自民党が、部落差別解消の推進法案を出してきたあたりから、なんかおかしいなと思っていたのですが、こういうことだったのですね。 野中氏は宝塚市長選挙の時、現職(社民党の元衆議、共産党推薦)の応援に駆けつけ、山本太郎氏や福島瑞穂氏らと共にマイクを握っていました。自民党も候補を擁立していたにもかかわらず…。 これでは、「選挙の為には共産党とも手を組むのか!」と他党を批難できません。 選挙に勝つ為に左派勢力と手を組むのは逆効果だということを民意が示さない限り、こういったおかしな状態は続きます。そして選挙後の政治を大きく左右します。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160613/k10010554661000.html 10:45 PM - 14 Jun 2016 via Twishort Web App