東京の歓楽街、新宿歌舞伎町で「案内人」をしていた元中国籍の男性が、新宿区議選への3度目の立候補を目指している。
![元中国籍の男性、新宿区議目指す 歓楽街で働く人の「地位向上のため」 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee0ee929063c4f7572d8b92454df739cf1c73d42/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2FCC09%2Fproduction%2F_108333225_de27.jpg)
東京の歓楽街、新宿歌舞伎町で「案内人」をしていた元中国籍の男性が、新宿区議選への3度目の立候補を目指している。
タイ・バンコクで、ポーズをとるトランスジェンダー議員タンワーリン・スカピシット氏(2019年6月5日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【6月14日 AFP】タイ初のトランスジェンダー国会議員となったタンワーリン・スカピシット(Tanwarin Sukkhapisit)氏は5日に行われた首相指名選挙で、満面の笑みを浮かべて自らの一票を投じた。タイはLGBT(性的少数者)に寛容だといわれているが、一般の人々の間での理解や社会での機会均等はいまだ進んでいない。 年長の国会議長が投票を促す際、タンワーリン氏のことを「ミスター・タンワーリン」と呼んだのがそれを表している。選挙では元陸軍司令官のプラユット・チャンオーチャー(Prayut Chan-O-Cha)氏が首相に選出された。 反軍事政権を掲げる革新的な新未来党(Future Forward Party)から出馬し
「被害者の名前はここにいる方々だけが知っておき、これ以上広がらないことを願います。記者の方々は記事に書かないでください」 マイクを握ったAさんの声が細く震えた。Aさんは2017年8月、サイバー性暴力被害に遭った友人を亡くした。「被害者の名前を知れば、その名前で動画を検索してみる人たち、そういう人たちがいるんです」 30日午後7時から8時、ソウル光化門(クァンファムン)広場の世宗大王像の前で、「違法撮影と不同意流布」被害に遭い死に至った人々のための初の追悼祭が行われた。緑の党、花火フェミアクション、フェミ党結党の会、韓国サイバー性暴力対応センターなどが主催した。平日の夜の寒天にもかかわらず、参加者200人余りが集まった。被害者が死んでも“遺作”という話題をつけ映像を流す流布者たち、こうした流布行為を放置する法と制度の空白のために、被害者の名前は「知っていても呼べない」名前になった。 Aさんは
ドメスティックバイオレンス(DV)や性被害、貧困などで居場所を失った女性を保護する婦人保護事業に携わる関係者らが、事業の根拠法「売春防止法」について「六十年以上前に制定された、女性へのさげすみに満ちた法律」として問題視している。女性の自立や社会復帰への支援を柱とした新法への衣替えを訴えるが、政府の腰は重い。 (大野暢子) 売春防止法は、売春を助長する行為の処罰と、売春する恐れのある女性の補導・保護更生を目的に、一九五六年に制定。戦後の混乱期に売春が横行し、風紀をただすという発想が根底にあった。同法に基づき、相談や一時保護をする「婦人相談所」、中長期的に保護する「婦人保護施設」が全国に設けられている。 その後、婦人保護事業の対象はDVやストーカー被害に遭った女性にまで拡大。「JKビジネス」や「アダルトビデオ(AV)出演強要」の被害者への対応も求められるようになった。しかし、法律が抜本的に改正
タイ・パタヤのゴーゴーバーのネオンサイン前で、同市による安全推進の取り組みでダンスを披露するパフォーマー(2017年3月29日撮影)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【5月17日 AFP】性産業に従事するメイ(May)さんは、タイの軍事政権が性産業を管理しようとしているにもかかわらず、同国の「シン・シティー(Sin City、罪の街)」として知られるパタヤ(Pattaya)は生き残ると自信満々に予測する。 メイさんが強気なのは、性産業に従事する他の大勢と同じく、今の仕事を辞める気などさらさらないからだ。それに性産業目当てにタイを訪れる大勢の外国人観光客が減少する気配も全くない。 首都バンコク(Bangkok)から東に約2時間の距離にあるパタヤには、ベトナム戦争(Vietnam War)時代に、休暇中の米軍の兵士たちが羽目を外して楽しむ場所としてわい雑なイメージがついた。 その
「それ、奴隷だよ」 北関東の定時制高校のベテラン教員の言葉を、3年の女子生徒(18)はすぐにはのみ込めなかった。 生徒は2013年から、自動車部品の加工工場に住み込みで働いていた。14年、定時制に入学し、通学しながら週5日、計30時間の勤務。給与明細はもらっておらず、手取りは月2万円弱。そこから定期代を払い、食事は1日1食、袋麺を食べていた。社長にあてがわれた家は外から施錠できず、水はさび臭くて飲めなかった。 「時給も知らない」という生徒の話を聞き、教員は15年春、校内で支援会議を開いた。「早く今のところを出て、新しいバイトと家を見つける」と方針を決めて提案した。 「授業に必要」と言って生徒が出してもらった給与明細で、時給は分かった。最低賃金は上回り、勤務日数も合っていたが、詳細がわからない生活費など約4万円が引かれていた。学費も「会社から納める」として1万円引かれていたが、ときどき滞納さ
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