2017.10.15 14:00 ポストトゥルース時代に、性の問題を改善するためにできる3つのこと【道徳的保守と性の政治の20年】 「LGBTブーム」とも言える状況がここ数年続いていますが、近頃は「LGBTは儲かる」といった形で性的少数者の経済的な得を積極的に押し出す戦略と、その批判という対立が目立ち始めています。 そうした中で、活動を続ける保守派の存在が語られる機会は多くはありませんでした。しかし、実は現在アンチLGBT運動を行っている多くの団体は、20年前にフェミニズムへのバックラシュ運動を行っていた団体でもあります。当時起きたバックラッシュを見直し、20年の足跡を振り返ることによって、わたしたちは多くを学ぶことができるかもしれません。 今年8月5日、このような問題意識のもとで行われた公開研究会『道徳的保守と性の政治の20年—LGBTブームからバックラッシュを再考する』から「やっぱ愛ダ
(1)あの“民主政権”の顔ぶれ (2)筋通らぬ“選挙互助会” (3)共産と“野合・一体化” 衆院選は22日の投票日まで、あと3日に迫り、最終盤に突入しました。情勢報道では、公示直前に結成された立憲民主党の躍進が伝えられていますが、果たしてその実態は。3点にまとめました。 第一に立憲民主党は、6年7カ月前の東日本大震災と原発事故への対応が後手に回り、大ひんしゅくを買った「民主党政権」が復活したかのような顔ぶれです。当時、首相の菅直人氏が最高顧問、官房長官の枝野幸男氏が代表、官房副長官の福山哲郎氏が幹事長に就任。候補者にも、当時の政権幹部が多く名を連ねています。 枝野代表は10日、被災地・仙台で第一声を行いながら震災復興には一言も触れませんでした。「遅い、鈍い、心がない」という民主党政権の体質は変わらないようです。 第二に立憲民主党が「筋を通したというのは真っ赤な嘘」(フジテレビの平井文夫解説
日本の新聞記者でよかった、と思わずにはいられない。地中海の島国マルタで、地元の女性記者が殺害された。車に爆弾を仕掛けるという残虐な犯行である。彼女は「タックスヘイブン」(租税回避地)をめぐる「パナマ文書」の報道に携わり、政治家の不正資金疑惑を追及していた。マルタとはどれほど恐ろしい国か。 ▼今年4月に発表された「報道の自由度ランキング」では47位、なんと72位の日本よりはるかに上位だった。ランキングを作ったのは、パリに本部を置く国際ジャーナリスト組織である。日本に対する強い偏見がうかがえる。一部の日本人による日本の評判を落とすための活動が、さらにそれを助長する。 ▼米紙ニューヨーク・タイムズに先日、「日本でリベラリズムは死んだ」と題する記事が載っていた。日本の大学教授の寄稿である。安倍晋三首相の衆院解散から現在の選挙状況までを解説していた。といっても、随所に左派文化人らしい偏った主張がみら
原発をどうするのか。大きなポイントになっている。簡単な話ではない。しかし、今は再生可能エネルギーが進んで、やめようと思えば、技術的にはやめることは十分可能な時代に入っている。こちらの新潟5区、(自民党公認で立候補している泉田裕彦・新潟県前知事は)この間まで、やめる方向で頑張ってたんじゃないの? なんか変わっちゃいましたよね。原子力政策の観点からもおかしい。 政治家は、筋を通さなきゃいけない。誰が筋を通しているのかということが問われる選挙になっているんじゃないでしょうか。わたくしは、筋を通さなければいけないという思いの中で、立憲民主党を立ち上げた。筋が通っていない候補者を当選させるようなことがあっては、この国の民主主義はいけないんじゃないか。(新潟県長岡市で開かれた無所属候補の応援演説で)
スウェーデンのマーゴット・バルストロム外相。ベルギー・ブリュッセルで(2017年3月6日撮影)。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND 【10月19日 AFP】スウェーデンのマーゴット・バルストロム(Margot Wallstrom)外相は18日、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)が「政治の最高レベルの場でも」起きており、自身も被害を経験したことがあると告白した。 米ハリウッド(Hollywood)の大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)氏が数十年前からレイプや性的暴行を繰り返していた疑惑が大きな問題となる中、ソーシャルメディア上ではハッシュタグ「#MeToo(私も)」を使って女性たちが被害体験を訴えており、バルストロム氏もフェイスブック(Facebook)にこのハッシュタグを投稿した。 バルストロム氏はセクハラについてスウェーデン通
【料理革命】秘伝! オリーブオイルでペペロンチーノを作るとプロの味になるよ / 女子大生グルメママ美鈴のプロレシピ おはこんばんちは! 女子大生グルメママの虹村美鈴です。皆さんはパスタはお好きですか? 美鈴も大好きです。パスタといえばヨーロッパの料理というイメージが強いですが、日本でも親しまれている料理ですよね。自宅でも簡単に調理できるので、美鈴もよく自分でパスタ料理を作って食べます。 ・プロの味に近づけるのは難しい 最近はパスタの中でもペペロンチーノにハマっています。具材も味付けもシンプルだからこそ、パスタそのものの味をしっかりと感じることができるのがいいですよね。 しかし、シンプルな料理ほど奥が深いもの。サイゼリヤなどのイタリアンレストランで提供されているプロのペペロンチーノの味、出せない人は多いんじゃないでしょうか。家庭でプロの味を作るのは難しいものです。うぐぅ。 ・意外な食材を使っ
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