民進党の蓮舫代表(49)の「二重国籍」問題に絡み、女性団体「愛国女性のつどい花時計」(岡真樹子代表)が公職選挙法違反の疑いで東京地検に提出した告発状が受理され、不起訴処分を受けていたことが7日、分かった。女性団体は「処分は不当」「有権者の理解は得られない」として、東京の検察審査会に申し立てを行う方針だ。 女性団体は昨年10月、東京地検に国籍法違反の疑いを含めた告発状を提出したが、「罰則規定がなく、犯罪として処罰対象とすることができない」などとして不受理となった。その後、公選法違反の疑いにしぼって告発状を再提出し、受理されていた。 再提出した告発状では、蓮舫氏が二重国籍の状態であったのに、2004年の参院選の選挙公報に「1985年、台湾籍から帰化」と記載したことは、明白に虚偽事項の公表にあたると主張した。 さらに、虚偽事項の公表を行って当選してきたことを奇貨とし、2016年の参院選の選挙公報
source:https://www.shutterstock.com/ 近頃では、子どもは「褒めて育てるもの」という風潮があるように思います。 中には「褒めて育てる=叱るのは悪」と捉え、叱ることに罪悪感を覚えるママもいるようです。 果たして、本当に叱るのは悪い事なのでしょうか? そこで今回は、教育コンサルタントで2児のママである佐藤さんに、褒めること、叱ることの利点とともに、叱ることが必要な状況についてお話いただきます。 褒める=子どもの自信になる source:https://www.shutterstock.com/ 物事を達成したとき、何かに打ち込んで頑張ったとき、無性に誰かに言いたくなることはありませんか? この感情は子どもも同じでしょう。達成して出来上がったモノを褒めて欲しい、頑張った過程を認めてほしいという気持ちがあります。 成し遂げたことや頑張った過程を褒め認めてあげれば、
昨秋、NHKで現役職員による「受信料着服」という前代未聞の事件が起きていたことが「週刊文春」の取材で明らかになった。 「横浜放送局営業部の職員A氏が受信料をネコババしていました。これまでにも制作費や取材費などの着服が発覚したことはありますが、現役の職員が受信料をそのまま懐に入れた事例は聞いたことがありません」(横浜放送局関係者) 別の横浜放送局関係者が、着服の手口を明かす。 「通常、視聴者は受信料を前払いしていますが、解約する場合、払い戻しのお金が発生します。A氏はそこに手をつけた。本来は解約者へ払い戻すべきお金を、自分の口座に振り込まれるよう操作していました」 事件の発覚直後から、NHK本部にある総合リスク管理室が調査に乗り出していたが、1回目の事情聴取を受けた直後、A氏は自殺を遂げていた。 問題なのは、その後のNHKの対応だ。 「着服事件、そして自殺の事実は徹底的に隠蔽されています。最
<中国政府が都市部で試行を開始した外国人の労働許可制度は、人材を3つのランクに分類して管理する「差別的」な仕組み> 1958年1月9日、毛沢東は「中華人民共和国戸籍登記条例」に関する主席令にサインし、この法律を公布した。中国人の戸籍を都市と農村の2つに分け、移住の自由を制限し、当局の許可がないまま元の居住地を離れた農民が「盲流」と呼ばれ、政府によって逮捕あるいは強制的労働教養所送りにされる制度だ。この時から農民は自由を失い、土地にしばりつけられた1ランク下の「賎民階級」となってしまった。改革開放後の数十年間で戸籍制度は何度も改革されたが、都市と農村という二元構造の本質はまったく変わることがなかった。中国が抱える都市と農村の隔絶、大き過ぎる貧富の格差という問題の根っこはここにある。 人をランク付けするこの種のやり方は重大な人権侵害だ。しかし戸籍制度のある社会で長く暮らし過ぎたため、中国人の感
人の目になりかわって視覚障害者を補助する盲導犬は、目の不自由な人にとっては欠かせないパートナーです。しかし、実際の社会では盲導犬や目の不自由な人に対する無関心や差別ともとれる行動が多く発生しているようです。盲導犬と視覚障害者が直面する不自由の実態を、カメラで克明に記録して問題を提起する記事をBBCが掲載しています。 The guide dog that spies on people who ignore its owner - BBC News http://www.bbc.com/news/disability-38027203 イギリス・ロンドンに住むアミット・パテルさんは2012年、自身の結婚からわずか18か月という時期に視力を失うという不運に遭遇しました。角膜に変形が生じる円錐角膜を罹患し、6回の角膜移植手術を行ったもののいずれも相性が合わなかったため、パテルさんは視力を失うとい
