→◆【漫画】この後、シャアとナイチンゲールが登場!続きを読む そんな注目のHi-νガンダムが登場したのは、ガンダムの生みの親・富野由悠季監督による小説 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」 。本書は映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(1988年)の公開1カ月前、先行展開していた正伝のノベライズとは別に発表された作品で、「逆襲のシャア」を謳いながら内容に違いがあることから「いったいどういうことなのか?」と、ファンをざわつかせた逸話がある。その答えは巻末のあとがきにあり、本小説は不採用になった映画の初期プロットを基に書いたものということだった。そのため物語の大筋は同じながら、一部の登場人物の名称や展開に異なりがあったわけだ。 モビルスーツのデザイン違いもそのひとつ。読者がまず驚いたのが、挿絵に描かれたアムロの愛機Hi-νガンダム(作中表記はνガンダム)と、シャアの愛
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