中国メディアの環球網は16日、韓国の中央日報を引用し、韓国のマンガやアニメ産業の振興を目的とした公的機関である韓国漫画映像振興院が18日に米ロサンゼルス市および中国広州市で慰安婦を題材としたマンガ展を開催すると伝えた。 報道によれば、慰安婦を題材としたマンガ展は19名の漫画家が「自らのタッチで慰安婦問題を表現する」もので、ロサンゼルス市では18日から21日にかけてソウル国際公園の体育館内で行われるという。 また、9月27日から10月15日にかけては中国広州市で行われるアニメとマンガの国際イベント「中国国際動漫節」で慰安婦を題材としたマンガが出展されると紹介。記事は「韓国漫画映像振興院は中国の人びとに慰安婦を題材としたマンガを披露するため、主催者側からの出展要請に応じた」と報じた。 さらに記事は、韓国漫画映像振興院の呉在録院長が、「再び世界の人びとの注目を集めるため、米国と中国で慰安婦問題を
Photo by 24時間テレビ愛は地球を救う公式サイト インターネット上で様々な情報が入手できるようになると、これまで情報不足という観点から真実であるかのように語り継がれていた都市伝説の多くが潰されていった――。 そのような時勢にありながらも未だ謎の多い24時間テレビチャリティーマラソン。この「24時間テレビチャリティーマラソン」舞台裏を実際に体験したという人物よりタレコミ情報が得られたのでご紹介したい。 ◇ 今から数年ほど前の事です。 私は、とある工場の警備員をしていました。 工場の敷地は東京ドームの何倍もの広さで、年中無休の操業をしていました。 そんなある日、工場の上層部から、「この工場の敷地内が24時間テレビのマラソンのルートになりました。当日に向けて警備と清掃を徹底するように」との指示がありました。 ルート図を見ると該当工場の外周を沿うようにマラソンコースが設定されています。 事
中国メディア・中国国際放送局は21日、韓国で15-65歳国民の7割以上の個人情報が流出し、廉価で販売されていることが同国警察当局の調査によって明らかになったとする韓国メディア・聯合ニュースの報道を伝えた。 記事は、全羅南道警察局が21日に、今回発覚した事件の容疑者が2011年8月から13年3月までに約2億2000万件の個人情報を盗み取って販売していたと発表したことを紹介。重複したものを除くと、韓国の15-65歳人口3700万人の約72%にあたる2700万人分の個人情報が漏れていたことが明らかになったと伝えた。韓国の総人口は約5000万人であり、2700万人は半数以上にあたる。 調査によると、盗まれた情報のうち約1億2000万件が氏名や身分証番号にかかわり、約1億件が氏名、電話番号、住所、口座名、暗証番号、メールアドレスなどの情報に及んでいたという。 記事は、これらの情報の多くがゲームサイト
中国メディア・新浪網は19日、7月末に東京都内で行った鳩山由紀夫元首相への単独インタビューの内容を報じ、同氏が「安倍晋三首相の外交は日本を孤立させる」と語ったことなどを紹介した。 日中首脳会談が長期間行われていない状況にかんして同氏は「とても異常な外交状態」と発言。会談実現には日本政府が尖閣諸島の領土問題を避けず、かつ歴史的事実に向き合う勇気が必要との見解を示した。そして、尖閣諸島問題については、「棚上げの姿勢を維持することで、日中関係を良好な状態に保つことができる」とした。 また、南シナ海で中国と対立姿勢にあるベトナムやフィリピンと結びつき、中国を包囲しようとする安倍首相の外交戦略について「日本を孤立させるだけだ」と語り、時代遅れの「中国脅威論」、「中国包囲網」を改め、自身が首相在任中に提起した「東アジア共同体」の構想から外交問題を考える必要があると説いた。 集団的自衛権の解禁については
吉田清治は『悪魔の飽食』(著・森村誠一、角川文庫)に影響を受けたのかもしれない Business Media 誠 ●窪田順生氏のプロフィール:【拡大画像や他の画像】1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 朝日新聞が「慰安婦」にまつわる記事を取り消した。 といっても「テキトーな記事を32年も放置し