首脳会談の「見せ場」は、密室での会談そのものより、むしろ全世界に向けて発信される共同記者会見とも言える。それは同時に、通訳にとっての晴れ舞台でもある。だが、プーチン大統領の怒りによって、「雨舞台」に変わってしまった。 *** テレビで生中継された12月16日の共同記者会見を観た、ロシア語が堪能な国際問題研究家の瀧澤一郎氏は、 「NHKの同時通訳は何を言っているか分からず、とにかく下手でした。そのリスニング能力はロシアだと高校も卒業できない程度」 と、ばっさり斬り捨てる。 「例えば、プーチンの『とりわけ、今朝は雪が降っておとぎ話のようにきれいだった』という発言を、『今朝も美しい場所を訪れることができ……』と通訳していました。『スカーザチヌィ』という『おとぎ話のような』を意味するロシア語を知らなかったか、聞き漏らしたせいでしょうね」 このくらいであれば、受け流せなくもない話だが、
自民党の二階俊博幹事長は10日午前の記者会見で、「共謀罪」の構成要件を一部変更する組織犯罪処罰法改正案について「提案をする以上は、できれば今国会で、と当然なる」と述べ、20日に召集される通常国会での成立を目指す考えを明らかにした。 二階氏は「テロ対策をしっかり講じなければならないことも事実だ。単に誤解を呼ぶことがないように配慮しながら、結論を円満に見いだしていきたい」と語り、慎重に議論を進める方針を強調した。 共謀罪を盛り込んだ法案は、捜査機関の拡大解釈による不当逮捕や人権侵害につながるとの懸念を理由に、野党が強く抵抗し、これまで3回廃案となっている。
By Hubble ESA 2017年1月9日(現地時間)に、直径15メートル~34メートルの小惑星「AG13」が地球に接近していたことがわかりました。これは2013年のロシアで1000人以上の負傷者を出したチェリャビンスク州の隕石落下と同サイズの隕石と見られていますが、すでに地球を離れているため、地球に落下する心配はないと発表されています。 Giant asteroid flies by Earth closer than the moon - Business Insider http://www.businessinsider.com/asteroid-flyby-nearer-than-moon-2017-1 Sneaky asteroid spotted whizzing between Earth and moon - CNET https://www.cnet.com/new
麻生財務大臣は、韓国での少女像設置を受けて中断となった日韓通貨交換協定の交渉再開について「約束した話が守られないなら貸した金も返ってくる可能性もない」と早期再開に難色を示しました。 麻生財務大臣:「(交渉は)信頼関係で成り立っているので、約束した話が守られないなら貸した金が返ってくる可能性もないとか、スワップだって守られないかもしれないとか、色んな話になるので難しくなりますよね」 協定は円やウォンが暴落する事態に備え、日韓でドルなどを互いに融通できるようにして自国の通貨を守るためのものです。麻生大臣は、韓国側からの要請で一度は終了したスワップの再開交渉が始まった経緯について改めて強調しました。そのうえで、「信用関係ができ上がらなくなっている。難しくなっている」と話し、早期の交渉再開に難色を示しました。また、トヨタが5年間で1兆円規模の投資をすると発表したことについて「ドル高の状況でもうかる
東京都文京区の住宅で昨年8月、住人の女性が死亡する事件があり、警視庁は10日午後、女性の夫で講談社の編集次長、朴鐘顕(ぱくちょんひょん)容疑者(41)を殺人容疑で逮捕した。捜査関係者が明らかにした。朴容疑者は「週刊少年マガジン」の副編集長などを担当し、人気漫画「進撃の巨人」にも関わってきた。 死亡したのは文京区千駄木1丁目の主婦、朴佳菜子さん(当時38)。捜査関係者によると、朴容疑者の逮捕容疑は昨年8月9日未明、自宅内で、妻の佳菜子さんを殺害したというもの。朴容疑者は同庁の任意の調べに対し、「帰宅後、妻と会話をした。子どもの様子を見に行って戻ったら妻が自殺していた」などと説明していた。 事件は9日午前2時50分ごろ、朴容疑者が「妻が自殺している」と119番通報して発覚。佳菜子さんは自宅玄関近くの階段の下で、心肺停止の状態で倒れていた。死因は窒息死で、首には絞められたような痕もわずかに確認さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く