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2018年6月13日のブックマーク (9件)

  • トランプ氏、米韓合同演習の中止表明 国防総省は寝耳に水

    シンガポールのカペラホテルで対面したドナルド・トランプ米大統領(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(2018年6月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / SAUL LOEB 【6月13日 AFP】史上初の米朝首脳会談に臨んだドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が、米韓合同軍事演習を「挑発的」であるとして中止する意向を表明したことを受け、米国防総省の職員らは12日、在韓米軍に関する明確なメッセージを求めて奔走した。 トランプ大統領はシンガポールでの米朝首脳会談後に開いた記者会見で、米国が北朝鮮との包括的な合意の具体化に向け取り組む中で、定例の米韓合同軍事演習を継続することは「不適切」だと発言し、観測筋らを驚かせた。大統領はさらに、韓国から米軍を「いつか」撤退させたいとの意向も示した。 米韓合同軍事演習を中止するとの約束は、トランプ氏が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、

    トランプ氏、米韓合同演習の中止表明 国防総省は寝耳に水
    Jcm
    Jcm 2018/06/13
    孫正義氏の「やりましょう」的な。/この発言って物凄く重要で、「これまで自分達の都合だけ主張してきた米政府の態度を改めて、(ひとまず本件では)物事を客観的に見るよ」という強いメッセージを含むものだと思う。
  • 【普天間第二小ルポ・動画付き】米軍機飛行 逃げる児童 1回の授業 3回中断も - 琉球新報デジタル

    米軍機が上空に近づくたび、校庭にいる児童が走って校舎に逃げ込む。半年前、隣接する米軍普天間飛行場の所属機から重さ約7・7キロの窓が校庭に落下した宜野湾市の普天間第二小学校。避難の様子は、73年前の戦時下における空襲警報を想起させる。8日、避難の現状や児童の思いを取材した。 「グォー」「バララララ」。午前9時、学校に着くと、米軍機の旋回音やエンジン調整音が児童のいない校庭に絶え間なく響いている。校舎に反射しているせいか、音がやけに近い。普天間第二小の日常だ。 米軍機の接近で、避難を指示する沖縄防衛局の監視員(中央)。児童たちは体育の授業を中断して校舎へ逃げ込んだ=8日午後0時19分ごろ、宜野湾市の普天間第二小 午前11時40分に始まった4校時目。3年生の児童約30人が体育の授業で準備体操を始めた時だった。「逃げてください」。校庭の隅から駆け寄ってきた沖縄防衛局の監視員が拡声器でそう叫ぶと、児

    【普天間第二小ルポ・動画付き】米軍機飛行 逃げる児童 1回の授業 3回中断も - 琉球新報デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/06/13
  • 板門店の北朝鮮兵の態度も軟化 米朝首脳会談で抱いた南北統一の夢

    南北軍事境界線の北朝鮮側の板門店付近で、韓国側を見つめる朝鮮人民軍の中佐(2018年6月11日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ed JONES 【6月12日 AFP】世界で最後に残された冷戦(Cold War)の前線となる板門店(Panmunjom)──ここでは長らく、韓国北朝鮮の軍がにらみ合いを続けてきた。それが今や、プロパガンダを流してきたスピーカーは沈黙。配備されている北朝鮮の兵士らは興奮した面持ちを見せ、12日にシンガポールでドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が行った歴史的な米朝首脳会談によって、自国に新しい時代が訪れるのではないかと期待を寄せていた。 「これまでわれわれは(軍事境界線の)向こう側にいる軍に否定的な感情を持っていた」と、ファン・ミョンジン(Hwang Myong

    板門店の北朝鮮兵の態度も軟化 米朝首脳会談で抱いた南北統一の夢
  • イヴァンカ氏の「中国のことわざ」に中国のネットユーザー大困惑

    イヴァンカ・トランプ米大統領補佐官と夫のジャレッド・クシュナー氏(2018年4月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LUDOVIC MARIN 【6月12日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の長女イヴァンカ・トランプ(Ivanka Trump)大統領補佐官が中国のことわざとして紹介したツイッター(Twitter)の書き込みに、中国のネットユーザーたちが頭を悩ませた。 【写真特集】モデル時代から現在まで、イヴァンカ・トランプ イヴァンカ氏は、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長との歴史的な米朝首脳会談を翌日に控えた11日、「何かを成し遂げようとしている人たちを、そんなことは無理だという人たちが邪魔してはならない。中国のことわざ」と英語で投稿した。 これに中国のネットユーザーたちは即座に反応し

    イヴァンカ氏の「中国のことわざ」に中国のネットユーザー大困惑
  • 本当は存在しない「高度プロフェッショナル制度」~欺瞞性を曝く~(嶋崎量) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    採決が強行された高プロ2018年5月25日、衆議院の厚生労働委員会で、遺影を掲げた過労死ご遺族が多数見守る中、高度プロフェッショナル制度の採決が強行され、5月31日にも衆議院を通過するとも言われています。 たとえば、2016年9月に労災認定され、大きな社会問題になった電通過労自死事件のご遺族・高橋幸美さんは、高度プロフェッショナル制度に反対する集会に向けて、こんな悲痛なメッセージを出していらっしゃいます。 高度プロフェショナル制度の対象の人は24時間ぶっ通しで働いても死なない!病気にならない!って誰が担保してくれますか?誰も生き返らせてくれません!死んでも誰も責任とってくれません! 自己責任にされます。年収1075万円で悪魔にいのちを売ってはいけない!高度プロフェショナル制度を適用する業種でかつ年収1075万円 以上とされているが、いずれ経団連は政府に適用年収を下げた改定を求める魂胆じゃな

