双子の米ユーチューバー、アラン・ストークスとアレックス・ストークス。米カリフォルニア州ロサンゼルスにて(2019年3月23日撮影)。(c)Chris Delmas / AFP 【4月1日 AFP】「銀行強盗」をテーマにした、いたずら動画で訴追された双子の米人気ユーチューバーが3月31日、不当監禁罪で有罪を認めた。問題の動画では、何の罪もない米配車サービス「ウーバー(Uber)」のドライバーが警察に銃を突き付けられ、一時身柄を拘束される事態が起きていた。 カリフォルニア州を拠点とするアラン・ストークス(Alan Stokes)、アレックス・ストークス(Alex Stokes)両被告(23)は2019年10月、同州アーバイン(Irvine)で問題の動画を撮影した。2人は黒ずくめの服装にスキー帽で覆面し、大金が詰まっているように見せかけたバッグを抱え、ウーバーの配車を依頼した。 ドライバーはいた