ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (11)

  • 最近のアニメ - やはり俺の青春ラブコメはまちがっている関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    なんと略していいのかよくわからず「やは俺てる」と書いていたのだが、公式愛称は「はまち」らしい。はまちと略すために「間違っている」をひらいたかんじなのか。そこ戦略的なのか。 おれは当初ハッキリとこのアニメを舐めていて、1,2 話をちょろっと流して「これはべつにいいや」と以降見てなかったんだけど、途中 7 話らへんからちょっと見てみるとこれがおもしろいのなんの。あわてて最初からみなおしてドハマリした。いやすごいね。大したことは起こらないし、どこに向けて投げられたボールなのかわからんけど、たいへん巧妙。 主人公の雰囲気がちょっと M さんぽくてすごくシンパシー感ある。うんうん、こういうひと居るよ。 中二病の背景の 01 が痩せたフォントなのが好感持てる。 なんかこー、遠山えま「ココにいるよ!」を読んだときのモヤモヤ感、「いままで主人公を抑圧してきたいじめっ子がやっつけられるシーンにカタルシスを持

    最近のアニメ - やはり俺の青春ラブコメはまちがっている関連 - matakimika@hatenadiary.jp
  • おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena

    まさかこのおれが結婚するとは予想外の展開だったのでこの一年くらい驚きっぱなしだし、途方にくれているようなところもある。とはいえ眼前から生活が消失するようなことはなく、正気だ。 との出会いと結婚に至る経緯は、お互い設定年齢が 10 歳くらい低かったらエロゲか少女漫画かと疑うよーな展開なので、日記しない。わりあいユニーク気味のオタ惚気エピソードもいくつかあるが、その件ですでに数人からことあるごとにチクチクやられていて地味にダメージがあるので書かない。 結婚生活がどうなのかといえば、まぁはっきり言ってラブラブであり、に膝枕してもらいながら「ひだまりスケッチ」を見たし、お尻を撫でながら「四畳半神話大系」を見たし、おっぱい揉みながら「日常」を見ている。独身アニオタの友人たちから殴る蹴るの暴行を受けても文句はいえない。ただし h8ctrl には初手から失敗しており、アニメ漫画ゲームインターネットに

    おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena
    JSK
    JSK 2011/09/22
    結婚したエントリを見つけるやいなや知り合いであろうがなかろうがブクマして「おめでとうございます」とコメントを残す層が一定数いるのかと今まで思ってたけど、そうでもないようだ。
  • 2009-08-28

    大雑把に言葉に「日常の他愛もない言葉」と「名言」があるとして、まあ凡言よりは名言のほうがおもしろいので、ネットにおいては名言のほうが残っていきがちだけど、でもその名言を収集するシステムみたいなものが出来上がったときに見える光景ってのは「毎日絶えることなく垂れ流されていく名言のガンジス川」みたいな状態なんだよねー。あー、いや、なんか、この状況はおかしくねえかっていう。写経って自分でやんなきゃ意味がない気がするんだけど般若心経も Reblog しとけばオッケーみたいな勢いで。それぞれの名言なり格言なりは、分野個別のエース級のすごいやつなんだから、ひとつひとつ額縁に入れて飾っといていいくらいのものなのに、わざわざ集約して相対化してバルク品で三割四割当たり前でベルトコンベアに乗っけて世界の果てにはリヴァイアサンが居て以下略。要らんときに目に入れんでも。名言麻痺で名言耐性を上げる陰謀か。 …というよ

    2009-08-28
    JSK
    JSK 2009/09/06
  • 恋愛状況は、「誰かのことを好きであるキャラクタたち」だけにでなく、「自分が誰かを好きになるという可能性を自覚している全キャラ」に有効であるということ - また君か。@d.hatena

