ココがキニナル! 信号機についている標識って普通青と白ですよね?昨日旅行で元町を歩いていたら、黒と黄色の標識が付いている信号機をみつけたんです。なぜ黒と黄色なの?(けんけんさん、Aloha.Rickyさん) 黄色と黒!? 普段何気なく目にしている道路標識。その子細を思い出せと言われれば・・・。 はて、たしかに投稿にあるよう青と白のような気もしてくる。さりとて、黄色のイメージはないようにも思う。こういう場合は迷っていても仕方がないので、とりあえず現場に向かうことが先決だ、とばかりに早速現場に向かう。 直進あるのみ! その途中に意識して看板を見てみると・・・ 白ベースに青文字だ 特定の観光スポットを表示する看板もこれと同じ感じ。 目指す「元町」も白ベースに青文字 また、これとは逆に行き先を案内する看板は 青ベースに白文字 なるほど、こうみると「青と白」が一般的なのだろう。 事実、国土交通省のホ
ココがキニナル! 99系統の同じ名前のバス停が気になるとありますが、103系統にも、「本牧市民公園前」という停留所が二つあります。探せば結構あるのかも。まとめて紹介してください。(nobaxさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 横浜市営バスで同じバス停名が連続する停留所は9ヶ所!同じバス停名に連続して停まる理由は、乗客の要望に応えたことがきっかけとしてあげられる! 投稿によると、横浜市営バスでは「同じバス停名が連続する停留所」が存在するらしい! 一体いくつくらいあるのだろうか? また、その理由は!? 市民に広く愛用されている市営バス 横浜市営バスを管理している横浜市交通局に取材を申し込み、ご担当者に直撃することに! 同じバス停名が連続する停留所とは!? 横浜市交通局自動車本部路線計画課路線計画係の矢作秀秋(やはぎひであき)さんと長田英治(おさだえいじ)さん(残念ながら写真はNG)にお話を伺
ココがキニナル! MM21に停泊している日本丸は、船の車検にあたる法定点検を定期的に受けているとききましたが、もしかして、今でも帆走することができるのでしょうか?気になります。(masさんのキニナル) ランドマークタワーや大観覧車・コスモクロックと並ぶ、みなとみらいの象徴「日本丸」。 現役を退いて30年ほどたつ大型帆船の4本のマスト(帆柱)を備えたその姿は美しく、今でも多くの人に愛されている。 ランドマークとツーショット。横浜を代表する風景のひとつだ その日本丸が今でも法定点検を受けているらしい。ということは、帆走もできるのではないか、というのが今回のキニナル。 果たして、日本丸はどんな点検を受けているのか。そして、今でも海の上を颯爽と走ることができるのだろうか。 多くの船員を育てた船、日本丸 1930(昭和5)年に航海練習用の帆船として造られた日本丸は、54年にわたってその任務にあたり、
ココがキニナル! 市営バスの車体に肌色が使われるようになった理由がキニナリます(takedaiwaさん)/市営バスのブルーが濃いブルーから明るいブルーに変更された時期・理由もお願いします(ushinさん) はまれぽ調査結果! クリーム色の車体は遠くからでも視認しやすいから。青は海をイメージしているようだが、詳しい経緯は資料がなく不明。どちらも開業当時から採用された色 市営バスに相鉄バス、東急バス、京急バス。それから小田急バスに神奈中バス。江ノ電バスもある。 大都市・横浜にはたくさんの会社の路線バスが走っている。横浜で生まれ育った人には当たり前かもしれないが、よそから引っ越してきた人だと最初は戸惑うかもしれない。 数あるバスを見分ける最も単純な方法は、「この色はあの会社」といった具合にその外観を覚えてしまうこと。 京急バスなら水色に赤いライン。相鉄バスは緑色がベース。白地に赤いラインなら小田