    本当は存在しない「高度プロフェッショナル制度」~欺瞞性を曝く~(嶋崎量) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Jcm
    Jcm 2018/06/13
    本件単品だけ取っても支持率ひとケタ台まで落ちて然るべき案件。今なお「でも経済ガー」って(特に労働者で)言ってる人、こんなの通したら経済どころじゃなくなるよ。いい加減目を覚ますべき。
  • 生活保護法改正法案の成立に反対する緊急声明 | 認定NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい

    2018年6月1日 認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい 理事長 大西連 私たちは、日国内の貧困問題に取り組む団体として、生活に困窮された方が生活保護などの社会保障制度を利用するにあたっての相談・支援や、安定した「住まい」がない状態にある方がアパートを借りる際の連帯保証人の提供、サロンなどの「居場所作り」といった活動をおこなっています。 2001年の団体設立からこれまでに、のべ約3,000世帯のホームレス状態の方のアパート入居の際の連帯保証人や緊急連絡先を引き受け、また、生活にお困りの方から寄せられる面談・電話・メール等での相談は、年間4,000件近くにのぼります。 また、私たちは相談の現場において日夜、貧困の現状に直面し、生活困窮者を支援していくなかで、生活保護制度をはじめとする公的な社会保障制度の拡充について提言しています。 現在、国会(第196回通常国会)において、生活保

    生活保護法改正法案の成立に反対する緊急声明 | 認定NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい
    Jcm
    Jcm 2018/06/13
    "また、そもそも63条による費用返還はいわゆる「不正受給」においての返還とは違い、本人に瑕疵のない返還請求ですから、当然ながら強制徴収などの手段を講じるべきではない"
  • 子ども食堂、貧困自体の解決策にはならず、後藤広史さん:朝日新聞デジタル

    後藤広史さん(日大学准教授) 子どもの貧困に対する支援の手立ては、行政による生活保護のような金銭給付や個別の相談援助などに限られていました。 そこへ、子ども堂という新しい民間の動きが出てきたことは、歓迎しています。地域の大人が子どもを見守り、子どもにとって親以外との関係を育む土壌が生まれるのなら、とてもいいことです。 生活に困窮する人たちは、地域とのつながりが途切れがちです。子ども堂は、移動しなくても生きていけるだけのつながりをつくり出す可能性も秘めていると思います。 でも、この取り組みをめぐる社会の動きには、気がかりな点がいくつかあります。 まず、貧困問題が分断されて語られる点です。「子どもの貧困」「下流老人」などの言葉で、共感が集まりやすい特定の世代や人たちに焦点があたり、対策につながる。悪いことではありませんが、「大人の貧困」をみてきた立場としては、貧困の全体像をとらえようとい

    子ども食堂、貧困自体の解決策にはならず、後藤広史さん:朝日新聞デジタル
  • 細野豪志議員のブログを題材にして「高度プロフェッショナル制度」を解説してみた。(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ついに衆院を通過 ついに高プロを含んだ「働き方改革」関連法案が衆院厚労委を通過してしまいました。 ・働き方法案、採決強行 衆院委、自公維で可決 はしゃいだように採決の指揮を執る堀内のり子議員(報道ステーションより)。採決の様子を見守る過労死遺族の方々(毎日新聞より) まだまだ審議は不十分だと思うのですが、採決され、来週には衆院会議で可決され、法案は参院へ送られる見込みです。 委員会採決時、過労死遺族の方々が傍聴する目の前ではしゃいだように起立の指揮を執る堀内のり子議員の姿が目を引きました。 ・<働き方法案可決>人の命かかってるのに 傍聴席ぼうぜん 高プロは急ぐ制度ではない 過労死を増やす可能性が指摘されている制度を含んだ法案が、多くの未解決の課題を残したままなりふり構わず採決されたのは残念でなりません。 なぜ、高プロだけを取り外して慎重に審議をしないのか、非常に疑問です。 この制度の導入

    細野豪志議員のブログを題材にして「高度プロフェッショナル制度」を解説してみた。(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Jcm
    Jcm 2018/06/13
    これまで各所で散々ツッコまれてきた問題点を無視し、推進側のデマをそのまんま垂れ流すとは、相変わらず嘆かわしい細野議員。とっとと議員を辞め、労働者の代表に議席を明け渡すのが世の為だ。
  • 自民党はデータと事実を捨て、近代国家を放棄する覚悟があるか ー 高度プロフェッショナル制度の委員会採決を巡って - 読む国会

    この記事はかなり長い。それを断った上で、憲政史上最悪とも言える、厚生労働委員会の採決に至るまでの経緯を説明したい。 この経緯は実況していただいた、法政大学の上西教授のツイートを引用している。 さて、5月25日、すでに不適切なデータが見つかっていた高度プロフェッショナル制度を審議する衆議院・厚生労働委員会において、再び不備が見つかった。 採決を予定していた当日の朝だ。 厚生労働省は25日の衆院厚労委員会理事会で、ミスが相次いで発覚した労働時間調査について、野党側の指摘で新たに6事業所で二重集計するミスがあったと報告した。 西村議員が指摘していた今日の理事会に提出されたデータの重複報告、これだそうです(長議員より提供いただきました。手書きメモ部分を削除)。 なぜ「コピー」が混在するなんてことが起きたのか、その説明はなし。 pic.twitter.com/WPSC1JSjFp — Mitsuk

    自民党はデータと事実を捨て、近代国家を放棄する覚悟があるか ー 高度プロフェッショナル制度の委員会採決を巡って - 読む国会
    Jcm
    Jcm 2018/06/13
    歴史に残る、とんでもない事件。戦前回帰どころの話じゃなかった。ここまで来ると、外部介入待った無しなのか。勿論その前に民衆が団結することの方がよっぽど大事だけど。憲法裁判所が欲しかった…