Ubuntu20ではexFATのディスクドライブをデフォルトでマウント出来ます.しかし,少々困った問題が有ります.実際に見てみます.以下のコマンドでマウント対象のexFATフォーマットのディスクを探します.
![UbuntuでexFATフォーマットのディスクをマウントするための備忘録 - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4352e5927641df26d89c4aaa64c298f759e0facd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqiita-user-contents.imgix.net%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn.qiita.com%252Fassets%252Fpublic%252Farticle-ogp-background-9f5428127621718a910c8b63951390ad.png%3Fixlib%3Drb-4.0.0%26w%3D1200%26mark64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTkxNiZoPTMzNiZ0eHQ9VWJ1bnR1JUUzJTgxJUE3ZXhGQVQlRTMlODMlOTUlRTMlODIlQTklRTMlODMlQkMlRTMlODMlOUUlRTMlODMlODMlRTMlODMlODglRTMlODElQUUlRTMlODMlODclRTMlODIlQTMlRTMlODIlQjklRTMlODIlQUYlRTMlODIlOTIlRTMlODMlOUUlRTMlODIlQTYlRTMlODMlQjMlRTMlODMlODglRTMlODElOTklRTMlODIlOEIlRTMlODElOUYlRTMlODIlODElRTMlODElQUUlRTUlODIlOTklRTUlQkYlOTglRTklOEMlQjImdHh0LWNvbG9yPSUyMzIxMjEyMSZ0eHQtZm9udD1IaXJhZ2lubyUyMFNhbnMlMjBXNiZ0eHQtc2l6ZT01NiZ0eHQtY2xpcD1lbGxpcHNpcyZ0eHQtYWxpZ249bGVmdCUyQ3RvcCZzPTI1YTY3NGY2NmIxNTBlMDc0OTJiZDVhY2FmZmM2YmY5%26mark-x%3D142%26mark-y%3D112%26blend64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTcxNiZ0eHQ9JTQweS12ZWN0b3JmaWVsZCUyMGluJTIwJUU1JUFGJThDJUU1JUEzJUFCJUU5JTgwJTlBJTIwJUUzJTgyJUJEJUUzJTgzJTk1JUUzJTgzJTg4JUUzJTgyJUE2JUUzJTgyJUE3JUUzJTgyJUEyJUU2JThBJTgwJUU4JUExJTkzJUU4JTgwJTg1JUUzJTgyJUIzJUUzJTgzJTlGJUUzJTgzJUE1JUUzJTgzJThCJUUzJTgzJTg2JUUzJTgyJUEzJnR4dC1jb2xvcj0lMjMyMTIxMjEmdHh0LWZvbnQ9SGlyYWdpbm8lMjBTYW5zJTIwVzYmdHh0LXNpemU9MzImdHh0LWFsaWduPWxlZnQlMkN0b3Amcz02ZjE3ZTIxYjM0NGNhZmFhYzNkYzVkMmNjOWE5ZmJiMg%26blend-x%3D142%26blend-y%3D491%26blend-mode%3Dnormal%26s%3D0621e85d2a4ccd382900d00ee1d0d146)
Ubuntu20ではexFATのディスクドライブをデフォルトでマウント出来ます.しかし,少々困った問題が有ります.実際に見てみます.以下のコマンドでマウント対象のexFATフォーマットのディスクを探します.
