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言葉と科学に関するJuliusCaesarのブックマーク (7)

  • 科学や学問由来の表現が好き

    科学や学問由来の日語の表現を見ると、科学と文学とが交差してるようで素敵だなーと思う。 波長が合う 分水嶺 屈折した(性格) (世論が)沸騰する (計画を)凍結する他に素敵な表現があったら教えてください。

    科学や学問由来の表現が好き
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2021/05/05
    哲学用語として知られるアウフヘーベンはドイツ語では日常語でもあるらしい。金属疲労→制度疲労あたりは用語の発展過程として面白いと思う。
  • 安息香酸のこと : 有機化学美術館・分館

    5月25 安息香酸のこと 某ミュージシャンの覚醒剤使用騒動に伴い、「アンナカ」という言葉がマスコミに流れるようになりました。アンナカは「安息香酸ナトリウムカフェイン」の略称ですが、単独の化合物名ではありません。興奮剤であるカフェインに、溶解性を上げるための安息香酸ナトリウムを混ぜたもので、これ自体は別に違法なものではありません。処方箋さえあれば販売可能ですが、最近ではあまり使われない医薬品のようです。ただし昭和の時代には、覚醒剤の混ぜ物あるいは代用品として出回ったことがあるとのことです(参考:弁護士小森榮の薬物問題ノート) カフェイン このニュースを見た人から「安息香酸って不思議な名前だけど、なんだろう」という声があったので、ちょっとその話を書いてみます。化学者にとってはおなじみの名前ですが、由来を知っている人は少ないのではないでしょうか。 安息香酸の構造は下図に示す通り、ベンゼン環にカル

    安息香酸のこと : 有機化学美術館・分館
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2014/05/26
    安息香酸の英語名がベンゼンの名前の由来だったのか。とはいえベンゼンはベンゼンとしか呼べない。
  • 「催眠術に…」立川断層の誤り、おわびの教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    28日の記者会見で研究者はおわびの言葉を繰り返した。地元自治体は冷静に受け止めつつ、「市民は引き続き警戒を」と呼びかけている。 「一種の催眠術にかかっていた」 立川断層帯の地質構造を見誤った佐藤比呂志・東京大学地震研究所教授は、会見で謝罪の言葉を重ねた。佐藤教授とともに現場で調査にあたった石山達也同研究所助教も、「住民、社会に混乱を与えたことを申し訳なく思う」と頭を下げた。 誤りの原因について、佐藤教授は「断層を予想していた場所に人工物があった」とした上で、「バイアス(先入観)があったと思う」と厳しい表情を浮かべた。 佐藤教授は東北電力東通原子力発電所の敷地内の断層調査にもかかわっており、調査チームは今年2月、「活断層の可能性が高い」との報告書をまとめている。辞任の意向を問われ、佐藤教授は「資質がないので辞めろというなら職を辞したいと思うが、引き受けた限り、研究者として責任は全うしたい」と

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2013/03/29
    催眠術と来たか。要するに迷妄にとらわれていたということであり、科学者として許されないことだ。
  • 外国語で考えるほうが合理的:研究結果

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2012/04/30
    母国語はどうしても感情と結びつくので論理的思考の妨げになるのだろう。そうなると「日本語は論理的でない」という説は怪しいということになる。
  • 『メディア関係者様向け:化石は「出土」しないって知ってました?』

    化石の日々オフィス ジオパレオント代表のサイエンスライター 土屋健の公式ブログです。 化石に関する話題,ときどき地球科学,その他雑多な話題を書いていきます。 今回は,ときどき見かける 「化石が出土した」 という表現をとりあげたいと思います。 この表現は,新聞,雑誌だけではなく,古生物学を専門とする方以外が書かれた一般書にも使用されています。 たしかに,「出」と「土」という感じからは,まさに化石のためにある用語のように思えます。 しかし,これはまちがいです。 「出土」は「考古学」の用語になります。 ※「古生物学」と「考古学」のちがいについては2012年1月13日のブログをご覧ください。 いつものざっくり認識を披露,といきたいところですが,実はこの言葉が考古学用語であるということは,辞書を調べるだけで簡単にわかります。 こんな感じ↓ 出土:古代の遺物などが土の中から出てくること(広辞苑) 遺物

    『メディア関係者様向け:化石は「出土」しないって知ってました?』
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2012/02/21
    化石燃料というくらいだから、恐竜と石油が出てきて同じ言葉で表現されるのは驚くべきではないのだが……恐竜と建造物に同じ言葉を使う方が直感的には合っている気がした。
  • 「霊長類」の「霊」って何?お化け? - 蝉コロン

    ぼやぼやちょっと別件で霊長類について思いを馳せる機会があり、そういえば何で霊長類って言うのかなーと。 まずは京都大学霊長類研のページを訪問。霊長類研究所・世界の霊長類原猿、サル、類人猿、ヒトをすべてあわせたグループを霊長類と呼んでいます。「霊長」とは、万物の首長たるものという意味です。分類学上の正式な和名は霊長目(プリマーテス、Primates)といいます。原猿類、新世界ザル、旧世界ザル、類人猿、ヒトを含み、現存するものは約220種が知られています。なるほど。ところで霊長類研究所の略語は霊研ですかね。霊験あらたか。英語のPrimateはランキング一位を意味するprimeから来ています。オプティマスプライムのプライムですね。ちなみに大司教様もprimateなので、絶対創造論を茶化すジョークがあるはず。 一番偉いんだぞというところは解ります。賛成するかどうかは別として、「長」の部分はオーケー。

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2011/09/27
    霊の字に神秘的という意味があったようだ。しかし「人知は人知を超えて偉大だ」と書くとよくわからない説明になる。
  • ゲリラ豪雨と爆弾低気圧

    あんまり「言葉狩りだ」と騒ぎ立てる気もないですけどね、どうも神経質に考え過ぎなんじゃ? この分だと気象庁さんには、気象衛星「ひまわり」の後継機を軍事衛星と機能を抱き合わせにして予算を取ってくるという発想は無い・・・のでしょうね。 「ゲリラ豪雨」…表現どう?分かりやすさ○ 戦争連想× : 読売新聞今年1月に発行された最新版の広辞苑によると、ゲリラは「奇襲して敵を混乱させるなど、遊撃戦を行う小部隊。また、その遊撃戦法」。局地的に積乱雲が急速に発達して激しい雨を降らせる現象が奇襲を連想させ、定着したとみられる。ウェザー社は「利用者がイメージしやすい」と説明、新聞各紙でも豪雨を報じる紙面で使っている。 しかし、気象庁天気相談所の菊池正所長は「戦争を連想させる言葉を政府の機関として使うわけにはいかない」ときっぱり。NHKの「おはよう日」で気象予報を担当した経験もある気象キャスターの田代大輔さん(3

    ゲリラ豪雨と爆弾低気圧
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2008/12/26
    軍事用語は社会の至る所に転用されている。排除できるわけがない。
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