したたかに日本のお株奪った韓国の芸能戦略 韓国の芸能事務所に所属する女性9人組「NiziU(ニジュー)」がCDデビューを前にNHK紅白歌合戦の出場切符を手にした。ネット番組を活用し、徐々に成長していく姿をファンと共有する売り出し方で大ブレイク。日本のアイドル業界はお株を奪われた格好だが、経済学の視点で読み解けば、ヒットの秘訣が浮かび上がる。
![文科省汚職、マスコミの追及が手緩いのは前川喜平さんのおかげである 田中秀臣の超経済学](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a67712b70e2a17c2c01b9cbde01181acbb031eb9/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn.ironna.jp%2Ffile%2Fw480%2Fh360%2F560a18aa31ae04ea08492534b511292e.jpg)
私自身がメディアに在籍していた人間ですが、これは「どちらともいえない」というのが正直なところです。事実に基づいて公平・公正を欠くことなく中立な記事を書く社もありますし、事実をカットしたり、部分的に強調したり隠したりして都合のいい記事に仕立てたりする社もあります。いろいろなメディアがありますから、そこは情報を受け取る側にも見きわめが必要でしょう。 新聞でもテレビでも、報道に携わるジャーナリストは視聴者の目であり耳であるはずです。自分が取材して見たこと、聞いたことについて裏付けをとり、事実としてありのままに伝えることが本来の姿です。ところがそれができない、あるいは意図的にしない記者が増えている印象があり、私自身は大いに危機感を感じています。
日本と韓国との間の竹島(韓国名、独島)領有権論争において、韓国側(韓国の政府、学者、マスコミなど)は、日本の領土である竹島を不法占拠しているという事実を認めるわけにはいかないので、「独島は韓国の領土だ」と言うためにありとあらゆる「うそ」(こじつけ、客観性を欠いた自分勝手な解釈)を繰り出している。その中から、本稿では「韓国は日本の竹島領土編入に抗議したくてもできなかった」という主張についてその、うそを明らかにしてみたい。 日本が竹島を公式に日本の領土としたのは1905年の閣議決定(1月28日)と島根県告示(2月22日)を通じてだ。そして、竹島(独島)が日本領となったことを韓国政府中央が知ったのは、それからおよそ1年後の1906年5月のことだった。もし、韓国政府が日本の竹島領土編入に異議を提起するとすれば、それは1906年5月以降に可能となったということになる。 ところで、その半年ほど前の19
新潟日報記者の中傷ツイート全内幕 新潟日報上越支社の報道部長が、匿名ツイートで弁護士を誹謗中傷する書き込みを繰り返していたことが発覚した。報道人にあるまじき卑劣な行為は決して許されるものではないが、一方でその思想信条や背後関係にも関心が集まっている。ネットの匿名性を悪用したこの手の「事件」はなぜ繰り返されるのか。
メディアに正義はあるか 安保法制や慰安婦問題で偏った意見ばかり垂れ流している大新聞、テレビ。しかも、言いっ放しで、自分たちの報道をろくに検証もしない。大マスコミの報道がいかにいい加減で、矛盾に満ちたものか、徹底検証してみようではないか。
日本の朝鮮統治は、当時はそれが常識であったとしても、現在の視点から見れば批判されうる部分があることは当然だろう。だが、当時の事跡を現代の価値観だけで判断するのは正しいことだろうか。さらには、すべてを現在の損得だけで覆い隠して、歴史に学ぶことができるのだろうか。少なくとも筆者には、適当と思えない。 日韓併合に対して、既得権益を失う朝鮮の支配者階級は激しく抵抗した。その一方で、李氏の圧政から解放された朝鮮大衆や、朝鮮の近代化を願う知識人たちは一抹の不本意を抱きながらも、新たな時代を期待した。それが日本統治時代の実相だった。 韓国ではこのことを知る世代が現役だった頃まで、日本に対するわだかまりがあったことも事実だが、決して日本による統治を否定してこなかった。同様に日本においても、戦前を知る世代が現役のうちは、左翼勢力がいくら誤った戦後教育に力を注いでも、国家としての根幹をゆるがすような事態にはい
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