これから年末にかけて、各地でクリスマスのイベントやイルミネーションが行われ、街も華やぐ季節となります。 市営交通においても、日ごろご利用いただいているお客様への感謝の意を込め、心温まる雰囲気でご乗車いただけるよう、市営地下鉄グリーンラインの1編成及び各営業所の市営バス数台にクリスマスの装飾を行い運行いたします。 運行実施時期 平成24年11月30日(金)から12月25日(火)まで (車両を運行しない日もあります。) 使用車両 グリーンライン全15編成中の1編成 実施内容 1両に4枚ある中間窓(W2210mm×H890mm)に、サンタクロース、トナカイ、そり、雪の結晶などクリスマス関連の装飾シールを貼りつけます。 クリスマストレイン時刻表はこちらをクリック!(262kbyte)
ベイブリッジを通過した客船のうち、これまでで最大の「サファイア・プリンセス」(11万6000トン)=2006年9月撮影 横浜港のシンボル「横浜ベイブリッジ」を通過できない大型外国客船が近年、続々と登場していることに、同港を管理する横浜市が頭を悩ませている。 ベイブリッジの海面からの高さは約55メートルで、くぐれなければ、国際客船ターミナル「大さん橋」を活用できず、客船の誘致合戦で後れをとるためだ。外国船寄港数は九州地方の港を下回っており、市は打開策として新たな客船用岸壁の建設も検討している。 ◆悩みの種 「2014年3月に横浜港に入港したいが可能か」。今年5月中旬、米国の船会社から市港湾局に豪華客船「クイーン・エリザベス」(9万900トン)の入港の可否を尋ねる打診があった。国内初寄港となる同船の入港先の一つに横浜港が選ばれれば国際港としてアピールする絶好の機会になるため、市は歓迎している。
「あかいくつ」は、2005年3月に地下鉄みなとみらい線沿線の観光施設をまわる路線バスとして運行を開始。赤をベースとしたレトロ調のバスで、桜木町駅前を起点にみなとみらい21地区、中華街、山手地区エリアを毎日運行している。 今回、横浜を訪れる観光客の利便性の向上を図り、運行ルートをこれまでの1ルートから「みなとみらい(M)ルート」と「中華街・元町(C)ルート」の2ルートに変更。乗車率の高い「桜木町駅前」から「赤レンガ倉庫・中華街」へのアクセス短縮を目的にこれまでのルートを分割し、バス停3カ所「国際橋・カップヌードルミュージアム前」「万国橋・ワールドポーターズ」「横浜第二合同庁舎」を新設した。 みなとみらい(M)ルートは、桜木町駅前~みなとみらい大通~4丁目駐車場~アンパンマンミュージアム入口~新高島駅前~マリノスタウン前~展示ホール~パシフィコ横浜~国際橋・カップヌードルミュージアム前~赤レン
ココがキニナル! 横浜市内のJRの駅で唯一、駅前の路線バスの停留所がない石川町駅。何故バス停が作られないのか?過去にも作られた事はないのか調べてみて下さい。(タッカーさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 現在ある路線ができた時期、駅が完成したタイミングなどが絡み合って、作られることがなかった!今後も駅前の状況を考えると設置は難しそう 駅の目の前にはバス停があるもの。これはもう、当たり前のことだと思っていた。 事実、どこの駅で降りたって「△△駅前」とか「○○駅×口」なんていうバス停があるし、大きな駅だとどれに乗ったら目的地に行けるのか迷うくらいバスが止まっているもんだ。 ところが、JR根岸線・石川町駅の前にはバス停がないという。一体全体どういうことなのか? 今回はその理由を追いかけてみた。 石川町駅前には本当にバス停がない!? 「石川町駅前」バス停がないなんて、そんなバカな、と思いつつ、まず
市営地下鉄ブルーラインあざみ野駅から新百合ケ丘駅(川崎市)への延伸など整備が課題となっている横浜市内3路線について、同市は学識経験者らの委員会を設置し本格的な検討を始めた。延伸は国の審議会で「開業が適当」とされたが、委員会は財政状況なども踏まえ、12年度末に方向性を打ち出す方針。 検討されるのは、ブルーライン延伸のほか、▽グリーンライン(日吉-中山)の両端を延伸する形で、日吉-鶴見間、中山-元町・中華街間をつなぐ横浜環状鉄道(仮称)▽桜木町から鶴見、浜川崎など臨海部を経て品川に至る東海道貨物支線の旅客併用化。 国土交通省の運輸政策審議会(現交通政策審議会)は00年、「15年度までに」と目標年次を定め、優先度の高い順に、あざみ野駅からの延伸のうち青葉区域を「開業が適当」(川崎市域は『整備着手が適当』)▽環状鉄道は「整備着手が適当」▽貨物支線の旅客併用化は「整備を検討すべきだ」として答申した。
