突然、差別化は無意味になる。
  • Amazon.co.jp: ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books): 楠木建: 本

    Amazon.co.jp: ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books): 楠木建: 本
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    J-Dog 2010/07/16
    優れた競争戦略は、論理的に無理のない、筋のいいストーリーとして語られなければならない。戦略を構成する個別要素が、それぞれどう関連するのか。因果関係が流れるような動画になっていることが大切である。
  • 言葉の置き場。: 8つの広告禁止用語...

    8つの広告禁止用語 広告や営業で使ってはいけない言葉があることを知らない人も多いはずだ。広告禁止用語とは、いくら繰り返しても効果が上がらない言葉である。 ある企業は、趣向を変えた広告で読み手を唸らせてやろうと思った。その狙いは見事に成功した。読み手はその広告を見て、唸ってしまったのだから。 「優れた技術 + 卓越した品質 = 違いを生むソリューション」 何を言いたい広告なのだろう?ウーン……。 ■私、私たち 他人の企業にわざわざ注意を払ってくれる顧客などいない。顧客は、自分のことを考えるのに精一杯である。「私」、「私たち」の代りに、ブランド名か企業名を使おう。客観的なコピーを作るように心がけよう。 ■違い 「当社は違います」こんな見栄っ張りの宣伝をあちこちで見かける。え、違いは何かって?「違い」をアピールしたければ、きっちりと「違い」を説明するべきだろう。 ■ソリューション(解決策) 問題

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    J-Dog 2010/06/11
    広告禁止用語とは、いくら繰り返しても効果が上がらない言葉。私、私たち・違い・ソリューション(解決策)・クオリティ(品質)・テクノロジー(技術)・生涯(一生)・本物・最上級の形容詞
  • 地下鉄の自販機の売り上げをアップさせた、IDEOのユニークな行動観察調査手法 - Feel Like A Fallinstar

    たまには海外の事例など。 割と有名な話なので、知っている人も多いかもしれませんが、知らないと損、と断言できるくらい面白いお話です。 もし、あなたが地下鉄にコンサルとして雇われ、「自動販売機(ジュースとか)の売り上げを上げて欲しい?」と頼まれたら、どうしますか? 「発想する会社」IDEOが弾き出した、ユニークな解決方法 さて、上のお題に対してどんな調査・ソリューションがあるのか? 自販機の数を変える 自販機のデザインを、目立つように変える 商品価格を見直す などなど、いろんな手があると思います。 が、 IDEOが採用したのは、全く異なる答えでした。 「自販機の上に時計を置く」 ・・・・・? ・・・(汗 うん、これだけ書いても何がなんだか。 でも、実際にはこれで自販機の売り上げが当に、大きく伸びたのです。 なぜ、「自販機の上に時計を置く」のか? ということで題です。 ※ちなみに記憶を頼りに

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    J-Dog 2010/04/26
    消費者にとにかく近づき、企業とのギャップを埋めるIDEOの手法は、このケースに限らずWebでも大いに参考になります。
  • どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月31日 19:57 カテゴリ事業家養成講座 どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか Posted by fukuidayo No Comments Tweet どのような会社に入ればいいのでしょう? どのような事業を興したらいいのでしょう? 多くの方からこのような質問を頂きます。ぶっちゃけ、自分の人生だから自分の好きなように選べばいいのですが、自己分析にはたっぷり取り組むにも関わらず、ビジネスモデルに関して十分な研究や理解をしないまま入る人がまだまだ多いなと感じます。 特に新卒で会社に入る人などは、「社風が好きだから」「商品やサービスが好きだから」といった理由で会社を選んだりします。別にそれでもいいのだけれど、そうやって仕事を選んだ結果、疲弊し心が病んでいく人を何人も見てきたようにも思います。 仕事には、「働けば働くほど、楽になる仕事」と「働けば働くほど辛く

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    J-Dog 2010/04/02
    仕事には、「働けば働くほど、楽になる仕事」と「働けば働くほど辛くなる仕事」の2種類がある。頑張る方向が違えば、頑張りは苦しみを産むばかりになってしまいます。
  • 日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan

