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ブックマーク / www.ringolab.com (7)

  • 「ツイてる!ポッドキャスト新春2014」 4日目と岩波書店の「図書」 - 情報考学 Passion For The Future

    4日目は4人のブロガーが語る今年の抱負です。 ■メンバー: - Passion For The Future : 橋大也さん http://www.ringolab.com/note/daiya/ - 俺と百冊の成功 : 聖幸さん http://blog.zikokeihatu.com/ - みたいもん : いしたにまさきさん http://mitaimon.cocolog-nifty.com/ - たつをの Changelog : たつを http://chalow.net/ 4日。実家でテレビがつまらないなー、眠いなーと思いながら屋でもらった岩波の小冊子「図書」をめくってみて、瀬戸内寂聴の岩波書店での講演『これまでの100年、これからの100年』全文があまりに素晴らしすぎて完全覚醒モードに。 http://www.iwanami.co.jp/tosho/ これこそ日人の完璧な講

    「ツイてる!ポッドキャスト新春2014」 4日目と岩波書店の「図書」 - 情報考学 Passion For The Future
    Jizamurai
    Jizamurai 2014/05/05
  • 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 - 情報考学 Passion For The Future

    ・20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 著者のティナ・シーリグはシリコンバレーの中心に位置するスタンフォード大学で、学生に起業家精神を教えるアントレプレナー・センターのエグゼクティブ・ディレクター。「機が熟すことなどない」「早く何度も失敗せよ」「及第点でなく最高を目指せ」「ルールは破られるためにある」。集中講義を書籍化した書は、たとえ20歳でなくても、挑戦心を焚きつけられるメッセージがいっぱい見つかる。 スタンフォード大のようなエリート養成校で、こうした「異質なこと」をする能力を魅力的に教えるコースがあるということが、アメリカのイノベーション創出能力(アップルやグーグル)の源泉にあることは間違いない。 情熱とスキルと市場が重なり合うあなたにとってのスウィートスポットを探せ、という。それは趣味仕事の境がない世界。「ライフワークバランス」なんていう軟弱発想とは無

    Jizamurai
    Jizamurai 2014/03/01
  • MAKERS―21世紀の産業革命が始まる - 情報考学 Passion For The Future

    ・MAKERS―21世紀の産業革命が始まる 日のメーカーの人たちはこれを読んで何を思うだろうか?。 『フリー』『ロングテール』のクリス・アンダーソンが書いた次世代のトレンドは21世紀のメーカー革命。コンピュータと3Dプリンターによって製造手段が民主化し、クリエイティブな人々が、これまで大企業でなければ生産できなかったような"モノ"をつくり始めると予言する。 「有能な少数の人々がインターネット接続とアイデアだけで世界を変えるというイメージは、製造業にも当てはまるようになってきた。」 ネットによって需要のロングテールが実現された次は、供給のロングテールへと向かうという点で著者のビジョンは前著からちゃんとつながっている。 「これまでの10年は、ウェブ上で創作し、協力する方法を発見した時代。これからの10年は、その教訓をリアルワールドに当てはめる時代。」 製造手段を支配するものが権力を持つ時代が

  • 近未来教育フォーラム2012(10月29日(月)@秋葉原)で「デジタルコミュニケーションが変える教育の新しいかたち」講演 - 情報考学 Passion For The Future

    近未来教育フォーラム2012(10月29日(月)@秋葉原)で「デジタルコミュニケーションが変える教育の新しいかたち」講演 デジタルハリウッド大学が主催する近未来教育フォーラム2012 で14:15より「デジタルコミュニケーションが変える教育の新しいかたち」という講演を行います。このセッションはキャスタリアの山脇智志社長(『ソーシャルラーニング』訳者)との対話をしながら、デジタル教育の未来について考えるライブにしようと考えています。 講演概要: デジタルコミュニケーションの普及に伴い、急速に変化する海外のソーシャルメディア先端事例、またそれらを用いたデジタルハリウッド大学を中心とする実践事例を紹介。人々の参加を自然と生み出すデジタル活用事例を通じて、分かりやすく、今後の教育現場へのデジタルコミュニケーション活用を考え、近未来の教育を実践に移す方法を学ぶことのできる講演となっている。 参加申し

    Jizamurai
    Jizamurai 2012/10/14
  • カラー版 机も頭もすっきり! デジタル化情報整理術 - 情報考学 Passion For The Future

    ・カラー版 机も頭もすっきり! デジタル化情報整理術 友人のいしたにまさきさんと松田ぱこむさんの共著。 デジタル化情報整理術というタイトルですが、実は内容の8割は「自炊」のです。もちろん独り暮らしのお料理レシピではなくて、積み上がった書籍を自らの手でスキャナーにかけてデジタル化する方の自炊です。 持っている、雑誌、名刺、書類のすべてをデジタル化して、PCやケータイからいつでもアクセスできるようにしたいと思う人におすすめのです。自炊に取り組む人にとって、非常に実践的で、ノウハウの詰まった内容になっています。 や雑誌の綴じ部分を断裁して、スキャナーでデジタル化する。おすすめのスキャナー、断裁機の紹介や、スキャナー付属ソフトの使い方、作業を円滑に進めるためのポイントなど、極めて具体的です。 実は、具体的過ぎて何のことかわからない記述もいっぱいありました。製によって異なる断裁方法、スキャ

  • あなたの表現はなぜ伝わらないのか―論理と作法 - 情報考学 Passion For The Future

    ・あなたの表現はなぜ伝わらないのか―論理と作法 話すこと、書くこと、伝えることの基要素を整理する教科書的な新書。感情や意志の伝達の原理と効果的な方法論を教える。 コミュニケーションには効率性と効果性のふたつの面があるという話が面白かった。 「伝達には効率と効果が大事である。ここで効率は量の問題で、これは費用と時間で計られるものである。費用も時間もかからないのが効率的な伝達手段である。たとえば、会いにいって要件を済ますより、メールで済めば費用も時間も少なくて済む。つまり、効率がいい。一方、効果は質の問題で、これは伝達目的がどのように達成されたかで計られるものである。メールで用事が済んでも、相手の感情を害してしまったら、メールでの伝達は効果的ではなかったことになる。」 効率性では電子メディアは最高のメディアである。瞬時に何百人でも何千人にでもメッセージを送り届けることができる。しかし電子化効

  • ストーリー・セラー - 情報考学 Passion For The Future

    ストーリー・セラー プレゼントを摸した表紙装丁が目を引いて手に取った。 重いテーマを軽い文体で書く現代的なノリに、メタレベルの仕掛けでひねりを加えた娯楽性の高い恋愛小説。たった一人の愛読者のために命を削って作品を書く作家というモチーフが、Side:Aでは男性視点とSide:Bでは女性視点で、転調しながら繰り返される。ちょっと泣ける、重たくないのを読みたい人向け。 そしてこの小説は原稿を書く仕事をしている人に特におすすめ。 作家志望の女性は、誰にも見せたことがなかった自作小説を、会社の同僚男性に密かに読まれて、心をレイプされたかのようなショックを受ける。しかし作品に対して"作家殺し"な褒め言葉を言われると思わず頬が緩む。愛読者には冷たくできない。細かなところで、物書き特有の心理描写がとてもリアルに描かれていて、そういうのってあるあると共感する個所がたくさんあった。 Side:Aの完成度が高く

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