2012.12.27 posted by honzuki / Category: 新刊情報, 蘆田裕史 / Tags: SF, マンガ, 古典, 哲学・思想, 映画・アニメ 「人間は服を着た猿だ」というような言い方があります。 では、その服とは何なのでしょうか。衣服が人間にとって何なのか、というこの哲学的な問いに取り組む人々がいます。哲学者・鷲田清一さんを筆頭とするこの「ファッション論」とでもいうべき分野では、最近は若手が目覚しい活躍を展開しています。今回、原稿をお願いした蘆田裕史さんは、この若手論者たちのなかでも代表的な1人。昨年夏に刊行されて話題になった『ファッションは語りはじめた 現代日本のファッション批評』に寄稿したり、盟友の水野大二郎さんとファッション批評誌『fashionista』を立ち上げるなど、精力的に活動しています。 今回の原稿では、服について哲学するための思想史を簡単に
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