SSDを簡単に消去するコマンドを作ってみた 更新情報 2024-02-16 「ドライブのfrozen」と「本当に消去できているのか」を追加 ストレージの消去コマンド 最近になってSSDやHDDのストレージには、セキュアイレース(Secure Erase)という書き込まれているデータを消去する制御コマンドがあることを知りました。FreeBSDやLinuxにはこの制御コマンドを発行するコマンド(FreeBSDではcamcontrol, Linuxではhdparm)が用意されています。書き込み済データを完全に消去できるのであれば、廃棄時に機密情報の漏洩を心配をする必要が無くなります。 消去そのものは制御コマンドを送るだけなのですが、そのためには事前に指定した手順でストレージ側を消せる状態にする必要がありOSのコマンドをそのまま使うだけでは微妙に手間です。そこでこれらの手順をまとめて、データ消去を
米Microsoft(マイクロソフト)は2023年10月11日、Windowsで「NTLM(NT LAN Manager)認証」を廃止する方針を明らかにした。理由は、NTLM認証がセキュリティー面の問題を抱えているためだ。パスワード長が短い場合、短時間で破られてしまうという。Windowsでは現在、NTLM認証よりもセキュアな「Kerberos認証」が主に使われており、マイクロソフトはユーザーに対してNTLM認証からKerberos認証への移行を推奨している。 もっともKerberos認証にはドメインへの参加が必要なため、Active Directory(AD)環境でしか使えない。企業がワークグループを利用している場合、いまだにNTLM認証が使われている。 現実には、中小企業を中心にワークグループを利用しているケースはまだ多い。Windowsシステムの構築を数多く手掛ける大塚商会の渡邉輝樹
21H1のアプデで入ると予想されていた WSL2 で Linux のファイルシステムを使えるようになる機能ですが依然入っていません。 ascii.jp この記事に踊らされて、21H1をインストールしてみたんですが、そんな機能ははいってなくてガッカリしました。 Windows Insider Program で試す Microsoftのドキュメントにあるように、この機能を使用するには Windows 10のビルド20211以降が必要となっています。 Get started mounting a Linux disk in WSL 2 | Microsoft Docs というわけで、Devチャンネルにしてみました。 Windows Insider Program Devチャンネル インストールされたか確認する この機能が使えるかどうかを確認するにはそのオプションが使えるかどうかを確認する必要が
今まで、自分のPCではLinuxとWindowsを両方とも使わなければならないのでデュアルブートをしていた。デュアルブートでは2つのOSを同時に使うことはできないし、ハードディスクの使用も無駄があるので、試験的にubuntuにvmwareを入れて、そのゲストOSとしてWindows10をインストールして使い始めた。 そこで、問題になるのがOneDriveである。常にオンライン環境ではないので、ローカルPCにもOneDriveの全てのフアイルを保存し、同期して作業をしている。これらのファイルをどこに保存するか考えたところ、仮想マシン上よりubuntu上の方が、LinuxからもWindowsからもアクセスが容易なことからubuntu上に保存することにした。 OneDriveのLinuxクライアントを調べたところ、このウェブサイトに方法が記載されていたので、それに従った。ただ、makeでエラーが
最初の15GBが無料で利用できるクラウドストレージ「Googleドライブ」は、仕事でも個人でも重宝する存在です。WindowsやmacOS向けにはクラウドと同期するためのデスクトップアプリケーションが用意されているほか、Android・iOS向けのアプリケーションも存在し、Chrome OSなどではOS標準機能として組み込まれていますが、Linux版のクライアントはありません。 これについて、過去にGoogleが「少々お待ちください」とユーザーに対応してからどれぐらい経過したかをカウントするサイトが公開されています。 How long since Google said a Google Drive Linux client is coming? https://abevoelker.github.io/how-long-since-google-said-a-google-drive-l
本ページに記載された技術情報は記事が出稿された時期に応じて推奨システムに対する考え方や実現方法が書かれています。 したがって、最新技術でのシステム構築を前提とし、この情報を利用する場合、その記事が時代に沿わない内容となる事もありますので予めご了承ください。 UNIXベースNAS パーミッション UNIXでは、ファイルシステムにてオーナー・グループ・アザーに対し、リード・ライト・実行などのアクセス制限(パーミッション)をかけることができますが、ユーザーA・Bに対して制限を掛けたい場合、オーナーは一人のためA・Bが属するグループに対してアクセス制限を設定する必要があります。 XFSファイルシステム SGI社により作られたXFSファイルシステムでは、ACL機能により複数ユーザー・グループに対してのアクセス制限が可能となり、かつ既存UNIXとの互換性も維持されております。このためUNIXベースのN
Ubuntu 18.04LTS では、デフォルトで NTFS ドライブを認識してくれるようです。 今まで、Windows 7 で D ドライブとして使っていた HDD を残し、C ドライブのみ交換して Ubuntu 18.04LTS をインストールしました。 元 D ドライブ (NTFS) は、/dev/sdb として認識されているようなので、次のようにしてマウントしたら、読めるようになりました。 $ sudo mount -t ntfs /dev/sdb1 /mnt/disk (sudo mkdir /mnt/disk を実行して disk というディレクトリを作っておいた) (注意)Ubuntu 19.04 でも確認しました。 Ubuntu 20.04LTS の場合 外付け SSD ですが、このようなコマンドで繋がりました。 $ sudo mount /dev/sda2 /mnt/hd
