佐々淳行氏が死去=初代内閣安全保障室長-あさま山荘事件など指揮 2018年10月10日18時13分 連合赤軍あさま山荘事件の人質救出などを指揮し、初代内閣安全保障室長も務めた作家佐々淳行(さっさ・あつゆき)氏が10日午前2時40分、老衰のため東京都内の病院で死去した。87歳だった。東京都出身。告別式は16日午前11時30分から、港区南青山2の26の38の梅窓院観音堂で。喪主は妻幸子(さちこ)さん。 〔写真特集〕連合赤軍事件 東大法学部を卒業し、1954年に国家地方警察本部(現警察庁)に入庁した。警察庁警備課長や三重県警本部長などを歴任。その後、旧防衛庁に出向し、旧防衛施設庁長官も務めた。86年に初代の内閣安全保障室長に就き、89年退官した。 東大安田講堂事件やあさま山荘事件の捜査に携わった。著書によると、同事件では故後藤田正晴警察庁長官(当時)から直接命じられ現場で指揮を執り、大鉄球を使っ
自民、公明両党と中国共産党の定期対話「日中与党交流協議会」が10日午前、北海道洞爺湖町のホテルで始まった。協議会に参加した中国共産党の宋(そう)濤(とう)中央対外連絡部長は講演で、日中関係発展のためには一定のメディア規制が必要だと認識を示し、日本側に呼びかけた。 宋氏は「新しい時代の日中関係の発展のために(双方の与党が)政治的リーダーシップを果たしていかなければならない」と指摘。その一つとして「メディアに真実を報道するよう働きかける。両国が客観的、理性的に相手の国を見るよう世論の形成に国がリードしていく」と述べた。 中国が掲げる巨大経済圏構想「一帯一路」構想については「中日両国のさらなる協力のためのプラットフォームを提供しているということだ」と説明。「(日中)双方とも誠実に信頼を強化し、地域と世界のためにさらに大きな役割を果たしていく」と語った。 宋氏は習近平国家主席に近い一人として知られ
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元横綱・日馬富士が幕内・貴ノ岩に傷害を負わせた事件で、東京相撲記者クラブ会友の大隅潔氏が2018年10月8日放送の「ひるおび!」(TBS系)に出演し、「(貴ノ岩は)殴られた後、口封じされた」との情報を暴露した。 日本相撲協会の危機管理委員会が認定した事実からは、貴ノ岩は事件の存在を自らの意思で隠していたように受け取れる。インターネット上では今回の大隅氏の「口封じ」発言に、「誰が、いつ、何処で? 裁判で証言して欲しい」と、新事実の解明を期待する声もあがった。 「親方に言うなよ」 貴ノ岩側は元日馬富士側に、暴行傷害事件による損害賠償を請求する民事訴訟を提起した。だが、請求額の2413万5256円をめぐり元日馬富士側は50万円程度が妥当だとしており、両者の主張は対立している。 8日の「ひるおび!」では、請求額のうち入院治療費として算定された約435万円について、元日馬富士側の関係者が「入院する必
キタンクラブの人気カプセルトイ「ねこのかぶりものシリーズ」から、「かわいい かわいい ねこのかぶりもの セサミストリート」が10月10日に発売されます。アメリカで誕生して以来、49年にわたって150以上の国と地域で愛され続けている「セサミストリート」と猫のコラボレーションは必見です! 「エルモだにゃ!」 これまでにも、ほかの動物とコラボした「ひつじ」や「うさぎ」、これから訪れる季節のイベントにもピッタリな「ハロウィン」「クリスマス」「バレンタイン」など、さまざまなデザインで注目されている同シリーズ。 第25弾となる今回は、日本でも愛され続けている「セサミストリート」とのコラボ! 各キャラクターのかわいらしさを再現するため、ボア素材で作られています。絶妙なもこもこ具合は本物のエルモやクッキーモンスターのようです。思わずナデナデしたくなるので、猫ちゃんもハッピーになれるかも? 「エルモ」 「ク
片山さつき女性活躍担当相(59)は9日、内閣府の大臣室で前任の野田聖子衆院議員(58)から引き継ぎを受けた。安倍晋三首相の片山氏へのエールをめぐり、野田氏から投げられた牽制(けんせい)球を、片山氏が先輩閣僚を立てながら、かわす場面があった。 「首相が『2人分、3人分』と言ったが、それは違うと思う。女性だから頑張るという考えを改め、いたって普通に、伸びやかな環境整備を進めてほしい」 野田氏は引き継ぎ書への署名を終えた後、片山氏にこう伝えた。安倍首相が2日の組閣後の記者会見で、片山氏に「2人分、3人分もある持ち前の存在感で女性活躍の旗を高く掲げてほしい」と期待を込めたことを念頭に置いたものだ。 野田氏は冒頭発言の直前に「女性であるがために不利益を被る現実がある。そのパワーでぶち壊してほしい」と熱く語っていた。 一方、片山氏は「大先輩に来ていただき、光栄です」「私は浅学非才でスーパーウーマンでは
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