    帯ギュ感想のつづき(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090305#p2)から脱線して。 なぜ別所さんが叩かれねばならないのか、というあたりについて漠然と考えているときに、リンクした作品は映画「STARSHIP TROOPERS」とアニメ「鉄腕バーディ DECODE」の二つだった。 STARSHIP TROOPERS については、カルメン&ディジーの対照性へのリンクだ(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080826#p2)。けどこっちはもう十分書いてるのでいいか。 鉄腕バーディ DECODE 02 は、主人公の仲良しグループのうちの、幼馴染の女とちょっとガラの悪そうな男の二人、と書いてもわからんので公式サイトで名前調べた。早宮夏美と須藤良太。漠然とこの二人の立ち位置はいいなと思っていたのが、帯ギュ読んだことでちょっとは

    恋愛状況は、「誰かのことを好きであるキャラクタたち」だけにでなく、「自分が誰かを好きになるという可能性を自覚している全キャラ」に有効であるということ - また君か。@d.hatena
    JSK
    JSK 2009/04/02
    線ではなく面
  • 最近のインターネット - はてな匿名ダイアリ関連 2 - matakimika@hatenadiary.jp

    引き続いて(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080724#p3)。はてな匿名ダイアリにあり、ほかの匿名コミュニティにはあんまりない「自意識っぽさ」はなぜ生じているのだろうという、その原因には「コミュニティがシステムを選択する」「システムがコミュニティの性質を規定する」の相関関係があるだろう。ユーザの気質については前回書いたとおり、 「就職活動&新社会人系を代表とする、啓発耐性低いかんじの多感&こじれた界隈の集合意識が欲望するストーリー作成&消費の願望が、自己アピール×ライフハック×ケータイ小説みたいな悪魔合体を経て、なんかあんなかんじの有様として定着」みたいなかんじ の理解でいいだろうと思っているけど、システム側にはどういう特徴があったんだっけなーと思ってはてラボにログインしてみると、なんとなくわかった。 はてな匿名ダイアリは、匿名で発信できるメディア

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  • ゲーモクさんのこと - また君か。@d.hatena

    今月 4 日、ゲーモクさんが亡くなった。交通事故だったそうだ。 ゲーモクさんは当代一流のゲーオタだった。あれほどのひとは滅多に居ない。量や質においてではない。ゲームを好きな人間、得意な人間、一をやりこむ人間、量を遊ぶ人間、いろいろ居るが、そうした各部門の頂点を争うようなタイプのゲーオタとして、彼が抜きん出て優れていたわけではないと思う。おれがゲーモクさんに敬意を表したいのは、なによりその純度においてだ。彼はゲーム純血種だった。漫画やアニメやその他のオタク趣味の汚染がほとんどない、当にゲームだけが好きなオタだった。だから彼のゲーム愛は、ただゲームが好きというだけでなく、「自分にはゲームしかない」という憎悪に近い複雑さと渾然一体だった。興味関心、喜びや悲しみや怒りや苛立ち、あらゆる情動をぶつけ注ぎ込む対象をゲームひとつと定めていた。そういうタイプのゲーオタは少ない。そのうえさらに固有の表現

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    JSK
    JSK 2008/09/11
  • 最近のインターネット - はてな匿名ダイアリ関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    ARTIFACT@ ハテナ系:「アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10」が味わい深い http://d.hatena.ne.jp/kanose/20080722/animeIntroduction どうも「非オタ彼女にアニメ世界を軽く紹介するための 10 」みたいな流れに乗れないなーと思ったが、考えてみるとおれゲームエゴイズム側の人間なので、布教的なアクションは、それ自体がゲゲボというかノーサンキューなのだった。「〇〇がおもしろい」ことはあっても「〇〇はオススメ」とはならないし、「〇〇は良い」ことがあっても「だからお前も〇〇を知れ」とはならない。そういう部分を離れても、される理解は勝手にされるのだから、「こういう経路で知ってほしい」というガイドは読んで楽しめるものではないなー。 「このひとが〇〇をどう見るかを知りたい」という欲望で薦めることはあるんだけど、「〇〇に対

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  • 最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp

