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ブックマーク / www.virtual-pop.com (16)

  • 知られざるワールドクラスの日本人ダンサー達 – 新・音極道茶室

    J2kawa
    J2kawa 2015/12/01
  • 日本のメジャー音楽シーンは2010年に破綻している – 音極道 Music Hacks

    これまで、諸般の都合で活動休止していましたが、WEB上での『音極道』としての活動を7年ぶりに再開します。 JPOP王道進行解説動画から、実に7年ぶりのMusic Hacks、復帰第一弾は『日のメジャー音楽シーンは2010年に破綻している』という動画です。 当初の予定から1ヶ月遅れの動画UPとなってしまいました。2010年でJPOPは破綻した、っていう持論が兼ねてからあったのですが、それを第三者に客観性を持って伝えるとなると、エライ大変な作業でした。生みの苦しみハンパ無かった。 一ヶ月の遅れの内、3週間はひたすらシナリオの書き直しでした。テーマが大風呂敷過ぎたのか、言いたいことを全部含めるとあっという間に30分くらいになってしまい、おそらく20回以上はシナリオ全リセットかけて一から書き直し、という作業繰り返しました。永遠にこの動画出せないんじゃないか、と心が折れそうになること多数。 ただ、

    日本のメジャー音楽シーンは2010年に破綻している – 音極道 Music Hacks
  • The Last Bach Projectをスタートします – 音極道 Music Hacks

    前のエントリからまた4か月近く間があいてしまって申し訳ありません。予定よりかなり時間が経ってしまいましたが、昨年9月のWEBミュージシャン宣言時に掲げた 「バッハ イタリア協奏曲 BWV 971全楽章の演奏を自ら録音・マスタリングしてiTunes および着うたサイトから有料配信する」という目標を達成できる運びとなりましたのでここに御報告します。 今回お世話になった(そしてこれから1年間お世話になる)アグリゲータであるmind peaceさんの想像を絶する対応の迅速さにより、なんと契約から2日後にはiTunesStoreに楽曲が並ぶという超異例の速さでのリリースとなりました。私の方が告知の準備が全く出来ておらず、今大急ぎでこのエントリを書いている次第です。mind peaceさんのサイト上においても、配信開始までは2週間程度かかる旨書かれていますので、今回の速さはおそらく諸々の条件が重なった

    J2kawa
    J2kawa 2009/02/12
    ありがとうございます!
  • JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks

    Music Hack 1回目は、JPOPにおける、あるコード進行の話です。 これおそらく多くのミュージシャンが薄々気づいていたんだろうけど、誰もきちんと語ったことの無い話題で、だからそれを明らかにするのはスゴク有意義なことだと思ったんですが、とにかく語りたい事が多すぎて、最初のテイクでは1時間以上になってしまって焦りました。 そこから大幅に内容を削ると、今度は何を言いたいのかさっぱり判らない内容になってしまうというジレンマに陥り…なんとか前後半合わせて23分ほどの話に収まりましたが、 動画にコード進行のテロップを入れていく作業も意外とめんどくて手こずってしまったり。そうこうしているうちに予定から3週間以上もオーバーしてのエントリーとなってしまいました。人に何かを伝えるというのはホント難しいです。 まずは動画の方を見ていただきましょう。ニコニコ動画がJASRACと提携してくれたおかげでこうい

    JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks
    J2kawa
    J2kawa 2008/10/17
    b:id:fukudablog ドミナント7からトニックにいかずにⅢm7にいくから”保留”なのです。あと、コード進行を「使う」のと「依存する」とでは全然違う。JPOPにおいて「依存度」が高すぎるって話をしてるわけです。
  • バッハ イタリア協奏曲3楽章をグールドのテンポで弾いてみた – 音極道 Music Hacks

    記念すべきリリース第一弾に、オリジナル曲ではなくクラシックを選択するというのは、自分でも予想外だったのですが、この決断は我ながら面白い選択ではないかと思っています。 それは以下の理由からです。 自分にとってクラシックは音楽歴の原点であること そしてバッハは、あらゆる商業音楽のルーツであり原点でもあること 演奏者自身の録音・マスタリングによる(アレンジを伴わない)クラシック楽曲配信というのはおそらく前例が無いこと アグリゲータ業者が「クラシック」(というパブリックドメインな)楽曲をどのように処理するのかというテストケースになること CCライセンスを「パブリックドメイン」な楽曲の著作隣接権にのみ適用したい場合のテストケースになること (上記4,5に関連して)アグリゲータ業者経由の配信でCCライセンスの適用が可能かというテストケースになること 当初は、全曲フリーダウンロードでこのサイト上でのみ公

