14年後の2027年に東京・名古屋間で開通が予定されているリニア中央新幹線について、JR東海は18日、駅の場所や詳細なルートの最終的な案を沿線の自治体に伝えました。 東京・名古屋間をおよそ40分で結ぶリニア中央新幹線は、山梨県内の実験線で営業運転に向けた走行試験が先月から再開されています。 JR東海は18日、リニアの工事が環境に与える影響を調査した結果をまとめた書類を、沿線の7つの都県と39の市区町村に提出し、山田佳臣社長が名古屋市の本社で記者会見して駅の場所や詳細なルートの最終的な案を発表しました。それによりますと、リニアの駅は、東海道新幹線の東京・品川駅と名古屋駅のいずれもホームの地下に設置されます。 また中間駅は、神奈川県相模原市緑区のJR橋本駅近くの地下、山梨県甲府市大津町の地上、長野県飯田市上郷飯沼の地上、岐阜県中津川市千旦林近くの地上に設置するとしています。 ルートのほとんどは
大阪府と大阪市が出資する財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか、大阪市中央区)で、日中戦争中に旧日本軍が行ったとされ、信憑(しんぴょう)性をめぐって議論が分かれる「南京大虐殺」に関する展示が撤去される見込みであることが18日、分かった。25日から始まる府の9月議会で基本設計案(中間報告)が報告され、戦後70年となる平成27年度までのリニューアルを目指す。自虐的な「偏向展示」で知られた同施設は、ようやく正常化に向けて舵を切る。 現在の展示は、展示室A「大阪空襲と人々の生活」、展示室B「15年戦争(満州事変から第2次世界大戦まで)」、展示室C「平和の希求」の3部構成で、展示室Bには、旧日本軍の南京攻略後に見つかった中国人の生首とされる写真など「南京大虐殺」のコーナーがある。 同施設の戦争資料をめぐっては、これまでにも旧日本軍による虐殺現場と説明した出所不明のニセ写真の展示など誤用や歪
韓国メディアの反日報道に煽られた朴槿恵政権の失態。安倍政権に怯える韓国左翼勢力の暴走が止まらない…(拓殖大学教授・呉善花 月刊正論10月号) 【韓国内の「反日」がますますエスカレートする中、評論家の呉善花・拓殖大学教授が韓国への入国を拒否され、強制的に日本へ戻される事件があった。言論人である呉さんがどうして、言論の自由が保障されているはずの韓国から締め出されたのか。その背景には、国家機関までも反日に駆り立てる韓国メディアの異様な世論操作が見え隠れする。韓国で今、何が起きているのか--。渦中の呉さんが激白した】 ■消えた言論の自由 7月27日の出来事を、私は決して忘れないでしょう。 あの日、仁川空港での入国審査で、私が提示したパスポートを開いた係官は顔をしかめて私を凝視し、別室に行くよう指示しました。そこで私は6時間近くも拘束されたあげく、理由も告げられずに日本行きの便に乗せられたのです
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