ブックマーク / realsound.jp (21)

  • 【漫画】村人たちが崇めていたのはあの巨大ロボ? 文明が滅んだ世界を描いた漫画がおもしろい

    文明が滅んだ世界を舞台とした漫画『仲なおりのおまじない』が2023年8月、X(旧Twitter)に投稿された。とおい未来の世界にはガンダム像や“草”というネットスラングなど、なじみ深いものが多く登場するが、主人公たちは少し異なる認識をしているようで……。 現代と未来の認識のズレに可笑しさを感じてしまう作はどのように創作されたのか。作者・ナカマチさん(@nakamachi_keiji)に話を聞いた。(あんどうまこと) 気になる作品はこちら

    【漫画】村人たちが崇めていたのはあの巨大ロボ? 文明が滅んだ世界を描いた漫画がおもしろい
    K-Ono
    K-Ono 2023/09/09
    ちなみにこの村は上沼恵美子邸の庭である。
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』「ちゃお」から「きらら」に作者が移籍し大ヒット! なぜ萌え系4コマ漫画誌から話題作が生まれる?

    ぼっち・ざ・ろっく!』「ちゃお」から「きらら」に作者が移籍し大ヒット! なぜ萌え系4コマ漫画誌から話題作が生まれる? 現在、少女漫画界の最大の問題は、爆発的なヒット作が長らく出ていないことである。アニメーション全体の制作数は増えているし、『鬼滅の刃』や『SPY×FAMILY』など、少年漫画からは絶え間なくヒット作が出ている。しかし、少女漫画を原作とするアニメがほとんど制作されていないのは寂しい限りだ。映画化される作品は時折あるが、社会現象になるほどのヒットには至っていないのが実情であろう。 2018年に放送が始まった『カードキャプターさくら クリアカード編』は、アニメファンの間では話題になった。しかし、あくまでも作は20年以上前に始まった漫画の続編である。それに「なかよし」の連載陣を見ると、2000年前後に連載していた漫画の続編が多い。もはや少女がターゲットではなく、大人を意識した誌

    『ぼっち・ざ・ろっく!』「ちゃお」から「きらら」に作者が移籍し大ヒット! なぜ萌え系4コマ漫画誌から話題作が生まれる?
    K-Ono
    K-Ono 2022/11/30
    「少女漫画家がいわゆる萌え系に移行しやすいのは、そもそも萌え系が少女漫画をルーツとしているためである。」これ定説でいいんだっけ?
  • シティポップ(再)入門:寺尾聰『Reflections』 “奇跡の年”に生まれた名実ともにシティポップの頂点

    国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知されるまでの過程は千差万別だ。特に楽曲単位で言えば、カバーバージョンが大量に生まれミーム化するといったインターネットカルチャー特有の広がり方で再評価されるケースが次々登場している。オリジナル作品にたどり着かずとも曲を楽しむことが可能となったことで、それらがどのようなバックボーンを持ち、どのようにして世に生み出されたのかといった情報があまり知られていない場合も少なくない。 そこで、リアルサウンドではライター栗斉氏による連載『シティポップ(再)入門』をスタートした。当時の状況を紐解きつつ、それぞれの作品がなぜ名曲・名盤となったのかを今一度掘り下げていく企画だ。毎回1曲及びその曲が収められているアルバムを取り上げ、歴史的な事実のみならず聴きどころについても丁寧にレビュー。

    シティポップ(再)入門:寺尾聰『Reflections』 “奇跡の年”に生まれた名実ともにシティポップの頂点
    K-Ono
    K-Ono 2021/11/08
    おう、普通にCD持っとるで。なのにいつもAmazon Echoで聞いてしまうのだなあ。
  • ラノベ=異能・異世界はもう古い? ライトノベルでラブコメ人気がブーストした理由

    ライトノベルでラブコメ熱が高まっている。書店にならぶ新刊も、「青春ラブコメ」「私以外とのラブコメ」といった具合に、そのものズバリの言葉がタイトルに入ったものや、「英国カノジョ」「カワイイ私」のような、ラブコメ展開を想像させるものが並んでブームを感じさせる。ライトノベルはこのままラブコメ一色になっていくのか。違うカテゴリーからの反撃は起こるのだろうか。 人気のライトノベルランキングで示す、宝島社「このライトノベルがすごい!2022」の刊行に向けた投票が、9月23日まで開催中だ。SNSでは作家や版元が自分たちの作品を推す動きが活発化しており、ライトノベル読者からもこれを推すといった声が出ている。年末には結果が明らかになるが、気になるのは、ここに何作のラブコメが入ってくるかということだ。 前回の「このライトノベルがすごい!2021」を振り返ると、1位に輝いたのは裕夢による青春ラブコメ『千歳くん