    自己の悲惨さをベタに嘆きつつ「好きなアニメ:ボトムズ」てどういう顔したらいいのか。いや違うか。キリコて最近のガンダムキャラと比べて十分超人だし、あと「火垂るの墓」が好きなことはあの境遇に同化できるという意味ではないんだから、いいのか。 ところで Wikipedia「アングル(プロレス)」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB_(%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9))が詳しくてためになった。 好きなものを話題にするのと話題になったものを好きになるのとでは、当事者的に全然違うんだけど非当事者が結果的に観測するぶんにだいたい一緒。という部分を踏まえて、あとは民主主義とかで。 異種格闘技戦界隈 著作権と倫理みたいな違う競技者たちがインターネット(←東京タワー地下にある

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    JSK
    JSK 2008/04/01
    >不良行為がカジュアル化することで不良的なある種の倫理が抜け落ちていき、「トイレでこっそり吸う煙草うまー」でなく「校内喫煙にみる新しい学生文化の可能性」とかいいだす勢力がライジング
  • 最近のアニメ - 狼と香辛料関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    すごくおもしろいわけではないが毎週楽しく見ている。デジタルアニメ放送の基盤もしっかり底上げされてきたなー BD コンテンツ時代に売りものになるためには血を流さねばならないなー、というかんじだ。 内容への印象としては、例の「メシがうまそうに見えないのが紀行アニメとして減点」「延々主人公とヒロインの対話型でストーリーが進行するあたりが、ユニークというよりは、作のおもしろポイント」「ていうかサイト管理者とメイドのキャラクタアイコン対話型ニュース解説個人サイトのテンプレートに流し込みやすそう」「ていうかこういうやり方なら、ラジオドラマとか podcast とかにもアニメ視聴者に違和感なく様式を移植できそうなので、そっちにも期待したい」「ついでに「ホロとロレンスのよくわかる先物取引入門」とかそういうスピンアウト情報商材(風ムック)とかがリリースされてくれたりするとおれが馬鹿ウケ」らへん。 OP

    最近のアニメ - 狼と香辛料関連 - matakimika@hatenadiary.jp
    JSK
    JSK 2008/03/28
    狼と香辛料について.
  • 朝の珈琲果つれば - matakimika@hatenadiary.jp

    日曜朝っぱらから EM ONE 片手にカフェに出てひまをつぶす。インターネットは割合平和。暮らしもそこそこ平穏。今日も晴れ。日差しは強い。元ヤン主婦ズが窓際でおしゃべり。親族連れの中国人ご一行様がまじでうるさい。そういえば昨日の夕方からこっち耳に入る喧噪はガイジンの声ばかりだ。そんな中では元ヤン現 DQN 主婦トークの聞き流しにはいっそなつかしささえ覚えかねない。旦那の愚痴から姑の愚痴から子供の愚痴から生活の愚痴までありとあらゆる愚痴をしゃべるのが楽しそうだ。そんな苦痛でもないのだろう。いろいろあるけどぜんぶまとめて人生というかな。考える前に納得している。こうあるべくしてある現場主義的な生き方。それを生命力というなら、生命力のない側の生き方というのは、なんなのだろうなー。どうやったらそうなってしまうのか。といっておれは彼らの側にも彼女たちの側にも行き方がわからないのであり、生きるべくして生

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  • 2007-05-12 - また君か。@d.hatena

    おじゃま VS の難度 HARD のステージ 9 まで来たけど、この先がどうにも勝てんな。攻めの姿勢でいってもなかなか攻めきれないっていうか、全然攻撃できてるかんじがしない。8 から 9 へは「粘ってたら相手が勝手に死んだ」ってかんじの勝利だった。これは勝ちとは言わない。パッドだともうちょっと攻撃つながるはずなんだけどな。タイミングかなー。それとも全般的にスピード速くなってて対応できていないのか。やれることが増えたので目配りしてて指先が逆に遅くなってしまっているのか。ここからさらに 10 へ行ってそれをクリアしなければならないわけだけど、今回どうも届かんかもしれんなという気分が…。 夜半からあかねへ行って、サークルクラッシュ現象話と自称サバサバ系女子話と姐御肌女子話などをした。このへんはべつに新しい話でもないというか、たぶん一定周期でループしている話題なので、そろそろ Plagger にや

    2007-05-12 - また君か。@d.hatena
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