2015年6月26日のブックマーク (4件)

  • 地方球場での一軍公式戦は必要か? : 野球の記録で話したい

    2015年06月25日 16:25 地方球場での一軍公式戦は必要か? Tweet 観客動員のデータを調べていていつも釈然としないのは、地方球場での試合だ。 MLBでは日など海外での興行を除き、公式戦は拠地球場で行う。他球場でやることはあり得ない。 しかしNPBでは、拠地以外の球場でも公式戦を行う。 例えば今季巨人は、東京ドームでは64試合しかしない。前橋、宇都宮、郡山、松山、富山、金沢の各球場で1試合、京セラドーム大阪では2試合主催試合を行う。 ソフトバンク・ホークスも、鹿児島、熊で1試合、北九州で2試合、東京ドームや京セラドーム大阪でも主催試合を行う。 オリックス・バファローズは、京セラドーム大阪で56試合、ほっともっとフィールド神戸で15試合、そして京都のわかさスタジアムでも1試合行う。 なぜか千葉ロッテ・マリーンズは、ここ10年ほどはQVCマリンフィールド以外では主催試合をし

    地方球場での一軍公式戦は必要か? : 野球の記録で話したい
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2015/06/26
    いつかNPBの地方開催より独立リーグの方が観客動員が多くなれば……とも言えないか。日ハム人気が定着しても巨人の北海道シリーズはなくなっていない。
  • 安保法制が否定されれば自衛官は死を覚悟して防衛するのだろう: 極東ブログ

    書こうかどうかためらっているうちに、すすっと時は過ぎてしまい、まあ、それでもいいやというとき、なにかもにょんとしたものが残る場合がある。今回も、ちょっともにょんとした感じがあるので、とりあえず書いてみよう。とま、ごちゃごちゃ言うのは、書く前から批判が想定されて、げんなり感があるからだ。最初に言っておきたいのだけど、以下の話は、安保法制を肯定せよ、という結論ありきで言うわけではない。日の防衛のありかたは日国民が決めればいいことだし、その結果がどうなっても日国民が受け止めればいいだけのことである。私は一市民として民主主義の制度の帰結を尊重するだけである。 さてと、で、なんの話かというと、安保法制が否定されれば自衛官は死を覚悟して防衛するのだろう、ということだ。こういう言い方は物騒なんで、もっと曖昧にすればいいのかもしれないが、自分のもにょん感がそこにあるのは確かなので、とりあえずそうして

    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2015/06/26
    自衛官は国民のために死ぬ覚悟はあるだろう。だが憲法のために死ぬ覚悟はあるのか。現状の「護憲」が「国体護持」になってしまっている。
  • 脳10%神話を未だに信じてるみなさまの必読

    「人間は脳の10%しか使っていない」という神経神話。もう10年以上も前に神経学者に嘘だと証明されたのに、映画『LUCY』では脳が100%覚醒してスカーレット・ヨハンソンが人間やめてしまったり、未だに神話は根強く残ってます。 そこでこの脳10%神話の棺桶に五寸釘を打ちつけるべく、MITが単純な認知タスクでも脳のいろんな皮質領域を使うことを実証する論文をサイエンス誌に今月発表しました。 共著者のEarl Miller同大脳&認知科学部教授はプレスリリースで、「情報はこんなにも広い範囲に広がる。脳の一部しか使わないという考えとは相容れないものだ」と書いていますよ。 これまではタスクに応じて処理の部位がわかれているものと長年思われてきました。「何か物を見る時は後頭部、物事を決める時には前頭部」といった具合に。これは脳の血流をfMRIで調べた結果、生まれた発想でもあります。ただ、こういう検査は、認知

    脳10%神話を未だに信じてるみなさまの必読
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2015/06/26
    脳科学はいまだに発展途上なので、この先「10%伝説」が復活してまた否定されて……があるかもしれない。
  • 『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』文明再起動マニュアル - HONZ

    先週末30年ぶりにシリーズ続編として公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は突き抜けて凄まじい、破壊的なエンターテイメントだった。崩壊した地球文明の後に残った脳筋の男共が滅茶苦茶に改造されもはや原形が何だったのかさっぱりわからない車とバイクに跨り、何故か火を吹くギターを持って、裏切り者の女共を追いかけ上映時間の殆どをカーチェイスに費やす。走れども走れども砂漠以外何も見えない、荒廃した大地。資源は限られ少ない物資をヒャッハー!! と、暴力によって奪い合う、力こそ正義! な地獄絵図な世界が広がっている。 しかし、仮に核戦争なり宇宙人の侵略なり異常気象なり隕石の衝突なり、原因をどこに求めるにせよ、文明がいったん崩壊してしまったとしたら、当にそんな破滅的な状況になるのだろうか? 失われてしまった文明はもはや戻らないのか? 逆に復興できるとしたら、どうやって? 書は書名である『この世界

    『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』文明再起動マニュアル - HONZ
    JuliusCaesar
    JuliusCaesar 2015/06/26
    現代文明の知識はあるがインフラはないという状態を考えるのか。JINのような人が世界中に多数いてどこまでやれるかというところか。