ココがキニナル! 横浜には環状2号、3号、4号がありますが、環状1号はないのでしょうか?(cherry_sanさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 現在は真ん中で途切れているうえ、短いですが、ちゃんとあります。鎌倉街道沿いの南区通町から、青木橋近くを結ぶ約6kmの道です。 「環状1号線ならありますよ」。でも道路局企画課のHPの地図にはない。 確かに他の環状線、特に環状2号線(磯子区森三丁目~鶴見区上末吉五丁目)は渋滞情報などでも耳にするが、環状1号線というのはあまり聞かない。 横浜市道路局のHP「横浜のみち・幹線道路」の項目から入り、情報を見てもその文字は出てこない。 横浜市道路局のHP「幹線道路」のページ (http://www.city.yokohama.lg.jp/doro/plan/policy/kansen/ ) やっぱりないのだろうか? このページの作成者である道路局企画課に電
ココがキニナル! 神奈川のサグラダ・ファミリアとの呼び声も高い横浜駅。一体最終形態はどんな姿で、何年後に完成する予定?(f3さん,タッカーさん,satokuni73さんのキニナル) はまれぽ調査結果! 20年後をひとつのメドに横浜駅と周辺の整備を進めている。8年後にできる「横浜駅西口駅ビル」がその先陣を切るが、最終形態は未定。 サグラダ・ファミリアは、1882年に着工し、完成するのは2026年予定のスペイン・バルセロナに建設中の教会。詳細な設計図や資料がほとんど残されていない中で、2代目設計者ガウディの設計思想を推測するかたちで現在も建設は続けられており、一時期は完成まで300年かかると言われていた。 「横浜駅は神奈川のサグラダ・ファミリア」という表現は、現在の横浜駅ができた1915年から現在に至るまで、駅とその周辺でほとんど途切れることなく、なにかしらの工事が行われていることから呼ばれは
ココがキニナル! 国道16号線八幡橋の交差点から杉田駅にかけてやたらバス停に『橋』と付くのですが、もしかしてあそこ元川?(yamaさんのキニナル) バスに揺られて 磯子区の八幡橋~杉田駅区間、車窓からぼんやりと眺める外の景色は、そこそこ整備されたキレイな街なみ。車内アナウンスに、なんとなく耳を傾けていると・・・。 「次は八幡橋」・・・「次は芦名橋」・・・「次は境橋」・・・「次は聖天橋」・・・。 ここでハッとして、「橋? ・・・どこに?」 確かに八幡橋は有ったけれど、その先は橋も川も見当たらない。 道路上の陸橋と言うのもあるけれど、元来、橋とは基本的に川や海に掛っているもの。 八幡橋の下には掘割川が流れている 今回の調査依頼、「国道16号線八幡橋の交差点から杉田駅にかけてやたらバス停に『橋』と付くのですが、もしかしてあそこ元川?」と、疑問に思われるのも頷ける。 八幡橋~杉田駅間の路線図 この
ココがキニナル! 大さん橋のふもとにある、「F」や「○」「×」が点滅するサイン、あれはなんですか?(masakoさんのキニナル) 港が市街地からとても近いことが横浜の魅力のひとつ。大さん橋や赤レンガ倉庫、山下公園と、港のレジャースポットも多い。そんな大さん橋の根元にあるビルの上に、「F」や「○」「×」が点滅するサインがある。 見上げると表示は海に向いているから、港に関係したものみたいだ。調べてみるとどうやら船のための信号のよう。そうか、船の航行にも信号があるんだ。 大さん橋から見た航行管制信号 知ってました?横浜港シンボルタワー 詳しい話をうかがいに出かけた先は、大さん橋ではなく、横浜港シンボルタワー。この場所に港内交通管制室があって、横浜港の信号をすべて制御しているらしい。 横浜港シンボルタワーは、本牧D突堤の海釣り公園近くという、とてつもなく桜木町駅から遠い場所にあった。一抹の不安を抱
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