2021年9月26日のブックマーク (2件)

  • 「参加者」気取りのクソ虫の害

    ラーメン評論家の入店お断りします」あまりに悲しいTweetで見えてきた作り手とべ手の分厚い壁 https://news.yahoo.co.jp/byline/idetaicho/20210924-00259840 こういうクソ虫、どのジャンルにもどの業界にもわくからマジで気を付けたほうがいい。 1 全業界に共通する「参加者」クソ虫の害 べ手には上下・優劣はないがラーメン評論家はメディアでラーメンについての発信ができる存在ではあるが、べ手のひとりであることには変わりはない。その中で店主へのマウンティングがあったとしたらそれは大きな問題である。 「客」や「消費者」や「ファン」ではなく「べ手」という言い方な。 たぶんラーメンの「作り手」に対応する”対等”な言い方なんだろう。 こんな言葉を使う人間は既に「べ物としてラーメンが好き」ではなく「ラーメンが居場所」になってる連中。 消費者の分

    「参加者」気取りのクソ虫の害
    JSK
    JSK 2021/09/26
    「推し」という言葉、一見>食べ手 に近いキツさを感じるんだけど実際の用法では逆に埋没しようとする動きみたいのも見えて、流行りの力なのかなあ
  • 【そろそろ、アニメ演出家は消滅するのかもしれない】|宮地昌幸

    まず、アニメには「演出家」がという職分があります。 「監督」ではなく「演出家」。 シリーズアニメで、各話数での監督のような存在です。 「監督」は全話数を大きく管理し、「演出家」は(監督の下で)1話数単位で作品を管理する。 例えば、「1話と5話と10話の担当演出です」なんて言ったりする。 監督と演出が大きく違うのは、作品の根幹に関わる部分での決定権は演出家にはないという事。 例えば、シナリオの決定権、キャラクターデザインや設定デザインの決定権、声優さんキャスティング・劇伴発注などの音響周りの決定権など…。 でも、各話演出家としてシリーズに参加しながら「副監督」などの任を手にすれば、それら根幹部分への発言権も手に入ったりもする。(東映さんは各話演出家が音響周りまで監督できると聞きますよね) 具体的な現場でどうという話ではなく。私が演出や監督をやらせて頂くようになって約20年、現場的に改善/悪化

    【そろそろ、アニメ演出家は消滅するのかもしれない】|宮地昌幸