【動画】川崎のヘイトスピーチのデモが中止。渋谷では「共産党を批判する」という名目でデモ行進=杉本康弘、小玉重隆撮影 ヘイトスピーチ対策法が施行されて最初の週末の5日午前、排外主義的な団体が川崎市中原区で計画していたデモが、出発直後に中止された。十数人が集まったのに対し、ヘイトデモに反対する市民ら数百人が取り囲んだ。神奈川県警も中止するよう説得した。 市民らは、デモの出発地とされた同区の中原平和公園で「ヘイトデモ中止」「帰れ」と叫び、路上に座り込んだ。デモ隊は日の丸やプラカードを掲げて10メートルほど進んだところで市民らに阻止され、警察の説得に応じて中止を決めた。 川崎市でヘイトデモ反対の先頭に立ってきた崔江以子(チェカンイジャ)さん(42)はデモの主催者の男性に歩み寄り、「共に生きよう」と書いた手紙を手渡した。中止後、「法ができたおかげで、私たちの尊厳が守られた。全国で被害に遭っている人た
インド北部マトゥラーで、公園を不法占拠するカルト集団の強制排除で負傷した同僚を搬送する警察官(2016年6月2日撮影)。(c)AFP 【6月5日 AFP】激しい衝突で注目を集めたインドのカルト集団は政府、軍隊、裁判所、刑務所のようなものまで運営していた。警察幹部が4日、AFPに明らかにした。 インド北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州のマトゥラー(Mathura)で2日夜、市内の公園を約2年間にわたって不法占拠していたカルト集団のおよそ3000人と、強制排除に踏み切った警察が衝突し、これまでに警官2人を含む少なくとも24人が死亡した。 数百のテントや小屋から文書などの証拠が押収された。ウッタルプラデシュ州警察のD・C・ミシュラ(D.C. Mishra)監察官は「彼らはさまざまな人が暮らす町のようなものを築き、徐々に独自の統治機関を運営するようになっていった」と話し、カルト
鳥越俊太郎さんといえば、NHKの番組で、冒頭「どこの国が日本を攻めてくるんですか!」と声を張り上げ、私が尖閣の問題に関していえば、「中国が攻めてくる可能性がある」といったら、「ありえない」と全面否定。あとで「攻めてくる国がないなら、自衛隊もいらないのではないですか?」と聞くと「そうですね。」と驚愕の回答。 しかし、番組が終わりに差し掛かり、もう一度「どこの国が攻めてくるんですか!?」と問うてきたので、岡本行夫さんが中国の話をすると「そんなの妄想だよ」と断定。驚いた岡本さんが「自衛隊も防衛予算もいらない、ただ祈ってればいいんですか?」と聞くと、「自衛隊は必要だ!」といい、我々が「どこの国が攻めてくるんですか?」と聞くと、「万が一、攻めてくる国があるとしたら、中国・・・」 「中国が攻めてくるというのは妄想だ!」と主張していたにもかかわらず、自分が質問されると「攻めてくる国があるとしたら、中国・
1月に始まった社会保障・税番号制度、通称マイナンバー制度。開始から5カ月が経過したが、カードが発行できない自治体が続出し、同じ番号が複数の人物に割り当てられるなど、問題が絶えない。お隣の韓国では、日本に先駆けてマイナンバーに似た「住民登録番号制度」が実施されてきた。 13桁の番号は生年月日・性別・出身地・個人検証番号を組み合わせたもので、それを見ただけで個人情報がある程度わかってしまう代物だが、近年、番号の流出被害が急増、社会的問題になっている。そのため韓国政府は、制度開始から約48年ぶりに住民登録法の改正を決定。ついに来年5月から、住民登録番号の変更が許可されることになった。 しかし、政府が公開した変更手続きというのがやけに厳しく、変更できるのも番号の一部のみ。流出によって財産的損害や命の危険があると本人が直接立証できなければ、変更は難しいという。「自分の住民登録番号を完全変更したい」と
親泣かせのイヤイヤ・・・・・・ 子育てをしたことのある人にはわかるだろう。親も子も悪戦苦闘する「イヤイヤ期」。昔から子供のイヤイヤ期はあったはずだ。 昔の親はどう対処していたのだろう? そこで約100年前の育児書を読んでみた。『親のため子のため』(岸邊福男・著)。大正6年(1917年)発行の育児書である。 威(おど)し泣き イヤイヤ泣きは、「威(おど)し泣き」と呼んだらしい。どのように泣くかというと……。 "大きな声を張り上げてヤンヤンと泣き出し、なおその上にひっくり返ってじだんだを踏み鳴らして荒れまわるのであります。"(64ページ) おお、まさに私たちのよく知るイヤイヤではないか。 そして、例えばおもちゃをねだって泣いている時にたいていの母親が取る行動が下記のようだ。 "『今日だけは買ってあげます。明日からは、そんなヤンチャを言うとお父さまに言い告げますよ』と条件付きで子供のねだりを認可
海上自衛隊や米韓両海軍などが5月25日~6月3日に韓国海域で行った共同訓練で、計画されていた韓国・済州島への各国艦船の入港が韓国側の判断で中止されていたことが4日、分かった。韓国の複数メディアが自衛艦旗である「旭日旗」を掲げる海自艦艇に激しく反発したことから、韓国政府が国内の反日感情に配慮したとみられる。 訓練は韓国海軍主催の「西太平洋潜水艦救難訓練(パシフィック・リーチ)」で、日米韓のほか豪州、シンガポール、マレーシアの各海軍が参加した。海自は潜水艦救難母艦「ちよだ」と練習潜水艦「おやしお」を派遣。5月24日に韓国南部の鎮海海軍基地に入港し、海上訓練などを経て3日に済州島で閉幕式を行う計画だった。 ところが鎮海入港に際し、海自艦艇が旭日旗を掲げていたことに複数の韓国メディアが反発。ハンギョレ新聞(電子版)は「かつての日本軍国主義の象徴だ」と指摘した。 ただ、軍所属の艦艇が他国の港に入る際
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