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ブックマーク / blog.skky.jp (7)

  • 「しっきースパム」についてのお詫びと言い訳とあれこれ - しっきーのブログ

    今日も子を殺す仕事でお疲れのみなさま、「はてな村のNAVERまとめ」ことしっきーです。今回は「おすすめの◯◯ベスト◯◯をランキング形式で紹介する」っていう例のやつの話をするよ。 あれはね…あんまりいいことじゃないよね。当に自分の好きなものとか、当におすすめしたいものを10作、20作紹介するのならいいと思うよ、でも100とかそれ以上は良くないよ。そりゃ確かにGoogle先生には評価されるかもしれないけどさあ。他者性が欠けてると思うんだよね。ブログってのは人に見せるもんであってプログラムに見せるもんじゃねーんだよ! まあ確かに、その方法を「おすすめ」したのは僕だよ。悪かったよ。 でも言い訳だってあるんだよ。別にスパムとして検索ワード荒らしてるってことにはならないと思うよ。僕がそれをやる前には当然「おすすめ ◯◯」であらかじめこまめに検索かけてたわけだけど、情報スカスカの2ちゃんまとめサイ

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    JIBURi
    JIBURi 2015/04/16
  • インターネットで成功する人は「世間知らず」なのか? - しっきーのブログ

    人がよく使う「世間」という言葉を、正確に外国語に翻訳するのは難しいらしい。 宝くじが当たると、アメリカ人はおおっぴらにインタビューを受けるし、名前も公開する。しかし、一般的な日人は大金をもらったことを「世間」から必死に隠そうとするだろう 例えば、道端に札束が落ちていて、周りには誰もいない。日的な感覚では、まず頭に「世間」が浮かんでくる。怖くなって警察に届け出る人も多いだろう。 キリスト教なら、「オーマイゴッド!…センキューセンキューありがとぅー!」らしい。洋画見てるとよくそんなシーンがあるよね。「神」の下に個人がいて、個人と個人のやり取りにも神が介在するから、落ちてる大金は神が自分に与えて下さったもの、となる。 日の場合、「世間」の前で個人の存在が希薄だから、その金が自分のものだとは絶対に思えない。もちろん今のは極端すぎる例だけどね。 日人にとって「世間」とは一体なんなのか、万

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    JIBURi 2015/04/11
  • 作品を売ることができなくなった時代 - しっきーのブログ

    多くの人が何かを作りたいと思っている。仕事にしたいとは考えなくても、なんらかの創作活動に関わりたいと思う人は多いだろう。しかし、作品を「売って」生活していくことは、だんだん難しくなってきている。 まず、ストックとしてのコンテンツが増えた。今までの、マンガ、アニメ、ゲーム。過去の優れた名作は当に多い。人の可処分時間や作品を消費する意欲は時代を経てもそれほど変わらない。一方で、僕たちは必ずしも最近の作品を楽しまなければいけないわけではない。過去の作品に手を伸ばしてもいいわけで、すでに、この世には人間の一生ではとても消費しきれないほどのコンテンツがある。 過去の作品は、安いか、または無料だ。青空文庫やProject Gutenbergなどのサイトでは過去の名作が無料で読め、それだけでもほとんど一生分のコンテンツがある。現在売りだされているあらゆる作品は、常に過去の偉大な名作たちとの競争を強い

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    JIBURi 2015/01/08
  • 「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ

    「いいひと」って損をするイメージが強い。人がいいと騙されやすいとか、つけこまれやすいとか、限られた資源や勝者の座を譲ってしまったりするやつは資主義経済で生き残れないとか。あと、いい人はに女の子をものにできないっていうのもあるよね。ワイルドだろ?って感じで、グイグイ引っ張っていくようなDQNのほうが女子にモテるみたいな話。まあ、今どきちょっと気骨のある女の子にそんな考えを話したら軽蔑の目で見られるだろう。 たしか、どういう戦略が最終的に得をするのというゲーム理論の実験で、最初は協力、相手が協力してくれたら次も協力、相手が裏切ったら次は裏切り、というシンプルな戦略がもっとも得をするという結果が出たんだっけ。でも、これからはずっと「協力」の手を出し続けるような「いいひと」が勝つ、そういう時代になってきたんだと岡田斗司夫が言ってる。 超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 増補改訂版

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    JIBURi 2014/09/08
  • 初めて池上彰の本を読んだ! - しっきーのブログ

    オフェンスに定評のある池上こと池上彰さんは今や知らない人がいないくらい有名だよね。僕が高校生くらいのときにヒットしだした記憶があるけど、選挙番組の司会を務めるという謎の権力を発揮してるし、テレビ業界ではかなり力のある人なのかな。僕はあまりテレビを見なくて、以前AKBと闘ってて黒幕が池上彰だったという夢を見たくらいしか池上さんを意識したことがない。でも今回は彼の書いたを一冊読んでみたよ! 屋にたくさん並んでる池上彰のはタレントが書いたものという扱いで見てたんだけど、最近ちくま新書で発売した『お金で世界が見えてくる!』を読んだ。個人的にちくま新書って結構好きなんだよね。読みやすいんだけど、わりとしっかりした内容のものが多い。プラトン入門とかカント入門とかの入門シリーズにはけっこうお世話になったし。まあクソみたいなもちょくちょくあるから、完全に質が保障されているというわけではないと思う。

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    JIBURi 2014/09/02
  • 月50万PVいったので、そろそろ広告を考えてみる - 文人商売

    2014-08-24 月50万PVいったので、そろそろ広告を考えてみる ブログ論 「ブログでいくら稼げるの?」みたいな話は、悲しいことにブログの中で最も話題に取り上げられやすいトピックなんだけど、当然、金がもらえるかどうかという致命的なことが話題にならないはずがない。 僕は今のところブログに広告は出していないんだけど、別に筋金入りの嫌儲厨というわけでもないw 金銭的なインセンティブがコンテンツを面白く(良質に)するか、というのはすごく難しい問題だと思うけどね。 僕は去年の12月からブログを初めて、最近は1日1記事に近いペースで投稿してるのもあって、けっこうアクセスが増えてきた。Google Analyticsで見たところ、月50万PV以上!! これが月間 4月から現在まで 結局ブログっていくら稼げるの?イケダハヤトさんなど収益を公開している9人のケース-iPhone Express を見た

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    JIBURi 2014/08/25
  • 書籍化&30万PV達成したので、ブログのアクセス増やす具体的な方法を教える - しっきーのブログ

    *追記8/19 諸事情により記事内の画像をすべて削除いたしました。ご了承ください。 もうブログ始めてから7ヶ月くらいだろうか。PVが月30万を越え、出版社から声がかかって書籍化も決まりそう。前回書いた記事「ブログ始めて半年で出版が決まったので、今までを振り返る」でグーグルアナリティクスを公開したんだけど、「60記事も書いてないのに月間30万PVとか絶対おかしいよ!スパムかなんかやってんじゃないの?」という意見があったので、詳細なデータを開示しながら僕がどうやってブログのアクセスを伸ばしていったのか語りたいと思う。また、どうすればブログのPVを増やせるかということに対して自分の考えを述べる。 僕は、よく見るハウツー系の記事があまり効果のあるものだとは思わない。というより、効果がないからこそ何度も消費される種類のものなのかもしれない。ただ、それも内容によるし、僕の適性も関係しているんだと思う。

    書籍化&30万PV達成したので、ブログのアクセス増やす具体的な方法を教える - しっきーのブログ
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    JIBURi 2014/08/19
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