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2016年11月13日のブックマーク (9件)

  • 日本人が終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由(栗原 俊雄) @gendai_biz

    特攻。「十死零生」の作戦はなぜ生まれたのかを探る連載。最終回は、次第に「成功率の低い作戦」と判明していく中で、それでもなぜこの作戦を止めることができなかったのか。その「謎」を紐解く。毎日新聞・栗原俊雄記者のスペシャルレポート。 (前・中篇はこちらから http://gendai.ismedia.jp/list/author/toshiokurihara) 「お前ら、覚悟しろ」 「特攻隊を志願しましたか?」 筆者がそう問うと、江名武彦さん(1923年生まれ)は答えてくれた。 「いえ。意思を聞かれることはありませんでした」 早稻田大学在学中の1943年12月、江名さんは学徒出陣で海軍に入った。航空機の偵察員となり、茨城県の百里原航空隊に配属された。前任地の静岡県・大井海軍航空隊から百里原に到着したとき、上官が言った。 「お前たちは特攻要員で来たんだ。覚悟しろ」 特攻隊員になるかどうか、聞かれ

    日本人が終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由(栗原 俊雄) @gendai_biz
  • いじめ調査書、加害側に渡す…被害側に知らせず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2014年7月、熊市立中学3年の男子生徒が自殺を図った問題で、学校が3件のいじめを認定した調査報告書を、この生徒の保護者に知らせぬまま、いじめをしたとされた生徒3人の保護者に渡していたことがわかった。 市教委は「事前に被害生徒側へ報告すべきだった」として、報告書を回収する方針を示した。 市教委によると、男子生徒は14年6月から学校を休みがちになり、7月に自殺を図り一時入院した。学校が設置した調査委員会は、同学年の男子生徒3人による無料通話アプリ「LINE(ライン)」への「ざまーみろ」といった書き込みなど3件をいじめと認定し、報告書をまとめた。ただ、被害生徒への聞き取りは、学校が人の心情などに配慮して行わなかったという。

    いじめ調査書、加害側に渡す…被害側に知らせず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 【iRONNA発】憲法改正 「ご都合主義」で否定する日本共産党の欺瞞 岩田温

    国憲法は公布から70年を迎えた。衆参の改憲勢力は3分の2を超え、安倍晋三首相の下で議論はにわかに活気づく。ただ、「改正」と一言で表現してもそのポイントは何か、きちんと理解している人がどれほどいるだろうか。日は「今さら聞けない憲法改正の核心」と題して、この議論の質を読み解く。(iRONNA) 周知のように日共産党は「護憲政党」を標榜(ひょうぼう)している。そして、自衛隊は違憲の存在だと位置づけている。その日共産党が、民進党と選挙協力を進め、「国民連合政府」を樹立しようと模索している。 日共産党自衛隊を違憲の存在であると、その存在を否定し続けてきた。実際に彼らは政権を担った場合、自衛隊の解体を求めていくのだろうか。多くの国民が疑問に思うところであろう。 この問いに対する共産党の立場は奇妙極まりないものだ。昨年6月、日外国特派員協会で志位和夫委員長は、自衛隊に関する質問に関して

    【iRONNA発】憲法改正 「ご都合主義」で否定する日本共産党の欺瞞 岩田温
  • ヤンキース・田中 フジテレビに激怒の真相激白 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    トランプタワーには住んでません! ヤンキース・田中将大投手(28)が11日に自身のツイッターで否定し、ネットで大きく取り上げられ、波紋が広がっている。なぜこんな騒動になったのか。紙の直撃に田中は、フジテレビのモラルの低さを嘆きつつ、怒りの胸中を激白した。 ニューヨーク・マンハッタンにあるトランプタワーといえば、セレブ御用達として知られる。所有者が米大統領選に勝利したドナルド・トランプ氏(70)であることから、付近では反対派の抗議行動も行われ、世界的な注目度も高い。とはいえ、なぜ田中夫が「トランプタワー居住説」を否定しなければならなかったのか。そこにはやむにやまれぬ事情があったという。 きっかけは10日放送のフジテレビの「めざましテレビ」。「もの知りじゃんけん」のコーナーで、クイズに出題されたのが、田中のニューヨークの住居。「ヤンキース・田中将大投手が住んでいるトランプ氏所有のビルは

    ヤンキース・田中 フジテレビに激怒の真相激白 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース
  • 【今週の注目記事】中国人ギャラリー「悪質マナー」歴史的優勝の松山も被害者に…ゴルフブームで「礼儀」「自制心」は身につくか?(1/3ページ)