    バッハ イタリア協奏曲3楽章をグールドのテンポで弾いてみた – 音極道 Music Hacks
  • 「がくっぽいど」における三浦建太郎氏の対応は批判されて然るべき – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    初音ミクと同じ、YAMAHAのVOCALOID技術を採用した合成音声ソフト「がくっぽいど」におけるキャラクタ「神威がくぽ」のイラストを三浦建太郎氏が無償で手がけた。 (詳細については、ITmediaの記事を参照。) この件について、有村悠氏の批判エントリー 「プロは無償で商品を作ってはならない」 が物議を醸している様だ。 私個人としては、「今回の」三浦建太郎氏の一連の対応には、おおいに問題があると思っている。そういう意味で、有村氏の見解を全面的に支持する。 しかしながら、有村氏のエントリーが妙に誤解を招きやすいというか、揚げ足を取られやすいというか、かゆいところに手が届いていない印象を持ってしまったので、少なくとも私が何故「三浦氏に問題がある」と考えるか、という点について言及しておきたい衝動に駆られた。その点だけ端的に述べておきたい。 まず、今回のイラスト無償奉仕のニュースを聞いて真っ先に

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    J2kawa 2008/06/23
    id:orangewind 「無償=悪」なんて一言も言ってませんし思ってもいません。発想が逆で、しいて言えば「無償=美談」と短絡的に解釈することへの警鐘というか。ベルセルクは大好きです。
  • JASRAC改革の理想形 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    4月23日、 公正取引委員会が独占禁止法の疑いで日音楽著作権協会(JASRAC)に立ち入り検査したというニュースはちょっとしたサプライズだった。 そして、案の定というか、多くのブログやニュースサイトがこの件に言及している。 しかし、いつもJASRAC関連の話題になると、どうも話が散漫になってしまう印象があって煮えきれない。著作権や音楽ビジネスに対する理解レベルがバラバラなまま発言者ばかりが増えてきて、結局議論が噛み合わないで収束するというパターンが多すぎる。 そこで、このエントリーではちょっと視点を変えて、JASRACの現状を踏まえた上で、じゃあどのように改革するのがベストだろうか、という方向から、「JASRAC改革の理想形」について考察してみたいと思う。 JASRACがまるですべての著作権問題の元凶であるかのごとく忌み嫌われる様にになって久しいが、JASRAC批判のポイントは大きく分け

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    J2kawa 2008/04/28
    id:mohno 包括契約による利用料分配はあくまで利用数比率でフラットな分配をイメージしてます。逆にその条件を飲めないと包括契約からは除外される、みたいな。ただもっと他に良いアイディアがありそうな気もします。
  • 音極道茶室: 日本人は「ゆがんだ著作権意識」で洗脳されている

    森進一の「おふくろさん」を巡って、作詞をした川内康範が「歌詞を勝手に改変した」と激怒しているいわゆる「おふくろさん騒動」。 この騒動はいまだに収束していない様だが、この件に対する世論の反応が興味深かった。 一言で言えば「意外」だった。 まず、たまたま目にした幾つかのテレビ番組では、明らかに「川内氏擁護」の論調だった。それ以外の多数の番組でも、判断には踏み込まず単なる「揉め事」として面白がっている様なニュアンス。明確な「森進一擁護」の論調は見当たらなかった。 テレビ以上に意外だったのがネットの反応。ネットでも森進一擁護の論調はかなり少数派。 あのたけくま先生でさえ、明確に「川内氏支持」を表明 。 川内氏に批判的なスタンスなのは、自分が目にした限りでは小倉弁護士 くらいか。 日頃からラジカルな改変パロディを好み、JASRACなどの権利団体を露骨に嫌悪する2ちゃんねるの様な場でさえ森進一を明確に

