2018年5月、民進党と希望の党両党それぞれの一部の議員が合流し、手続き上は民進党が党名変更をする形で結党された国民民主党。結成時においては、2022年~23年をめどに、国民民主党を中心とした政権交代を行うことをビジョンに掲げています。 【関連】徹底比較!国民民主党と立憲民主党。真の「野党第一党」はどっちだ!? >> 成立から3ヶ月あまりが経ちますが、結党後初の動きとして、8月22日告示、9月4日投開票というスケジュールでの代表選挙が行われています。9月4日に2代目となる代表が選出されるまでは、大塚耕平・旧民進党代表、玉木雄一郎・旧希望の党代表の2者が共同代表として党の運営にあたっておりますが、では、その前史である民進党時代から、どのような人物がリーダーとして党を牽引してきたのでしょうか。これまでの代表経験者を振り返ってみましょう。 民進党時代。計4人が党首を経験 「政権交代ある政治の実