    先週、ボストンに住んでいる日人研究者が月一で集う異分野交流会があって、そこで講演させていただいた。 100人以上が集まる大盛況でした。 来てくださった方は当に有難うございます。 講演の内容は、大企業が、どのように新しい技術に対して、経営の舵取りをしていくべきか、というもの。 前半では、日の大企業が各分野で最近競争力を失い、シェアを減らしている、 でも実はそれは日に限らず、世界中の大企業が陥る病なのだ、と言う話。 そして後半で、イノベーションのジレンマなどの先行研究と、私の研究内容を話した。 実際、日の製造業は苦しんでいる。 講演でも紹介したように、かつてはブラウン管テレビでは世界の半分のシェアを持っていた日企業は、 薄型テレビになってから、サムスンやLGにシェアを奪われてるし、 半導体も1980年代にはDRAM世界シェア80%近くを占め、NECがNo.1だったが、ここも韓国にや

    日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan
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    J-Dog 2010/03/10
    製品がコモディティ化し、技術が世代交代することで、影響力を全く失ってしまう。既存事業とのしがらみがありすぎて、競合する製品を出せない。今までの事業とビジネスモデルが違いすぎて、組織がついていけない。
  • 完璧と無難 - レジデント初期研修用資料

    ある状況を支配している「完璧」なトップランナーに対抗するときには、 価格競争とか、品質競争とか、そういう努力を始める前に、相手の「完璧」を、 「無難」へと変換する何かを作らなければいけないのだと思う。 チーズケーキを売る店 15ヶ月ぶりに休みが取れて、那須高原に遊びに行ってきた。 旅行には「お土産」がつきものなんだけれど、恐らくは「那須高原のお土産」という 業界をリードしているのは、「那須高原 チーズガーデン」というお店で、 ここで売られている「御用邸チーズケーキ」という商品が、ずいぶんたくさん売れていた。 ここのケーキには「御用邸」という、ちょっとした権威がくっついていて、商品はそれでも1000円ぐらい。 室温保存で日持ちがして、おまけに固めに焼かれているからなのか、少々乱暴に扱ったぐらいでは壊れない。 お土産物として、このケーキはすごく良くできていて、そのお店には実際、 ツアーのバスが

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    J-Dog 2009/11/06
    「完璧」なトップランナーに対抗するときには、相手の「完璧」を「無難」へと変換する何かを作らなければいけない。「完璧」を「無難」に書き換えることで、2番手以降は、競争の入り口に立てるのだと思う。
  • 財布の中身の奪い合いから、個人の時間を奪い合う時代――林野宏・経済同友会消費問題委員会委員長(クレディセゾン社長)(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライ

    財布の中身の奪い合いから、個人の時間を奪い合う時代――林野宏・経済同友会消費問題委員会委員長(クレディセゾン社長)(1) - 09/09/02 | 14:20 未曾有の消費低迷が続く。消費構造が大きく変化する中で、不況による雇用と所得の減退が、個人消費を悪化させた。百貨店出身の林野宏委員長(クレディセゾン社長)は、消費構造の変化は「起こるべくして起こった」と現状分析する。 ――長引く消費低迷の要因には消費構造の変化が大きい。これを、どのように分析していますか。  少子高齢化だとか、あるいは商品が行き渡ったとか言いますが、それとは別に消費者が変わってきた。これまでは『マズローの欲求5段階説』で言うところの「所属欲求」(みんなと同じブランドを持ちたい)といった平等意識が支えていましたが、もはやそういうものでは動かなくなった。「自己実現欲求」(自分にとって特別なものを持ちたい)という形で、消費

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    J-Dog 2009/09/02
    現代社会は、与えられている自分の時間、いわば可処分時間が、可処分所得よりも重要
  • http://japan.internet.com/wmnews/20090730/8.html?rss

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    J-Dog 2009/07/30
    「目的型」「情愛型」「友愛型」「親分型」「堅実型」「行動型」
  • ゲーム業界のイノベーションのジレンマ その2

    実は俺、プロモーションって言葉が大嫌いなんだよ ちょっと、日は、発熱地帯さんところの記事にからんで、ゲームとイノベーションのジレンマの話再び。 もう半年以上前に書いたコラムの補足的なものなんだけども、前回のコラムでイノベーションのジレンマにまつわる幾つかの重要な概念をすっ飛ばしていたので、それの補足的に。 「イノベーションのジレンマ」は、大企業が滅ぶのは、重要な顧客の声に耳を傾け、最も収益性の高い分野に投資するという健全な経営手段に端を発しているという事をハードディスク業界や他のさまざまな業界の研究を通じてあらわされた理論。 顧客の声に耳を傾ける、収益性の高い分野に投資する、健全に企業を経営する。 どれも、正しく思える事ばかりだが、そこにある落とし穴を指摘したのが、「イノベーションのジレンマ」。 企業の多くは、顧客のニーズに応えるため、より高品質な商品の開発に力を入れる。 この機能改善、

