「タコは宇宙から飛来した生物かもしれない」 2018年5月、この驚きの学説を学術誌「Progress in Biophysics and Molecular Biology」に発表したのは、世界各国から集まった33名の研究者グループである。 確かにタコのルックスは、エイリアンそのものである。火星人が、昔からタコのお化けのように描かれてきた事実もある。日本人なら、その味や肉質が、ほかの生物と大きく異なっているのもよく知っているだろう。もちろん、学術誌に論文として発表される以上、見かけで議論しているわけではない。それなりに科学的な根拠があるのだ。 今から、約5億4100万年前、古生代カンブリア紀の始まりに、生物は爆発的進化を遂げた。短い期間に、現在見られるほとんどの生物種が現れ、カンブリア大爆発と呼ばれている。 生物の起源が宇宙にあると考える説をパンスペルミア仮説と呼ぶが、このカンブリア大爆発
山やキャンプなど、まだまだアウトドアの季節。家族や友人と出かける計画を立てている人も多いのではないでしょうか? しかし、野外レジャーでネックになるのが蚊などによる虫刺されですよね。かゆみに負けて、肌をかきむしってしまい血が出たり、跡が残ったりすることもしばしば。かゆみ止めには液体やクリーム状など様々な種類がありますが、今回ご紹介するアイテムは従来なかった発明でしょう。 その名も「Bite Helper」。虫刺されの患部に振動と熱を当てるだけでかゆみを和らげてしまうという摩訶不思議なテクノロジーなのです。 本製品は、虫刺されのかゆみを感じる部分に45秒押し当てるだけで、魔法のようにかゆみが消えるという、即効性のある画期的なデバイスです。そもそも蚊に刺された際のかゆみの原因は、蚊が吸血するときに出す唾液へのアレルギー反応。そこで、Bite Helperはボタンを押すと、「Thermo-Puls
【エクセル】ファイル共有時は「PDFデータ」に変換すべし!作成者名などがダダ漏れになるリスクを回避しよう エクセルファイルには、数式や非表示データ、作成者名など、あまり他人に見られたくはない情報が含まれています。特にエクセルファイルを外部に資料として提出する場合は、セキュリティの観点からも気をつかいますよね。そんなときは、エクセルファイルをPDFデータに変換しましょう。今回は、PDFデータへの変換方法を解説します(エクセル2016/2013対応)。 エクセルファイルをPDFデータに変換するエクセルファイルをPDFデータに変換するには、エクスポート機能を使います。「名前を付けて保存」画面で「ファイルの種類」欄から「PDF」を選択してもかまいません。 ↑「ファイル」タブをクリックし、「エクスポート」 → 「PDF/XPSの作成」をクリックします 「PDFまたはXPS形式で発行」画面が表示されま
現在はスマートフォンにもデフォルトで電卓アプリが付いていて、家計簿をつけたり、飲み会で割り勘の金額を出す時に使っている人も多いだろう。しかし、電卓にたくさんついたボタンの中で、一度も触れたことのないボタンも多くあるのではないだろうか? 今回は知られざる電卓の機能を使って、計算を楽にするテクニックをご紹介しよう。ただし、メーカーやアプリによっては使えないものもあるのであしからず。 ※画像はイメージです 知らなかった電卓の裏技・初級編まずは、初歩的なところで「×」の2度押し。例えば「5××」と入力すると「5×」が固定され、「5××4」と入力すれば「20」、その後「5=」と入力すれば「25」、「6=」と入力すれば「30」がでてくるといった仕組み。「1.08××」と入力すれば、すべて消費税込みの金額を計算することができる。 ↑「×」の2度押し後は液晶に「K=」と表示 また、卓上電卓でよく見かける「
文房具のプロが即ゲットを推奨! ぺんてるの最新フラグシップモデル「オレンズネロ」はシンプルで実に書きやすい 筆記具メーカー5社から発売され、いまだ乱世の感が続く「折れないシャープペンシル」業界。各メーカーともそれぞれ「折れない」だけではない特徴的な製品を展開しており、ユーザーは自分の使い方にマッチしたものを選んで購入できるようになってきた。 そのなかで先日、「世界最細芯で折れない」を謳っているぺんてる「オレンズ」シリーズから、技術の粋を集めたフラグシップモデル「orenznero(オレンズネロ)」が発表され、文房具ファンの注目を集めている。 ぺんてる orenznero 3240円 orenzneroは、従来のorenzシリーズと同じく現在世界最細芯である0.2mmと0.3mmをラインナップ。さらに、この細さで世界初の「自動芯送り機能」を搭載している。この自動芯送り機能……通称「ワンノック
エクセルで小計を計算する場合、もっとも手軽なSUM関数を使う人が多いようです。しかし、SUM関数を使うと、小計から総計を計算する場合にセルを指定したり、合計を1/2にしたりしなければなりません。そんなときはSUBTOTAL関数を使えば、総計も簡単に計算できます。このほか、アウトラインの小計行を使ったり、ピボットテーブルを使ったりしても簡単に小計が出せます。今回は小計を計算するときの便利ワザを紹介します。 1. SUBTOTAL関数で小計を計算するSUBTOTAL関数で小計を計算するには、行を挿入して関数を入力します。総計の計算もSUBTOTAL関数を使うと、小計のみを合計します。ここでは、「=SUBTOTAL(9,F2:F4)」という関数を入力します。 ↑ 行を挿入して小計行を作り、SUBTOTAL関数を入力します 総計を入力する場合も、SUBTOTAL関数を使います。ここでは「=SUBT
このコーナーでは、エクセルのいまさら聞けない基本的な機能や、達人が使っている超速ワザなど、オフィスワークに役立つ情報を紹介します。今回は、エクセルの表を見やすく表示するためのテクニックをまとめて解説。数字の表示方法や強調設定をうまく生かして、見やすい表を作ってみましょう。 1.数字を見やすく表示する数値がたくさん並ぶ表を作成する場合は、桁数の多い数値に3桁ごとに「,」(カンマ)で区切って見やすくしてみましょう。また、千単位、万単位などと表示形式を変えれば、桁数を減らしてスッキリ見せることができます。単位は見出しや項目に入れ、セルに表示しないのもポイント。小数は、小数点以下2桁などで表示すれば、桁数が揃い見やすくなります。表示形式を活用してシンプルで見やすい表の作成を心がけてみましょう。 3桁ごとにカンマで区切る 数値を3桁ごとに区切るには、「桁区切りスタイル」を設定します。これだけで大きな
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