タレント関根勤(70)がデビュー50周年を迎えた。ゴールデンウイークには、関根勤芸能生活50周年記念公演「カンコンキンシアター35 クドい!~烏骨鶏のジジィ参上~」(4月26日~5月6日)を東京・銀座の博品館劇場で開催する。今月21日には単行本「関根勤の嫌われない法則」も出版する。デビュー時から変わらない若々しさとクドさを保つ、その芸風の秘密を聞いてみた。【小谷野俊哉】 ★「なんか励ましに」 50周年の「カンコンキンシアター」は、1日にワンステージずつ。 「去年ね、日程的に1日2公演やっちゃったんですよ。次の日と、その次の日くらいにやっぱりね、ポテンシャルがちょっと落ちるんですよね、疲労から。今回はそれよりも1年、また年取ってますから。同じ11公演ですが、日数を広げて11日間でやります」 50周年公演だからと、特別なことはやらない。 「特別なことは、ないんですよね。毎年やってるもんですから
![古希NOW!関根勤、芸能生活50周年“笑顔の青年”のまま 盟友小堺一機と運命の出会いに感謝 - 日曜日のヒーロー&ヒロイン - 芸能コラム : 日刊スポーツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2c737bf3fed66236b7a55082b88cb7ba9f1016a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fentertainment%2Fcolumn%2Fsundayhero%2Fnews%2Fimg%2F202402040000043-w500_0.jpg)