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    J2kawa 2007/03/06
    追記しました。/ululunさんはオレに言ってる?もちょっとくわしく
  • 「ニコニコ動画(β)」とは結局何だったのか – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    こうした一連の経緯を受けて、ブログ界隈でもこの話題で盛り上った。 特に注目を集めたのは、「ニコニコ動画はYouTubeにとって脅威だった」「アクセス遮断はYouTubeにとって失敗だった」といった論調の記事で、代表的なものは以下のエントリ。 ニコニコ動画とYoutubeとWeb2.0時代の終焉 Mind Clip ニコニコ動画がYouTubeに嫌われた当の理由。 これらの記事に対するカウンタとして、昨日あたりからはてなブックマークでも人気になっているのが「最速インターフェース研究会」のエントリー 「ニコニコ動画はYouTubeにとって脅威になったのでアクセス拒否された」みたいな論調に話を持って行きたがる人たちについて 紹介は省くが他のブログにも興味深いエントリーが多数あった。 以上がこれまでの大まかな流れ。さてここからがこのエントリーの題。 ニコニコ動画βの技術的考察 冒頭にも書いた様

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    J2kawa 2007/03/02
    ↓tsupoさん ぶっこ抜き行為の問題とは確かに別だと思います。追記しました。/shariaさん flaファイル追記で置いときました。ご査収ください。
  • 音極道茶室: 官邸WEB+メルマガで7億超という話はやっぱりガセネタでした

    前エントリー「首相官邸WEBサイト+メルマガで7億2千万はありえない」 の続き。 どうやら、結局これも「リテラシー」の問題でした、というオチみたい。 とりあえずWEBとメルマガだけで7億超云々の話はガセネタでFA。前エントリーに寄せられたコメントの幾つかを手がかりにいろいろ調べてみてそういう結論に至った。 まず、社民党でこの問題に注目したのは保坂展人議員らしい。氏のブログから、以下のエントリーを読むとその経緯が判る。 保坂展人のどこどこ日記 聖域なき「構造改革」の聖域は内閣・政府広報費 で、官邸サイト+メルマガで7億という話になったのは、内閣広報室がリリースした以下のPDFファイルがきっかけ。 →内閣広報室・政府広報室過去5年分の広報予算一覧表 このpdfファイル中の「官邸からの情報発信及び収集分析経費」の項に、確かに過去5年間いずれも7億超の額が記載されており、その備考欄に 官邸HP,メ

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    J2kawa 2006/12/12
    id:kanoseさん>ご忠告通りTBしてみました。承認待ちみたいです。/id:MIZさん>1億2千万でも高すぎという意見は当然あると思います。あくまで7億超はガセだったという主旨ですので/最近めっきりセルクマが増えた。。。
  • 首相官邸WEBサイト+メルマガで7億2千万はありえない – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    社民党は個人的に大キライだけど、これに関してはしごく真っ当な批判なんじゃないかと思った。 過剰広報予算:小泉メルマガ、官邸HPに年間7億円超 もし自分が意見を求められたとしたらやはり「有り得ない」と答えると思う。 少なくとも、都知事の出張宿泊費が26万だったとかいうショボイ金額のツッコミよりは意義があるんじゃないか? しかし、この額は妥当とR30氏が主張している。 [R30]: コンテンツ品質とIT活用のコストはタダではありません これはWEB屋の端くれとして検証せずにはいられない。 ちなみに毎日の記事によれば、7億超というのは具体的には最少7億2055万~最大7億7543万円。 最小金額の7億2千万をベースに検証してみよう。 まず首相官邸WEBサイトを見てみる。 Microsoft Visioの自動サイトマップ生成機能を使って首相官邸サイトのページ数をざっと調べてみると概ね260ページ~

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    J2kawa 2006/12/10
    ↓メルマガ専用の回線にどーやってF5攻撃?Pushしか想定してません。/WEBの回線は2002年以前から計上されてたという前提でしたが、確かに確認検証すべきだったかも。R30さんの記事がきっかけだったから見落としてた
  • いろんな人の「最初にブックマークした記事」を調べてみた – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    はてなブックマークを使い出してから1年半以上が経過した。 1年半か。。。 そんな感慨に浸りつつ、何気なく自分の「最初のブクマ」を見てみたら、なんか意外だった。 自分の最初のブクマは2005年4月14日。 ITmedia エンタープライズ:はてな、住所登録の義務化撤回を決定 という記事だった。記憶が蘇る。この件について小倉先生の話題と絡めてエントリーを書こうと思ったけど結局ボツにしたんだった。 さらに、自分の「最初のコメント」が気になってまた調べる。 2005年5月1日。 テレビがネットを嫌う当の理由 という記事に、 「けっこうツッコミどころがある気がする。後日反論したい。」 とコメントしていた。そーいやこれ、結局反論してなかったな。他のブログでいくつか反論記事が書かれて言いたいことが大方言われ尽くされちゃったんでモチベーションが下がったんだった。「ある気がする」なんて微妙に弱気(笑)。

