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歴史と新潟に関するJcmのブックマーク (7)

  • 「あるかないか言えない」 世界遺産めざす佐渡金山でお蔵入りの名簿:朝日新聞デジタル

    記者コラム「多事奏論」 論説委員・田玉恵美 図書館で奇妙な体験をした。ある資料を閲覧したいと申し出ると、しばらくしてやってきた職員にこう言われた。 「これは、所蔵しているかどうか、お答えしないことになっているんです」 私は新潟県立図書館で、来年の世界文化遺産登録をめざす佐渡金山について調べていた。検索したところ、かつての鉱山会社が提供した「佐渡鉱山史」を所蔵しているとの記述があったのだが……。 説明に出て来た職員は、隣にある県立文書館の副館長だった。この資料があるかないかすら言えないのはなぜか聞くと、「それも言えない」という。 取材すると、佐渡鉱山をめぐっては、ほかにも新潟県で「お蔵入り」になっている資料があった。 「戦時中に佐渡鉱山で働いた朝鮮人労働者の名簿を、県立文書館が持っている」 歴史研究者の竹内康人さんは、研究者仲間から以前そう聞いた。今年4月、同館に閲覧したいと申し出ると、非公

    「あるかないか言えない」 世界遺産めざす佐渡金山でお蔵入りの名簿:朝日新聞デジタル
  • 関東大震災の1年前にも朝鮮人虐殺が起こっていた - 読む・考える・書く

    うかつにもまったく知らなかったのだが、実は関東大震災の1年ほど前にも日国内で朝鮮人の虐殺事件が起きていたことを最近教えてもらった。 中津川(信濃川)朝鮮人虐殺事件という。※中津川は信濃川水系に属する河川の一つ 朝鮮新報(2022/12/27) 【特集】中津川朝鮮人虐殺から100年~アイゴ谷と呼ばれた地~ 新潟県津南町、日一の豪雪地といわれるこの場所で、かつて朝鮮人労働者らが虐殺、虐待される凄惨な事件が起きた。1922年、関東大震災朝鮮人虐殺の前年にあった「中津川朝鮮人虐殺事件」だ。 事件は、同年7月29日付の読売新聞が「信濃川を頻々流れ下る鮮人の虐殺死体」という見出しで大々的に報じ、当時日の植民地支配下にあった朝鮮半島にまで広く知れ渡るようになった。その後、在日朝鮮人による調査団が組まれるなど、当事者らの真相究明活動で明らかになった惨たらしい事実―。 それは、新潟県中津川の上流に建設

    関東大震災の1年前にも朝鮮人虐殺が起こっていた - 読む・考える・書く
    Jcm
    Jcm 2023/11/25
    凄惨。それにしても、強制労働、虐待、追及されると火消しに走るところまで、現代日本にかなり受け継がれている。/朴烈とはあの朴烈か。
  • 車窓に日本海の絶景 トンネル群が物語る難所の歴史 路線バスで旅する新潟・山形県境付近 | 乗りものニュース

    新潟・山形県境付近、日海沿いの景勝地「笹川流れ」を走る路線バスは、その景色だけでなく、山側に点在する風変りなトンネル群なども見どころです。並行するJR羽越線の車窓とはひと味違った旅を楽しめます。 国道の「片側だけ」にあるトンネル、その正体は? 2019年6月18日(火)に山形県沖で発生した地震により、新潟県北部の村上市では最大震度6強の揺れを観測しました。この付近の海沿いをゆくJR羽越線は、一部区間で地震発生から翌日にかけ運休し、並行する国道345号も一部に落石がありましたが、大きな被害はなく、路線バスや観光施設などは早々に通常営業を再開しています。 日海沿いの国道345号をゆく新潟交通観光のバス(2016年8月、宮武和多哉撮影)。 村上市北部の海岸線は奇岩や絶壁が続き、「笹川流れ」として国の名勝に指定されています。これに沿う羽越線では、車窓から日海に沈む夕日を眺められますが、

    車窓に日本海の絶景 トンネル群が物語る難所の歴史 路線バスで旅する新潟・山形県境付近 | 乗りものニュース
  • 道ならぬ「酷道」、国道の「車両通行不能区間」とは 登山道やけもの道、解消工事進む | 乗りものニュース