    ゲーム業界のイノベーションのジレンマ その2
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    J-Dog 2009/06/29
    「満足度不足の顧客」「満足度過剰の顧客」「非消費者」それぞれへのアプローチ
  • ネーミングを企画する

    誰もが何らかの形で名前をつけたことがあると思う。子供の名前、ペットの名前、自分のホームページのタイトルや自分の愛機など。映画「バック トゥ ザ フューチ ャー」の博士の愛犬は「アインシュタイン」であった。気の利いたネーミングだなぁ、と思い自分の愛に「なの(ナノテクノロジーからいただいた)」と名づけた。また古く は自分の子供に「悪魔」と名づけて問題となった人もいた。モラル的にはどうかと思うが、一回聞いたら忘れられない名前であることには違いない。 「ヒット商品ネーミングの秘密」という書籍によれば、ネーミングが商品の売れ行きを決めるといっても過言ではないそうだ。ネーミングが成功すればヒット商品になる と同時に、その商品名が一般名詞として通用してしまう。シーチキン、エレクトーン、ゼロックス、サランラップ、セメダイン、セロテープ、宅急便、ポッキー、パンケー キ、ムース、ウォークマンなど。いずれも確

    J-Dog
    J-Dog 2008/09/01
    ネーミング手法の分類
  • ネーミングの造語テクニック

    ネーミングの 造語テクニック ネーミング造語は「複数のコンセプトを表現できる」「商標登録を容易にする」「語感を良くする」など強力な表現手法です。 難しそうですがネーミングの造語テクニックは幾つかのパターンに分けることができます。 ここでは、それらのネーミング造語のテクニックを紹介します。 「ネーミングの造語」のメリットは。 商標登録の可能性が拡がる。 限られた文字数で複数の特徴を表現できる。 語感の良い言葉に作り変えることができる。 文字数を少なくすることができる。 目的に合った造語を選択することができる。 自動ネーミング生成AIのおすすめ プラス造語法 (A+B=AB) 減量造語法 (A+B=ab) 語尾変化造語法 並び替え造語法(アナグラム造語) 逆読み/回分造語法 頭文字造語法(アクロニム造語) グローバル・ネーミング ギリシャ文字からローマ字変換

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    J-Dog 2008/09/01
    「プラス造語法」「減量造語法」「変形造語法」「頭文字造語法」「並び替え(アナグラム)造語法」「語呂合わせ造語法」「その他」
  • 用語「キャズム理論」

    ハイテク業界において新製品・新技術を市場に浸透させていく際に見られる、初期市場からメインストリーム市場への移行を阻害する深い溝のこと。マーケティング・コンサルタントのジェフリー・A・ムーア(Geoffrey A. Moore)の著書『Crossing the chasm』(1991年)に登場するキーワードで、ハイテク市場におけるマーケティング理論である「キャズム理論」は大いに注目を集めた。 普及学の基礎理論として知られるエベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)のモデルでは、顧客は「イノベーター」「アーリーアダプター」(注1)、「アーリーマジョリティ」「レイトマジョリティ」「ラガード」の5つの採用者タイプに区分される。この理論ではイノベーターとアーリーアダプターを合わせた層に普及した段階(普及率16%超)で、新技術や新流行は急激に拡がっていくとしている。そこで、イノベ

    用語「キャズム理論」
    J-Dog
    J-Dog 2008/06/27
    利用者の行動様式に変化を強いるハイテク製品では、5つの採用者区分の間にクラック(断絶)がある。その中でもアーリーアダプターとアーリーマジョリティの間には「深く大きな溝」があり、これをキャズムと呼んだ。
  • 広告β

    ちょっと前にネットで「ブランディング」という言葉を目にしていて、違和感を感じることがあった。ネットメディアの人が言う「ブランディング」と、オールド広告人(=自分)が考える「ブランディング」に、隔たりがある。これは何だろうと思っていたが、大ざっぱに言うと、ネットメディアにおけるブランディングは「量」を指しており、オールド広告人の言うブランディングは「質」のことを指している。わりとそこら辺ですれ違っているようだ。 ネット広告というのは個人の具体的な購買にいかに張り付くかというところで既存メディアと差別化しているので、基的にはディープなターゲティングと、購買になるべく近いところでの広告差し込みがポイントになってくる。これは購買を基準にした効率で効果を定義していることによるわけで、それがこのメディアの可能性でもあるし限界にもなったりしている。そうするとネットメディアの人々にとっては、とかく露出