    やっぱり、と言うべきだろうか。かねてから問題となっていた中国人ギャラリーのマナーの悪さが、先月下旬に松山英樹が日勢(個人)として初優勝した世界選手権シリーズのHSBCチャンピオンズ(上海・余山国際GC、パー72)でも露呈した。 世界のビッグネームが出場する同大会ではこれまでも、プレー中にむやみに写真を撮ったり、自分勝手に動いたりする中国人ギャラリーに、タイガー・ウッズやロリー・マキロイら海外から参戦した多くのスター選手が渋い顔を見せていた。 今回は歴史的優勝を果たした松山も被害者となった。圧巻の9バーディーを披露した2日目。松山が構えに入っても取り囲んだギャラリーの話し声や、スマートフォン、カメラのシャッター音が止まらなかったという。それでも「(ギャラリーの)人が多いと、どのツアーに行ってもあること」と平常心を保てたことが、松山の勝因のひとつと言えるかもしれない。 首位を快走した最終日に

    【今週の注目記事】中国人ギャラリー「悪質マナー」歴史的優勝の松山も被害者に…ゴルフブームで「礼儀」「自制心」は身につくか?(1/3ページ)
    Japan369
    Japan369 2016/11/13
  • 蓮舫氏「トランプ氏に失礼」でまたもブーメラン 本来の立場忘れ、本末転倒の攻撃材料に

    環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などをめぐり、米大統領選でTPP脱退を明言するトランプ氏が勝利したことを受け、民進党執行部から承認案の即時撤回を求めるような発言が相次いでいる。そもそもTPP交渉参加に向けた協議入りを決断したのは、平成23年の旧民主党・野田佳彦内閣だ。自由貿易体制を重視する来の立場を忘れ、トランプ氏を安倍晋三政権の攻撃材料にするのは末転倒でないか。 蓮舫代表「新大統領に対して失礼にあたるのではないかとも思い、懸念している」 野田幹事長「新しい大統領にケンカを売るような話にもなりかねない」 蓮舫、野田両氏はトランプ氏が勝利した9日、承認案などの衆院採決を急ぐ政府・与党を批判した。 民進党は「今回の交渉で農産物重要5項目の聖域が守れなかった」ことなどを理由に承認案に反対しているが、TPPの理念は否定しない立場。7月の参院選で発表した「民進党政策集2016」にも「ア

    Japan369
    Japan369 2016/11/13
  • 浪速のエリカ様、小池百合子氏に敵意むき出し「所詮はアイドル都知事」

    「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆院議員(33)=無所属=が12日、ツイッターを更新。東京都の小池百合子知事(64)に敵意をむき出しにした。「小池劇場は、難しい台を小池百合子という人気女優が演じて大衆にわかったように感じさせているだけ。天才女優ならそこを演技力でわかりやすく通訳するんだけど。所詮はアイドル都知事」と一刀両断した。さらに「なんで小池都知事の事を私が嫌いなのかぼーっと考えてみた。軽くわかった。小池さんは女を使うからだ」とつづった。 一方で「蓮舫さんは女を使わない。だからどんなに叩かれても蓮舫さんはいつも普通。私が尊敬している野田聖子さんと一緒だ」と民進党の蓮舫代表(48)と自民党の野田聖子元総務会長(56)は評価した。

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  • マイク・ホンダ氏落選に自民・山田議員「朗報だ!万歳した」

    自民党の山田宏参院議員は10日、党部で開かれた細田派(清和政策研究会)の会合で、米下院選でカリフォルニア州の民主党の日系議員、マイク・ホンダ氏が落選したことを手放しで喜んだ。ホンダ氏は、2007年に慰安婦問題をめぐる日非難決議を主導した人物。 山田氏は「朗報だ。当に良かった。万歳した。乾杯した。日にとっては当にいい方向にいくのではないか」と述べた。米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利したことは「日が自立するためのいいチャンスだ」と強調した。

    マイク・ホンダ氏落選に自民・山田議員「朗報だ!万歳した」
  • 蓮舫民進党代表「二重国籍問題」訴訟より危ない爆弾疑惑 | アサ芸プラス

    「1月解散風」が永田町で吹き荒れる中、大忙しなのが蓮舫民進党代表(48)だ。山有二農水相(64)の失言に不信任決議案の提出をチラつかせるなど“舌”好調である。一方、「二重国籍問題」には歯切れが悪く、同時に打たれ弱さも露呈している。 10月28日、東京地検に国籍法違反などの罪で告発状を提出した市民団体「愛国女性のつどい花時計」岡真樹子代表が告発理由を語る。 「来は民進党内部が調査して国民に公表すべき問題だと考えています。党代表に就任したということは総理になる意志がある。その人間が疑惑に答えない姿勢に異議を呈したかった」 蓮舫氏は22歳までに日国籍か台湾籍のいずれかを選択する義務があったが、10月7日まで放置していた。また04年7月、初出馬した参院選における選挙公報やHPには「85年台湾籍から帰化」と記載されていた。民進党議員は、 「二重国籍者の国籍選択は『努力義務』にすぎない。選挙公報

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