2007年3月3日のブックマーク (5件)

  • ポスト冷戦時代のポリティカル・アート - 全体主義的言語の時代〜社会学的トリックスター分析〜

    米中露環境戦争は環境技術立国、ロボット先進国として名をはせている。トヨタのハイブリッド・カー、プリウスは北米でも人気だ。石油が枯渇すると、もうだいぶ前から言われているが、今後、中国などの石油需要がますます伸びるにつれ、新しい油田の発掘も活発になるだろう。このまま、中国の軍事大国化に歯止めがかからなければ、台湾などの周辺諸国との武力衝突の可能性はきわめて高くなる(「侵略合理化法」としての「反国家分裂法」)。 すでに、ロシアの石油が中国に輸出されている現在、最低限、アラブの石油を確保しておかなければ、将来的な中国の脅威は高まるばかりだ。つまり、イラク戦争は今後の中国の石油需要を見越して行われたものだ。そのための代償は高くつき、イランなどの不穏な動きを助長させることになってしまった(石油支配めぐるイラク戦争)。 中国の経済発展は地球環境にも重大な影響を及ぼすと考えられている。中国では石油の

    ポスト冷戦時代のポリティカル・アート - 全体主義的言語の時代〜社会学的トリックスター分析〜
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2007/03/03
    "ポパーが警告した「歴史法則主義の貧困」は、現代においてはコンピュータによる未来予測という形で潜んでいる。この未来予測に即して計画経済が行われるようになれば、環境イデオロギーによる新たな抑圧の始まりだ"
  • ジャンルとは はてブのタグのようなもの - 万来堂日記3rd(仮)

    小説音楽にとって、ジャンルとははてブのタグのようなものであると思う。 具体的に記述すると、こんな感じになる。 [SF][パニックノヴェル][災害][社会] 「日沈没」(小松左京) [ミステリ][日常][学園] 「秋の花」(北村薫) [ライトノベル][ハードカバー][ベストセラー][積読] 「図書館戦争」(有川浩) [ライトノベル][ファンタジー][恋愛][経済][かわいい、かわいいよホロ] 「狼と香辛料」(支倉凍砂) そもそもが、ジャンルというのは排他的なものではない。時にそれに関わる人々が他のジャンルに排他的に振舞うことがあったとしても*1、質的には排他的ではない。 ある優れた作品があったとして、それをある特定のジャンルからの視点でのみ評価し、他の側面からの評価を許さないといった態度は、百害あって一利なしである。 で、はてブのタグみたいにすれば、並列的な形の表記ができるから、しっく

    ジャンルとは はてブのタグのようなもの - 万来堂日記3rd(仮)
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2007/03/03
    「これはひどい」というジャンルもあるのですか?
  • 諸君、私は利上げが好きだ - I 慣性という名の惰性 I

    諸君 私は利上げが好きだ 諸君 私は利上げが大好きだ 企画局が好きだ 国際局が好きだ 調査局が好きだ 業務局が好きだ 発券局が好きだ 決済局が好きだ 金融研が好きだ 各支店が好きだ 政策委が好きだ CPで 手形で 短国で 国債で 円で ドルで この市場で行われるありとあらゆるオペが大好きだ 電話をならべた企画局の職員が轟音と共に市場を引き締めるのが好きだ 空中高く放り上げられたM2+CDが引締めでグダグダになった時など心がおどる 政策委員会の操るマスコミのリークが市場の予想を撃破するのが好きだ 悲鳴を上げて燃えさかる記者室から飛び出してきた記者達を会見で 煙に巻いた時など胸がすくような気持ちだった 口先をそろえた審議委員の過半数が市場の思惑を蹂躙するのが好きだ 恐慌状態の副総裁が既に決まった利上げに何度も何度も反対している様など 感動すら覚える デフレ基調のCPIを0%近傍に吊るし上げてい

    諸君、私は利上げが好きだ - I 慣性という名の惰性 I
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2007/03/03
    "5千人の吸血鬼の戦闘団で 構造を改革し尽くしてやる"
  • 日本の雑誌は売れない方が儲かる - 【B面】犬にかぶらせろ!

    売れなくなった雑誌が定期購読で立ち直るかなー? - in between days 404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか ペイドパブ中心の雑誌だと、企画内容が固まった時点(発売の半年前とか)で収益が確定します。 なので、正直部数はどうでもいいし、売れなくたって構わない。いや、むしろ刷る冊数を増やしてしまうとその分のコストはかかるし、返のリスクはあるし、いいことは一つもありません。 LEONの秘密と舞台裏 カリスマ編集長が明かす「成功する雑誌の作り方」 作者: 岸田一郎出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/08/31メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (36件) を見るそんなことを元LEONの岸田一郎氏が上のの中で言ってました。 極論を言えば出稿主に送る分だけ刷るのがベスト。さすがにそれでは詐欺なので、最低

    日本の雑誌は売れない方が儲かる - 【B面】犬にかぶらせろ!
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2007/03/03
    な、なんだってー!!(お約束)
  • 細木数子の参拝作法は「誤り」 全国の神社から苦情

    音をたてない拍手で神社のお参りをする女性が急に増えている。これは「葬儀」の際のやり方で間違った作法なんだそうである。占い師の細木数子さんがテレビの番組で指南したのを真に受けてしまったことが原因のようだ。日の神社を総括する「神社庁」には、全国の社総代、氏子から苦情が寄せられている。 細木流「音をたてない」は葬儀の際の作法 東京練馬・石神井の「氷川神社」のホームページのトップには2007年2月28日現在、こんな文章が綴られている。 「ところで最近、お参りをする時に音をたてないで拍手をする女性を時々見かける。どうも去年の年末にテレビで某占い師が『女性は拍手の音をたてないもの・・・』というようなことをしゃべったようなのである。これは大きな間違いである。音をたてない拍手は”忍び手”といって、葬儀の際の作法なのである」 「某占い師」というのは細木さんの事。実は、細木さんは06年末だけに限らず、「正

    細木数子の参拝作法は「誤り」 全国の神社から苦情
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2007/03/03
    "神社本庁は、「 (細木さんに対し) 特に今後何をするとかはありません。あの方の独自の理論なのでしょうし、人の信じていることを否定はできません」 という。"