ブックマーク / n-styles.com (5)

  • 次々と閉鎖するペニーオークションサイト

    過去の数回の記事でサクラが蔓延し、詐欺的なシステムであると糾弾してきたペニーオークションだが、その後新設サイトが乱立する中、閉鎖するサイトも増えてきた。 ペニーオークションについてはこちらの記事を参照 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(後編):ペニーオークションサイトも騙されている ・ペニーオークション情報は嘘だらけ。全部詐欺サイトと思ったほうが安全 消費者庁も動き出すようだしあれだけ多くのサイトが存在すれば、システムを把握せずにひっかかる人の奪い合いになって1サイトあたりの売上は相当下がっているはず。全部サクラで落札するとしても、完全に自動化できる性質のものではないのでサイトを維持するだけでも結構な時間を要するし、収益を得る見込みがなくなったら閉鎖するのは当然といえば当然。 閉鎖の告知をしたり、購入済み

  • ペニーオークション情報は嘘だらけ。全部詐欺サイトと思ったほうが安全

    ようやくマスコミもペニーオークションの問題点を取り上げるようになってきたので、もう一度ペニーオークションについて調べてみた。 ペニーオークションは簡単に説明すると以下のようなシステムのオークションサイトだ。 落札できない人からも、1入札ごとに金を集める仕組みなので、落札金額の数十倍の金が運営者に転がり込み、最終落札者が身内(サクラ)であれば商品すら不要というシステムになっている。 法的解釈がどうなるのかわからないが、個人的にはグレーと言うよりもほぼクロの詐欺だと思っている。 詳しくは以前まとめた記事を読んでいただければ分かるかと思う。 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(後編):ペニーオークションサイトも騙されている とりあえず「ペニーオークション」でGoogle検索して上位に表示されるサイトを、うさんくさ

    JSK
    JSK 2010/10/01
    久々にゲオオークション覗いて見たら入札中のユーザ名で笑った。>1600回自働入礼さん>1000コイン常備さん>無限・ω・)つ①さん>定価で買いますさん>利食い億人力さん>ゲットマシンさん 誰目線の名づけだよ。
  • 怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点

    最近、「ニンテンドーDS最大99%OFF」などという宣伝文句で、安価にゲーム機を入手できることをうたうオークションサイトの広告をインターネット上(主にGoogleAdsense)で見かける。こういったオークションシステムがあるということは以前、チラッと聞いたことはあるが最近になって異常に増えてきているように思える。一般に「ペニーオークション」と呼ばれるこれらのサイトは一体どういうシステムなのだろうか、改めて調べてみた。 長いので前編と後編に分ける。 一般的なオークションシステム まず、前知識としてヤフーオークションのような一般的なオークションサイトのシステムを整理する。 出品者は要らない物を手放し、落札者は欲しいものを安く手に入れる、オークションサイトはその場を管理し、手数料を得る(手数料は出品側のみの場合もある)。落札できなかった他の参加者は1円も払わない。(ただし、月会費を徴収するサイ

    JSK
    JSK 2010/06/24
    去年(http://d.hatena.ne.jp/kusigahama/20090713/1247446523 )からさらに規模が広がってるらしい。
  • 尋常じゃない量のコメントが付いたので、特定の記事のコメントを禁止にしました。

    昨年10月に「ポケットモンスターダイヤモンド/パールで壁の中から戻れなくなる不具が発覚、DSステーション等で修復プログラムの配信が開始されたので、実際にバグを発生させて修復してみた」という、非常に長いタイトルの記事を掲載したのだが、どういうわけか記事とは無関係なコメントが大量に寄せられ、新たなコメントが追加されるたびにサーバーに大きな負担がかかるようになった。記事はこちら。とても長いので注意。 負荷に対応するためにサーバーを移転して月々の支払いが3倍になっちゃったりするなどの処置を取っていたが、これ以上は耐えられないので当該記事のコメント欄を禁止にさせていただいた。なぜかコメント欄内でコミュニティが形成され、活発な情報交換や騙り煽りデマ誹謗中傷など愉快な出来事があったようだが、今後は掲示板で行っていただきたい。もうしわけございません。 当サイトは携帯電話版も用意しており、単純なページビュー

  • 任天堂発売のニンテンドーDSとWiiソフトの開発元一覧

    任天堂はこれまでに約100のニンテンドーDS用ソフトと、約30のWii用を発売してきた。任天堂にも開発部署が複数あり、多数のソフトを開発しているが、これほどの多数のソフトを短期間にリリースするほどの開発者を保有していない。多くのソフトは他社が開発し、それを任天堂ブランドで発売している。 セガと共同開発した「マリオ&ソニック AT 北京オリンピック」のように、他社との協業を前面に押し出したソフトも一部にはあるが、ほとんどのソフトは著作表示にひっそりと開発会社を表記しているだけであったり、そもそも開発会社を公表していないものもある。 たとえば、ゲーム開発大手のトーセは、「伝説のスタフィー」などのごく一部のソフトを除いたほぼすべてのソフトでトーセ開発であることを伏せており、ゲームに収録されるスタッフロールでもトーセ開発だと分からないようにしている。実際は、トーセが開発したソフトは非常に多く、

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