FreeNAS は使い易いですよ~。 USB メモリからのブート設定もできるし ZFS によるストレージプールの構築もできます *1。 GUI でほぼ全ての設定ができるし plugin も豊富 *2。 ownCloud みたいな便利なWebアプリケーションも簡単に入ります。 www.freenas.org 手違いで一度システムを飛ばしたことがあるのですが、再インストールしたシステムから元のストレージプールを読めたときには感動しました。 格安PC(2007年頃に発売されたエントリー機がベース) で 7 年運用しましたが、RIAD-Zのトラブルもありませんでした *3。 ディスクより先に電源が寿命を迎えて一度交換したぐらいです。 運用後半になるとZFSの速度が露骨に落ちてきて vmware の guest image の保管場所としては不適切かもと思いましたが基本CLI操作なので普段困ることは
OpenMediaVault(OMV)は、Linuxをカーネルに用いたDebian系のフリーのNASシステム。 CIFS (Samba), FTP, NFS, rsync, AFPなどのプロトコルに対応している。 ソフトウェア RAID (0,1,5,6,10)を用いることができる。Webブラウザからの操作を可能としている。OpenMediaVaultはISOイメージとソースコードと共に入手することが出来る。OpenMediaVaultはハードディスクやSSDに問題なくインストールできるが、コンパクトフラッシュやUSBメモリにインストールすることはドライブを劣化させるので奨励されていない。[2] OpenMediaVaultは、FreeBSDカーネルのFreeNASから分離して、Debian GNU/LinuxをベースとしたLinuxカーネル用いたプロジェクトを開始した。[3][4][5]
レンタルサーバーに関連しているというよりは、VPS(バーチャル・プライベート・サーバー:Virtual Private Server)や自宅サーバー向けの話題です。 LVMとは? LVMはディスク(ボリューム)管理をするツールです。 LVMは「論理ボリューム管理:Logical Volume Manager」の略です。 論理的にLinuxのボリューム(ディスク)を管理するツールですが、最近ではLinuxをインストールする際に自動的にLVMで管理されます。 今回は、この LVM について説明します。 LVMによる論理的なパーティション管理 「物理的」にパーティションを管理するのではなく、「論理的」にパーティションを管理します。 「直接管理する」のではなく仮想的なパーティションを動的に管理します。 ※パーティションとは、「partition→仕切り、区切り、区画」という意味です。Linuxでパ
LVM 出来ることを試していくシリーズ LVMでボリュームを切り出して使う。 今回は、大きなディスクから、小さなディスクを作ってみる。 LVM的に表現すれば、VGから複数のLVを生み出す。この作業になります。 LVM でボリュームを分割する LVM でLV(論理ボリューム)を切り出して使うことの特徴について。 /dev/sda からパーティション切出しと、似ていますが全然違います。LVMはデバイスマッパー(ディスクの仮想化みたなもの?)なので、パーティションより低レイヤになります。つまり、LVとは可変長のハードディスクだと思っていたらいいと思う。パーティションだと、並び順を意識して容量を変更していきますが、LVMでは不要です。 今回試すこと LV から複数のLVを切り出して、その中にパーティションを作る。 PV / VG を作る ぱぱっと実験用のLVMのVGを作っておきます。 $ sudo
Linuxをインストールするときに、パーティションをLVMにするかどうか悩まれる方も多いと思います。先に結論を言うと、必要ありません。普通にext4のパーティションで使ってください。 LVMとは 論理ボリュームマネージャー(Logical Volume Manager: LVM)は、複数の物理ボリュームをまとめて一つの論理ボリュームを作り出す機能になります。物理ボリュームというのがハードディスクひとつひとつで、それらをまとめて一つのディスクとして使えるようなものです。 こういった仕組みがあるのはもちろん理由があるからで、柔軟に効率的にディスクを利用したかったり、その管理を容易にすることを目的にしています。 例えばディスクが足りなくなったとき、ディスクを追加しただけでは不足してるパーティションはそのままですから、ファイルを移動したりといったことが必要だったりします。それに伴ってディレクトリ構
ZFSは、主にオラクルのSolaris上で実装されている128ビット・アドレッシングを特徴とするファイルシステム。今までSolaris (SunOS) で用いられてきた Unix File System (UFS) の次世代ファイルシステムと位置づけられている。名称はZettabyte File Systemに由来する[1]が、現在は何の略称でもないとされる[2]。 概要[編集] 2004年9月にアナウンスがあり、2005年11月リリースのOpenSolaris build 27で実装が公開された。 "Common Development and Distribution License" (CDDL) のもと、オープンソースで開発されている。 特徴として以下の項目が挙げられる。 チェックサムが64ビット化された コピーオンライトの実装 ボリュームマネージャが必要なく、ボリュームの構成が容
Linux Daily Topics 2020年1月10日Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 「Don't use ZFS. ―ZFSは使わない。その理由はシンプルだ。ZFSはこれまでずっと、バズワード以上の何物でもなく、そして実感するのだけど、例のライセンシング問題は僕にとってZFSを価値のない存在と思わせるだけだ」 1月6日、IT業界に特化したオンラインメディア「Real World Tech」のフォーラムで繰り広げられたあるスレッドにて、Linus TorvaldsはZFSをメインラインにマージする予定がないことをあらためて明確に主張している。 Do not blame anyone. Please give polite, constructive criticism By: Linus Torvalds -Real World Te
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