ブックマーク / maezimas.hatenablog.com (1)

  • 『ロードス島戦記』は異世界ファンタジーではない……のかもしれない。 - 跡地

    ライトノベルにおける異世界ファンタジーの代表作といえば水野良『ロードス島戦記』だろう……。 といったような文章を、僕はこれまでいろんなところで書いた記憶がある。 なぜ、では僕は「ライトノベルにおけるファンタジーの代表作」でなく「ライトノベルにおける異世界ファンタジーの代表作」と書いてきたか。 ファンタジーには大きく分けてふたつの系譜があるとされる(このへん、僕も理解が曖昧なところがあるので、識者がこれを読まれていたら補足していただけると嬉しい)。 ・私たちの住む現代社会を舞台に、そこに隠れて存在する魔法や妖精、不思議や奇跡といったものを描いた、たとえば『モモ』のような児童文学や『崖の上のポニョ』や「魔法少女もの」のアニメといった「エブリデイ・マジック」「ロー・ファンタジー」 と ・現代とは遠く隔たった、全く別の異世界を舞台にした、たとえば『指輪物語』や『ゲド戦記』のような「ハイ・ファンタジ

    『ロードス島戦記』は異世界ファンタジーではない……のかもしれない。 - 跡地
    JSK
    JSK 2016/02/01
    ここにある>ロー・ファンタジー をファンタジーと認識する機会や必要性自体があまりなく、そう認識すると今度は同時に「現代ぽいが、違う世界なんだな」という思考がついてくる二段シフトが俺の脳内にはあるようだ
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