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2022年3月29日のブックマーク (3件)

  • 感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染経路について、国立感染症研究所(感染研)は28日、ウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込んでも感染するとの見解をホームページで公表した。感染研はこれまでエアロゾル感染に否定的で、飛沫(ひまつ)感染と接触感染だけを挙げた報告書を発表していたため、国内の科学者が「世界の知見とは異なる」と説明を求めて公開質問状を出していた。 世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)などは昨春、主な感染経路としてエアロゾル感染と飛沫感染を挙げ、接触感染は起きにくいとする見解を示した。しかし、感染研は今年1月13日に公表したオミクロン株についての報告書で、「現段階でエアロゾル感染を疑う事例の頻度の明らかな増加は確認されず、従来通り感染経路は主に飛沫感染と接触感染と考えられた」と記し、WHOなどと異なる説明をしていた。

    感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転 | 毎日新聞
    JULY
    JULY 2022/03/29
    認めていなかったこと自体が驚き。ただ、そのリスクを過大評価していると思うケースも多い印象。経路ごとのリスク評価を示さずに列挙すると、それぞれ別同等のリスクと誤解されやすいと思う。
  • “海自カレーを味見” 無料支給対象でない自衛官ら6人停職に | NHK

    海上自衛隊で毎週金曜日に一部の隊員に無料で支給されるカレーライスを、対象でないにもかかわらずべていたなどとして幹部自衛官ら6人がいずれも停職の懲戒処分を受けました。 自衛隊では艦艇の乗組員などはみずから事を確保するのが難しいとして事が無料で支給されていて、海上自衛隊では毎週金曜日にはカレーライスが出されるのが伝統になっています。 艦艇や部隊によって独自のレシピがあることで知られ「海自カレー」として地元で親しまれているものもあります。 海上自衛隊によりますと、青森県と北海道、京都府の部隊に所属するいずれも40代から50代の幹部自衛官や事務官ら合わせて6人は、かつて所属していた部隊でみずからが支給対象ではないにもかかわらずカレーライスをべたり、対象ではない部下がべるのを黙認したりしていたということです。 6人はこうした行為をそれぞれ1年から3年ほどにわたって続けていたということで、い

    “海自カレーを味見” 無料支給対象でない自衛官ら6人停職に | NHK
    JULY
    JULY 2022/03/29
    まぁ、規律が重視される自衛隊だから、処分は仕方ないと思うけど、なんか、かわいいというか、それは大目に見てあげて、という気分になっちゃう。なんなら自分も一度、食べてみたい。
  • 大谷選手も操る“魔球”の正体は|NHK

    「野球のフォークボールが落ちるのに『負のマグヌス力』がかかっていることが、スーパーコンピューターの解析で初めて分かったんだって。これ、すごいことなの?」 ある日、科学技術の取材を担当する同僚記者が、ある大学のプレスリリースを片手に困惑した様子で、聞いてきた。 野球経験がない彼は、この研究の何がすごいのか分からない様子だ。 しかし、大学野球で投手をしていた私にとっては、あまりに衝撃的な知らせだった。 フォークボールは、回転を減らしたボールが重力の影響を強く受け、落ちるーーー。 それは野球人にとって揺るがない常識だった。 かつて変化球にこだわり、いや、今もこだわっている投手の1人として、この研究、どうしても追わざるを得ない。 まるで消えるように、鋭く落ちるフォークボール。 魔球とも呼ばれる、その正体が見えるかもしれないと、思った。 ホームベース付近で急激に落ちるフォークボール。 終戦直後のプロ

    大谷選手も操る“魔球”の正体は|NHK