学生時代、深夜に意味もなく親の車に乗って24時間スーパーに買い物に行くのが好きだった。 車を運転することが好きで、欲しいものがあるわけでもないのに、練習を兼ねて家から15分程度の距離にあるスーパーへ車を走らせる。 そういう、「この夜を制した感」じゃないけど、自分主導の時間の使い方ができて、何も考えず赴くままに自分の時間を過ごせる夜がたまらなく好きだった。 この「自分のペース」というものを自分は結構大事にしているということに気がついて、なんとなく学生時代が懐かしくなってしまった。 ● たまに、「仕事なんかしてる場合じゃねえ」と思うときがある。 僕は結構好きなことがたくさんあって、テレビでお笑い番組を観るのも好きだし、ラジオを聴くのも好きだし、本を読むのも好きだし、こうしてブログを書くことも好きだ。 ただ、そうした趣味は結構時間のかかるものが多くて、例えば、ガキ使を観ると24分かかるし、オール