中国で「韓国、またしても」の声が高まりつつある。一部メディアが「韓国人学者が、西遊記の起源はわが国にあると主張」と報じたからだ。同学者は中国の湖北省・随州市で9日、「西遊記起源文化シンポジウム」が開催されることを「一方的」と非難したとされる。中国の簡易投稿ブログ「微博(ウェイボー、中国版ツイッター)」でも同話題が取り上げられ「頭の中にキムチでもつまっているのか」などの非難が集まりつつある。 一部メディアが、韓国神話文化研究院のキム教授が「韓国の学者が長期にわたってたゆまず論証を進めたことにより、西遊記の物語の起源は韓国であることに疑いはないと確認した」と発表したと伝えた。 同記事は、キム教授が随州市で開催される「西遊記起源文化シンポジウム」に対して「中国政府と学会よる一方的な措置」、「歴史に対する無責任であり、恥ずべきでたらめ」などと大いに怒ったと伝えた。 さらに、キム教授は西遊記が韓国起
普段なにげなく乗っている自転車ですが、乗り方次第では罰則が科せられるってご存じですか?“自転車”対“人”の事故は増えています。ルール違反をした自転車の乗り方をしている時に、人と事故を起こしたら、当然、自転車側が悪くなるので、被害者に大きな障害が残った場合、高額賠償を請求される可能性があります。交通ルールを守った運転をしていれば、罰則を科されることはありませんし、事故を防ぐこともできますよね。そこで今回は、“罰則の対象となる自転車の乗り方”を10例ご紹介します。こんな乗り方は絶対にやめましょう!■1:酒酔い運転自転車も車両の1種ですので、“酒酔い運転”は絶対にNGです。罰則も重く、“5年以下の懲役または100万円以下の罰金”になります。また、車の規定と同じように、酒気を帯びている人に自転車を提供したり、飲酒運転を行うおそれのある人に酒類を提供したりしてはいけません。気をつけましょう。■2:車
韓国を国賓訪問している中国の習近平国家主席は3日、中国の国宝であるパンダのつがい1組を韓国に貸与することを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。 韓国政府関係者は「パンダは貴重なだけに運搬や専門家の技術交流など、手続きが非常に厄介」だとし、「贈り物ではなく貸与となる可能性が大きく、1-2年の協議を経なければならない」と話した。 中国政府が韓国と「パンダ外交」を行うのは今回が初めてではない。韓国メディアのEDAILYによれば、1994年には中韓国交正常化2周年を記念して中国は「ミンミン」と「リリ」という名前のパンダのつがい1組を韓国に贈った。 しかし、韓国へ貸与されたパンダ2頭は、コストの問題で1998年に中国に返された。当時のパンダ1頭あたりのレンタル料は10億ウォン(約1億円)に達したという。 朴大統領は習主席からのパンダのプレゼントについて「このペアのパンダは、両国間の友好の象徴だ
少子高齢化が進む日本。今後、人口は50年間で3分の2になってしまうという推計もあるが、急速な人口減少にどう対応すればいいのか。一つの対策案として議論されているのが「移民」の受け入れだ。そんななか、移民政策研究所の坂中英徳所長が5月16日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見をおこなった。坂中所長は「東京オリンピックが開催される2020年までに、日本は移民国家としての基本的な制度を確立すべきだ」と述べ、「50年間で1000万人の移民を受け入れるべき」という持論を訴えた。(取材・構成:亀松太郎、高橋洸佑) 安倍首相が「移民」をめぐる国民的議論を呼びかけた 坂中:「最近の移民政策をめぐる動きがどうなっているか、簡単にご説明することから始めたいと思います。何と言いましても、この2月13日に、安倍首相が衆議院の予算委員会で古川元久議員の質問に対して、移民の受け入れ問題に関して国民的議論を経たうえで
1日、宇都宮健児、田母神俊雄、舛添要一、細川護熙の主要候補者4氏による「東京都知事選 候補者ネット討論」が開催された。それまで、青年会議所による公開討論会が中止になっていた。放送終了後、ニコニコ生放送を運営するドワンゴは、視聴者数が17万人を突破したと発表した。 注目される様々な争点について、各候補者が自身の考えを視聴者にアピールした。討論会の模様をダイジェストでお伝えするので、投票時に参考にしていただきたい。【文責:永田 正行、写真:大谷広太(BLOGOS編集部)】 今回の企画には、ネット事業者7社によるネット選挙応援プロジェクト「わっしょい!ネット選挙」が協力。本プロジェクトは、各社のサービス連携を通じてよりスムーズな情報収集の機会を提供、若年層をはじめとしたより多くの有権者に有益な情報を十分に届け、投票時の候補者の判断の助けにしていただくことを目的に、昨年の参院選を機にスタートした。