    「国道」のイメージを裏切るような、通行に注意が必要な国道は、愛好家のあいだで「酷道」と呼ばれます。その最たるものが、そもそもクルマが通行できない「車両通行不能区間」です。この区間を解消する工事が各地で進められています。 車両通行不能区間、実態は? 岐阜県と福井県を南北に結ぶ国道417号の、両県境部に位置する冠山峠(かんむりやまとうげ、岐阜県揖斐川町~福井県池田町)付近にて2019年5月下旬、福井県側から掘り進めていたトンネルが、4年の歳月をかけ県境部まで到達しました。これは、冠山峠付近の車両通行不能区間を解消する工事で計画されている、2のトンネルのうちのひとつで、もう1は2017年8月に貫通済みです。 「車両通行不能区間」は文字通り、クルマが通れない区間で、地図では途切れたように表現されます。国の重要な道路という「国道」のイメージとは裏腹に、細く、すれ違いも困難なような道は、国道ならぬ

    道ならぬ「酷道」、国道の「車両通行不能区間」とは 登山道やけもの道、解消工事進む | 乗りものニュース
  • 立憲・枝野代表「誰が筋を通しているのか問われる選挙」:朝日新聞デジタル

    原発をどうするのか。大きなポイントになっている。簡単な話ではない。しかし、今は再生可能エネルギーが進んで、やめようと思えば、技術的にはやめることは十分可能な時代に入っている。こちらの新潟5区、(自民党公認で立候補している泉田裕彦・新潟県前知事は)この間まで、やめる方向で頑張ってたんじゃないの? なんか変わっちゃいましたよね。原子力政策の観点からもおかしい。 政治家は、筋を通さなきゃいけない。誰が筋を通しているのかということが問われる選挙になっているんじゃないでしょうか。わたくしは、筋を通さなければいけないという思いの中で、立憲民主党を立ち上げた。筋が通っていない候補者を当選させるようなことがあっては、この国の民主主義はいけないんじゃないか。(新潟県長岡市で開かれた無所属候補の応援演説で)

    立憲・枝野代表「誰が筋を通しているのか問われる選挙」:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2017/10/19
    それはそうだと思うし、立憲民主党にはもちろん議席を伸ばしてもらわないと困るんだけど、野党共闘から1回手を放し(そうになっ)た民進党出身者がそれを言うのであれば、もっと自己批判が必要なんじゃないの。頑張れ。
  • 自民県連HIPHOPポスター、批判相次ぐ 新潟:朝日新聞デジタル

    自民党新潟県連が作った「政治って意外とHIPHOP」というポスターに、ネット上で「ヒップホップを理解しないまま、安易に党の人気取りに使うな」といった批判が相次いでいる。 ポスターは県連主催の政治学校の2期生募集を知らせる内容で、10日に貼り出された。県連青年部局のツイッターでは「政治はオトコの身だしなみ」として「#政治とはHIPHOPである」というハッシュタグとともに紹介されている。 県連によると、ポスターは制作会社に依頼し、複数の候補の中から担当者がコピーを選んだ。若者へのPRを意識したといい、県連内では「カッコイイのができた」と好評だったという。15日ごろから批判的な反響がツイッターなどで寄せられるようになり、担当者は「想像していなかったので驚いている」という。 90年代からヒップホップグループ「キングギドラ」などで活動するラッパーのKダブシャインさんは「自分たちが大切にしてきたヒップ

    自民県連HIPHOPポスター、批判相次ぐ 新潟:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2017/07/23
    「HIPHOPって意外と政治的」ではある(知らない人にとっては)んだけど、「政治って意外とHIPHOP」は無いわ… 色んなものを馬鹿にしてる。
  • 糸魚川火災:100m先に飛び火、強い南風で…消防士証言 - 毎日新聞

    Jcm
    Jcm 2016/12/23
    糸魚川市街は木造住宅密集地があり、たびたび大火事に見舞われているが、「地震時等に著しく危険な密集市街地」の指定地区は東京都など大都市が中心で新潟県には指定地区はないとのこと。
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