最小要件ではIntel製の一部第12世代Alder Lakeおよび第13世代Raptor Lake CPUを搭載するCore i9/i7/i5ノートPCである事が記載されていますが、AMD Ryzen 9 7950X+X670E付属のWiFi6を搭載した環境でも不具合なく使えています。 恐らくCPUに関しては要件は無く、WiFi6とBluetooth5.2以上に対応しているハードウェアが搭載されていればIntel Unisonは問題なく使えるものと見られています。 AndroidまたはiOSデバイスでIntel Unisonアプリをセットアップする方法 Android/iOSデバイスでIntel Unisonアプリを設定して使用するのは簡単です。以下の手順を実行してください。 Windows 11デバイスで、MicrosoftストアからIntel Unisonアプリをインストールし、And
ログオン時に自動起動するオプションが無いプログラムを常用する場合、ログオンの都度手動でプログラムを起動するのは面倒です。 そんな時は、ショートカットをスタートアップに置くと自動起動できて便利です。 スタートアップがどこにあるかは、エクスプローラーに「shell:Startup」と入力すると展開表示されます。 Windows 10 の場合は以下にあります(PowerShellの場合、コマンドプロンプトの場合は $env:USERPROFILE を %USERPROFILE% に読み替えてね) $env:USERPROFILE + "\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup"
一言でいうと、「HDDの低コストさ」と「SSDの高性能さ」のいいとこ取りができるというものです。HDDとSSDが複数混在するサーバーで記憶域バスキャッシュを使うと、HDDベースの容量が確保でき、SSDはキャッシュとして使います。もちろんSSDのみのオールフラッシュ構成が出来るならそれに越したことは無いですが、比較的低コストでこの性能に近づけることが(理論上)できるというものです。 この機能が、Windows Server 2022からスタンドアロンサーバーで構成できるようになりました。一応、2019以前でも似た機能(記憶域スペースダイレクト)がありましたが、こちらは複数台構成でかつDatacenterエディションが必要だったり、認証を受けたハードウェアが必要だったりと、要件がかなり厳しかったのです。 構成例 今回紹介するのは、下のようなストレージ構成としてみます。 240GBのSSDを3台
Windows Server 2008 R2は2009年10月22日にはじめてリリースされ、2013年4月9日にサポートが終了している。「Service Pack 1」は2011年2月22日にリリースされ、2020年1月14日にサポートが終了している。 ただしMicrosoftは、2020年1月15日から拡張セキュリティ更新プログラムの提供を開始したため、最長で3年間の追加アップデートが取得できる状態になっていた。拡張セキュリティ更新プログラムは特定のボリュームライセンスを通じて提供されるサービスで、Datacenter、Standard、Enterprise、Embeddedのエディションが対象となっている。最長で3年間の延長となり、その最終日が2023年1月10日だった。 サポートが終了した製品を使い続けることは可能だが、セキュリティリスクの観点から好ましくないと考えられている。サポー
更新履歴 [記事初公開日時: 2023/1/14 AM01:57] ① 記事下部に修正情報を加筆。 [2023/1/14 AM08:10] ② 記事下部に復元方法の情報を加筆。 [2023/1/14 PM23:00] [New] 不具合概要企業や組織向けのMicrosoft 365 Defender (Microsoft Defender for Endpoint)を使用している環境において、不具合のあるASRルールにより、Windowsのスタートメニューやデスクトップ、タスクバー上にあるアプリケーションのショートカットが勝手に削除される場合があります。 削除されるショートカットはOutlookやChrome、Firefoxなど、Microsoft製アプリ・サードパーティ製アプリ問わず、さまざまなアプリに影響します。この不具合は、日本時間で2023年1月13日頃から発生しています。 一般的
メンテナンスなどで物理的に離れた場所に置かれたパソコンやサーバに接続する際に利用されるRDP(リモートデスクトップ接続)で、リモート先と手元の端末間でコピー&ペーストが出来なくなった際の対処方法をシェアします。 リモート先と手元の端末間でコピー&ペーストなんて使わないよ…という場合には、この対処は不要です。コピー&ペーストを利用するケースとしては、こんな感じ。 手元の端末に用意しておいたコマンドを実行したいサーバで取得したログファイルを回収したいコマンドが長かったり、タイプミスを防ぐために予めテキストファイルにコマンドを記述しておいて、作業当日はコマンドをコピー&ペーストで実行していく場合もあるかと思います。逆にサーバで取得したログをサポートに送るために、手元の端末に持ち出したい場合にも、コピー&ペーストで解決します。 RDP(リモートデスクトップ接続)を利用している時に、手元の端末とリモ
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