    J2kawa
    J2kawa 2006/12/05
    ↓jazzanovaさんのエントリー情報ありがとうございます。追記しました。
  • 『「水からの伝言」を信じないでください』と言うのならやるべき事は一つだろう? – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    ※当エントリーには、『「水からの伝言」を信じないで下さい』の著者である田崎晴明先生、並びにその関係者各位の皆様に対して不快感を与える表現があります。その件につきましては こちらのエントリー にてご人に謝罪しています。 『「水からの伝言」を信じないでください』 という記事がはてなブックマークで人気になっていたので読んでみた。 元ネタもツッコミどころ満載なのはその通りだろう。しかしこの反論記事もけっこう粗雑な論理だと思うのだがぶくまコメントを読むと絶賛ばかりでちょっと萎えた。唯一、id:ipsychic氏のコメントにあった 今,現に信じている人にはまったく効果が無い駄文。 というのに同意。結局この記事は、「ハナから信じてない人」が溜飲を下げる程度の説得力しかない。 「水からの伝言」がインチキだと客観的に証明するには、反証実験しかあるまい。やるべき事はそれ一つだ。それが「科学的立場」というもの

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    J2kawa 2006/11/11
    ↓言い逃れを引き出せた時点で、科学の範疇じゃないことを証明できますよね。
  • YouTubeで見る坂本龍一パフォーマンスBest5 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    長らくご無沙汰でした。なんか、長文書くにもリハビリが必要な感じ。 というわけで、唐突ですが前からやろうと思っていた「YouTubeで見るランキング企画」的エントリー。 第一弾は教授です。 5位– Diabarum (Beauty Tour’90) セネガルが生んだ世界的ボーカリスト、ユッスーンドゥールとのコラボレイト。 この2人の競演は何度かあるが、この曲が一番ユッスーの良さを引き出していると思う。 ユッスーンドゥールについての詳細は、 →http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/y-ndour.htm 4位– Ballet Mecanique (Live 1987) ソロになってからのリリース曲では個人的に一番好きな曲。 楽曲も歌詞もスケール感が素晴らしい。ドラマ「ケイゾク」の主題歌にもなった中谷美紀の「クロニックラブ」は、この曲のリメイク。クロニックラブのアレンジも

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    J2kawa 2006/07/07
    カテゴリが「サイエンス」になっちゃってるので直します。
  • 音極道茶室: 耐震強度偽造事件を発見できたのは民間委託の成果

    マスコミを賑わす耐震強度偽造事件。11月29日には衆議院国土交通委員会にて、事件の当事者が一同に参考人招致された。その様子はTV放送されたのだが、実に興味深かった。 正直、この事件に関する情報はあまりフォローしていなかった。ただ漠然と、最も責任が重くまた糾弾されるべきは最終的に検査を通した「イーホームズ」じゃないかと考えていた。 ソフトウェア開発に置き換えてみても、バグを出したコーディング担当者よりもデバッグ工程でバグを見逃した試験担当者の方が問題視されるからだ。 しかし、この事件についてはちょっと考えを改めざるを得ない様だ。 姉歯設計士の偽造に気付き、最初に国交省に通報したのが「イーホームズ」だったとは知らなかった。正直驚いた。 マスコミはこの重要なポイントを軽視しすぎじゃないか? マスコミの論調と、実際の事件の景色とは大きく隔たりがないか? 確かにイーホームズには検査を通した重大な責任

    J2kawa
    J2kawa 2005/11/30
    タイトルがおかしくなってたので修正ぶくま
  • 音極道茶室: 「悲しいとき」 はてなブックマーク編

    …(;・∀・) はてなブックマーク使った事が無いから意味が分からない… でもこのクオリティの高い絵は何ですか?! いつもここからの絵にソックリなんですが(;・∀・)

    J2kawa
    J2kawa 2005/10/15
    ↓感動しました!!
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