プロレスラーになりたいと思った事はありません。でもプロレスラーへの憧れは多少ありました。私の子供の頃、プロレスは野球と並んで国民的メジャースポーツの一つでした。テレビではゴールデンタイムに放送があったし、きっと興味のある人もない人もみんなプロレスをテレビで観ていたと思います。 私の同い年の従兄弟はプロレスに詳しくて、プロレスラーの名前を色々知っていたけれど、私が知っているのは怪獣や宇宙人の名前ばかりで、いつも話が噛み合わなかったなぁ。私にとってはプロレスラーより怪獣や宇宙人の方がカッコイイ存在でした。ヒーローじゃなくてね。そう云う意味では悪役レスラーの方が心に響きました。 ザ・シーク、タイガー・ジェット・シン、アブドラ・ザ・ブッチャー。カッコイイですよね。後にブルーザー・ブロディーが現れたときは喝采を送りました。チョーカッコイイ。 コミュニケーション一切無用と云った表情で雄叫びをあげながら
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