2011年11月14日のブックマーク (2件)

  • ゲンスルーは何故あんなに強いのか | スパ帝国

    世のSRPGというジャンルはそもそもの初めから瑕疵を抱えている。プレイヤーは自分の兵士を戦場で自由に動かせるだけでなく、彼らを成長させる事もできる。つまり一つのゲームの中に二つのパートがあるのだ。そして困った事に、そのどちらかで成功すればするほどもう一方のゲームバランスが崩れるのである。 「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」は親から子への継承を主軸に据えている事もあり、慎重に案配すれば素晴らしい強さを持ったスーパーユニットを生み出す事ができた。そしてそれは敵とゲームバランスを諸共に葬り去った。ユニットを鍛えるパートで成功する事によって、ユニットを動かすパートの難易度が大幅に下がるのだ。上手なプレイヤーほど簡単な課題を与えられるという逆転現象がここに生ずる。 ここで漫画の世界を見てみよう。「ドラゴンボール」は強さのみが支配する空間だった。強大な敵を打ち倒す方法はただ一つ、それよりも強くなる事

  • 最近のアヘ顔ダブルピースに対する苦言 - マシバ}クンシッバ

    アヘ顔ダブルピースの扱われ方が何かおかしくなってるなあと思う。 (「アヘ顔ダブルピース」や「ふたなり」等の単語が分からない方はお帰りください) アヘ顔ダブルピースの初出はみさくらなんこつの、 「信じて送り出したフタナリ彼女が農家の叔父さんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて…」 というアダルトゲーム。タイトルの時点でみさくらなんこつが天才だと分かるけど、まあアヘ顔自体はここが初出じゃなくて以前からあった。ただこの「ピース」ってのが、一つの大発明になったわけだ。 ある時期以降のみさくらなんこつの同人誌はよくネタにされていてご存知の方も多いと思う。基的に「快感で理性が飛んだ末の異常行動や異常発言」を頻繁にお描きになる作家である。有名なものでは、ギルティギアのキャラクターであるブリジットが、きもちいすぎてばんじゃいした例がある。 「『快感で理性的な判断が出来なくな

    最近のアヘ顔ダブルピースに対する苦言 - マシバ}クンシッバ
    JSK
    JSK 2011/11/14
    寝取られ即堕ちに関する議論を思い起こさせる。/詳しく調べてないけど、武田弘光とかA-10あたりの方が先にやってるような気がする。作品レベルで初めて言語化されたのは記事の作品なんだろうけど。