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ブックマーク / www.tokyoartbeat.com (3)

  • 「Helvetica forever: Story of a Typeface ヘルベチカ」展 (ギンザ・グラフィック・ギャラリー)

    2月のギンザ・グラフィック・ギャラリーは「Helvetica forever: Story of a Typeface ヘルベチカ展」を開催いたします。 誕生から半世紀を経た現在でも、最も知られた欧文書体として根強い人気を保ち続けている「ヘルベチカ」。今回の企画展では、幅広い用途に使える造形と調和性で、身近な街角の書体から多くのグローバル企業の指定書体まで、世界市場を席巻し驚くべき広範囲にわたり使用されているこの魅力的な書体を取り上げます。 会場では日人デザイナーを含む数多くの国のグラフィックデザイナーによってデザインされたポスターや数々のグッズなど、ヘルベチカを使用した様々な時代の作品や資料を展示。その魅力と実績を、ラース・ミュラー社代表のラース・ミュラー、デュッセルドルフ応用技術大学のヴィクトル・マルシー、フィリップ・トイフル、三氏のキュレーションによりご紹介いたします。また展覧会に

    「Helvetica forever: Story of a Typeface ヘルベチカ」展 (ギンザ・グラフィック・ギャラリー)
  • 「世界のブックデザイン2007-08」展 (P&P ギャラリー)

    毎年3月のライプツィヒ・ブックフェアで公開されている「世界で最も美しいコンクール」の入選図書とともに、このコンクール上位入賞の常連であるオランダ、ドイツ、日、スイスにフランス、チェコ、韓国を加えた7カ国の優れたデザインの書籍およそ240冊をご紹介します。現在の世界のブックデザインおよび造技術の水準を、実際にを手にとってお確かめください。

    「世界のブックデザイン2007-08」展 (P&P ギャラリー)
  • 「アーツ・アンド・クラフツ イギリス・アメリカ」展 (パナソニック汐留美術館)

    日常生活をとりまく、あらゆるものをめぐるデザイン運動「アーツ・アンド・クラフツ」。この運動の論理的基盤はウィリアム・モリス(1834-1896)によってつくられました。彼は、機械による量産を否定、無名の職人たちによる中世の手工芸を理想とし、自ら商会を設立して、ステンドグラス、壁紙、家具、ファブリック、金工など室内装飾に関わる全てを手がけました。イギリスの新たな世代の建築家や芸術家に引き継がれたこのモリスの姿勢は、やがてアーツ・アンド・クラフツ運動と呼ばれる新潮流を興し、ヨーロッパ大陸やアメリカ、日にまで影響を及ぼして、新しい動向と様式を生み出したのです。 展覧会は、イギリスで発祥しアメリカで独自の発展を遂げたアーツ・アンド・クラフツ運動を、モリスや1888年のアーツ・アンド・クラフツ展に参加したイギリスの作家たちをはじめ、チャールズ・レニー・マッキントッシュらグラスゴー派、そしてグスタ

    「アーツ・アンド・クラフツ イギリス・アメリカ」展 (パナソニック汐留美術館)
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