2009年11月4日のブックマーク (5件)

  • 野党時代の追及、自らにはね返る…首相答弁 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「責任がないと申し上げているつもりはない」――。 鳩山首相の偽装献金問題の追及が格的に始まった4日の衆院予算委員会。野党時代に「会計責任者の逮捕は議員人の責任であり、議員も辞職するべきだ」などと発言していたことを自民党の柴山昌彦議員から指摘された首相は、苦しい答弁に終始した。責任を秘書に押しつける政治家の姿勢を追及してきたことが、今になって自らにはね返ってきた形だ。 柴山議員は、鳩山首相が民主党代表だった2002年5月、鈴木宗男衆院議員の秘書が偽計業務妨害容疑で逮捕されたことについて、夕刊紙で「議員の分身と言われている会計責任者の逮捕は議員人の責任であり、改めて(鈴木議員の議員辞職を)強く求める」と発言していたことを指摘した。 また、03年7月の鳩山首相のメールマガジンにも「政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしばあれは秘書がやったこととうそぶいて、自らの責任を逃れようとしま

  • 「民主党はみんなひま」渡部氏が小沢氏に皮肉 - MSN産経ニュース

    前民主党最高顧問の渡部恒三氏は4日、福岡市内のホテルで講演し「今忙しいのは大臣、副大臣、政務官。これ以外はみんなひま」と述べ、権限が一部に集中した党の現状に苦言を呈した。 渡部氏は、自治体などの陳情を幹事長室で一元的に取りまとめる党の新ルールにも触れ「(幹事長の)小沢一郎君が右と言えば右、左と言えば左、5足す5は15と言えば『はい』と言えばいいということだ」と、発言力が強い小沢氏への皮肉も口にした。 予算陳情などで与党だった自民党議員らが多忙を極めた昨年までと比較し「民主党の国会議員は何をしているのかな」と話した後「一軒一軒戸別訪問したり、政治家はいろんなことがあるもので、やっぱりひまはありません」と“軌道修正”する一幕もあった。

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2009/11/04
    若手が何をしているかといえばやはり政治活動より選挙活動らしい。
  • 民主党が新人を大動員、「応援団」ヤジかき消す : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2日に始まった衆院予算委員会での論戦に、政府側の応援団よろしく、党国会対策委員会の指示で動員されたのだ。 議員傍聴席は与野党双方の委員席の後方に約10席ずつ、計約20席分ほど用意され、従来は与野党それぞれが分け合う暗黙の了解があった。それが、この日はそのほとんどを民主党新人が確保。自民党側は「傍聴できない」と抗議したが、明確な決まりがあるわけでなく、押し切られた。新人たちは首相や閣僚の答弁の度に拍手や歓声を送り、野党側のヤジをかき消した。 先の衆院会議での代表質問でも同様の光景が見られたため、質問に立った自民党の加藤紘一・元幹事長は「代表質問の時から後ろで機関銃のような拍手。あれ以来、民主党の議員の顔が見えなくなった」と、この演出を酷評。もっとも、動員された側からも「こんなことで呼び出されるなんて……」とぼやき声が漏れていた。

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2009/11/04
    これでもヒットラーユーゲントと呼んではいけないのですかね?
  • asahi.com(朝日新聞社):「悲しき熱帯」レビストロース氏死去 「構造主義の父」 - おくやみ・訃報

    【パリ=国末憲人】20世紀を代表する思想家で文化人類学者のクロード・レビストロース氏が死去したと、AFP通信が3日、出版社の情報として伝えた。100歳。今月28日には101歳の誕生日を迎えるはずだった。  同氏はパリ在住。メディアにはほとんど出ないが、健康で、旅行もしていたという。今年に入って一時健康を害したものの、頭脳の明敏さは相変わらずだったという。  昨年11月に同氏が100歳の誕生日を迎えた際には、地元フランスのサルコジ大統領が訪問して敬意を表した。大統領府によると、現代社会の今後についてサルコジ大統領と意見を交わしたという。様々な記念行事も催された。  レビストロース氏は構造主義の父といわれ、55年に発表した「悲しき熱帯」が人文社会科学全般に大きな影響を与えた。日文化の愛好者としても知られる。      ◇  レビストロースさんは1908年、ベルギー生まれ。パリ大学で法学と哲学

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2009/11/04
    まだ生きていることが信じられない偉人だった。それがついに「生きていた」に変わったか。
  • 時事ドットコム:インフレ的政策は採用せず=日銀の白川総裁

    インフレ的政策は採用せず=日銀の白川総裁 インフレ的政策は採用せず=日銀の白川総裁 日銀の白川方明総裁は3日都内で講演し、「国債という借金の実質的な価値を目減りさせるためインフレ的な政策を採れば、さまざまな問題が起こる」と指摘。その上で「そうしたことは中央銀行は決して行わない」と強調した。また「長い目でみた物価の安定、経済発展のために金融政策を運営していくことについて、国民・海外投資家から信認を得ることが大事だ」と述べた。  2010年度予算編成をめぐり、税収不足を補うための赤字国債の増発が懸念されている。また日銀は先月30日に11年度まで3年連続の物価下落見通しを公表した。このため日銀にとって、長期国債の買い入れ、デフレ対策などを求められる可能性が高まっているが、同総裁が早くもけん制した格好だ。(2009/11/03-14:27)

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2009/11/04
    「優勝は目指さない」と明言する監督くらい有り得ない。