全国の農業関係者が固唾を飲んで見守るTPP加盟交渉。 目標の年内妥結には至らず、14年への持ち越しが決まった――。 「日本の主張する農産物5品目の関税維持を、米側が完全にシャットアウト。日本側が"関税撤廃率を93・5%まで引き上げる"と譲歩しても、米国はまったく譲らない。これ以上の譲歩は、日本の"敗北"も同然です」(全国紙外信部記者) 12月8日の閣僚会合では、米通商代表部のフロマン代表と1時間近く会合したが、決裂。 翌日の会談時間はたったの10分で、「もう米側は日本の要求を無視し始めた」(官邸関係者)との見方まで浮上している。 かつてない"日本イビリ"に安倍政権も頭を抱えているが、なぜ、こうも米側は高圧的なのか? 「米側はオバマ大統領ではなく、フロマン代表独自の考えで動いている。フロマンは、アメリカのみならず世界経済を牛耳るロックフェラー一族の意向で政権入りし、"オバマよりも力がある"と
山本太郎参院議員の「天皇直訴事件」に絡み、もうひとつの問題が浮上してきた。園遊会の翌週の5日、山本氏は内閣委員会で初質問したが、この時に議員バッヂを付けていないことが発覚したのだ。山本氏は夕方に行った会見で、「慌てていたので、秘書のジャケットを着てしまった」と釈明した。 そもそも議員バッヂは議員の身分を保障するもので、国会に入る時は必ず着用しなければならないことになっている。 以前、ベテランの秘書からこんな話を聞いたことがある。宮沢内閣の頃のことだ。 ある日、宮沢喜一首相はうっかり議員バッヂの着用を忘れた。国会内では予算委員会が開かれようとしていた。そのまま入ろうとしたが、衆議院の警備は「バッヂがないから、総理といえどもお入りいただけない」と譲らない。しかし首相が欠席しては、委員会は始まらない。ついに随行していた他の議員のバッヂを借りて、ようやく宮沢首相は院内に入れたとのこと。 この時の警
江田氏が絶叫「この党はいつから北朝鮮になったんだ!?」みんなの党、分裂騒動の原因となった極秘テープを入手7 秋の臨時国会が召集されたが、みんなの党の不安定さが目立っている。幹事長を解任された江田憲司氏の新党構想への動きなどが表立ってきて、すでに政党の体を成していないという党関係者もいる。 そのきっかけとなった、「みんなの党両院議員総会」の音声を入手した。テープを起こしてみたので、ご一読いただきたい。 ※聞き取りにくい箇所や発言者の名前が不明な箇所があります。 ◇ 【みんなの党両院議員総会 2013年8月7日午後3時から】 【前回の記事】 生々しいカネの話で紛糾...みんなの党、分裂騒動の原因となった極秘テープを入手6 ◇ 水野)政党助成金は、幹事長。あれでしょう。公開されているわけでしょう。 江田)公開って事務的でしょう。 水野)いまこの瞬間はわからないけど、しかしそれは収支報告されている
大物司会者みのもんたの次男・御法川雄斗容疑者が窃盗容疑で再逮捕ののち、釈放された。ただ「釈放」といっても、無罪放免というわけではなく「前日に同容疑者がこれまで否認していた容疑を認めたことで『これ以上、勾留しておく意味がない』と裁判所に判断された」(捜査関係者)だけという。 御法川容疑者が勤務していた日本テレビは、彼を諭旨解雇処分に。今後、実父みのもんたが経営する水道メーター会社「ニッコク」に身を寄せるとみられている。 そんな中、『みのもんたの朝ズバッ!』を放送するTBSには一時期、連日のように右翼の街宣車が押しかけて抗議活動を行っていた。目撃した人物は「街宣車の数はそれほどではありませんでしたが、『みのもんたを辞めさせろ~!』と大きな声が響き渡っていました」と証言する。 これにはTBSも大弱り。だが、これは別の“騒動”のとばっちりだったという。先月、「週刊文春」(文藝春秋)で、NHKの花形
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