    ラノベ=異能・異世界はもう古い? ライトノベルでラブコメ人気がブーストした理由
    K-Ono
    K-Ono 2021/09/17
    裏日本から幾星霜、谷口さんのご尊顔を初めて拝謁させていただいた。玲音顔じゃないのね(あたりまえだ)。
  • 庵野秀明がアニメ化監督を務めた少女漫画 『彼氏彼女の事情』に感じる“エヴァみ”

    月刊少女漫画雑誌「LaLa」で1996年から2005年まで連載された『彼氏彼女の事情』(津田雅美・著)。アニメ化されただけでなく、英語版、ドイツ語版に翻訳されるなど大きな旋風を巻き起こした。 物語が完結してから15年以上が経過するが、最近になって『彼氏彼女の事情』の略称『カレカノ』のワードがSNSでも散見されるようになった。 優等生同士のラブコメ? 『彼氏彼女の事情』2巻 『カレカノ』の主人公のひとり、宮澤雪野は小さいころから人から賞賛されることが大好き。チヤホヤされたいがために努力を重ねて、文武両道、容姿端麗、品行方正な自分を作り上げた。そんな彼女が進学した高校で出会ったのが、もうひとりの主人公である有馬総一郎だ。全国模試1位、剣道部所属でインターハイでは個人の部優勝と文武両道の完璧な人間。やりたくて仕方がなかった高校総代を有馬が担ったことで、雪野は勝手に有馬をライバル視していく。 そん

    庵野秀明がアニメ化監督を務めた少女漫画 『彼氏彼女の事情』に感じる“エヴァみ”
    K-Ono
    K-Ono 2021/04/19
    ずっと気になってたんだが原作も武蔵小杉なんか? んでなんで武蔵小杉だったのか?
  • 予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析

    先週末の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、土日2日間で動員32万9999人、興収5億2801万7500円をあげて、初登場2位の『モンスターハンター』にダブルスコア以上の差をつけて3週連続1位に。前週の週末との興収比では約78%と、新たな来場者プレゼントの効果もあって下げ止まりの傾向も見られ、3月28日までの21日間の累計では動員396万1480人、興収60億7821万1750円を記録している。 さて、『シン・エヴァ』については、第一報として公開日翌日に書いた3週前に「『シン・エヴァ』、緊急事態宣言下ながら興収100億円超え確実のロケットスタート」と冠した予想記事をアップしてしまった以上、そろそろ落とし前をつけなくてはいけない。「興収100億円超え」の可能性はまだわずかに残っているものの、「確実」はやはり言い過ぎだった。さらに、その文中ではこっそり(と言いつつ、しっかり各

    予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析
    K-Ono
    K-Ono 2021/04/01
    別に見る方としては興収なんてどうでもいいからなあ。ちゃんとリクープできてるならそれでいいし、プラ転するならもっとよい。
  • 椎名林檎が西加奈子に“J-POP職人”の顔を明かす「本当に好きな音楽とは乖離してる」

    椎名林檎が、11月29日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』に出演。同番組の主題歌を務める椎名の希望で、作家・西加奈子との対談を繰り広げた。 冒頭、椎名は西の作品について「どうしても一生に一度はお目にかかりたい。人物の奥深い、人すら自覚しづらい吐露をどういう状態でお書きになっているのかって」と、今回のオファー理由を明かすと、椎名のライブを見に行ったこともあるという西は「お会いしたいというより間近で目撃したい」と興奮気味に語った。 番組前半では、椎名が西の自宅兼オフィスへ訪問。椎名は西の作品について「登場人物がどんどん変わっていく」と評すると、西は「自分の内なる目がどうやって世界を見るか。最初と最後で、その視点を変えるだけでものすごい希望になる」と、執筆時に使っている手法について明かした。 続いて、椎名が「インタビューで色々言われるなかで『そんな読み方?』って思うことはない?」と

    椎名林檎が西加奈子に“J-POP職人”の顔を明かす「本当に好きな音楽とは乖離してる」
    K-Ono
    K-Ono 2019/12/02
    亀田校長みがある。
  • 崎山蒼志、中村佳穂、長谷川白紙……新星SSWの新たな歌詞表現とは? 有識者3名の座談会【前編】

    2018年は『日村がゆく』(Abema TV)で話題を集めた崎山蒼志を始め、年末には中村佳穂、長谷川白紙といった新星シンガーソングライターが作品をリリースし注目が集まった。その流れは2019年も続き、君島大空が1st EP『午後の反射光』(3月13日)を発表。サイケデリックかつ繊細な音楽表現に魅了されたリスナーも多かったのではないだろうか。また、彼らの凄みでいえば、サウンド面もさることながら、それぞれが独創的な言葉遣いでメッセージを発している点も挙げられるだろう。そこで音楽ジャーナリスト/ライターの柴那典氏、鳴田麻未氏、ヒラギノ游ゴ氏を招き座談会を展開。前編となる稿では、彼らのルーツや共通点のほか、なぜ彼らのような存在が2018年から2019年にかけて注目を集めたのかについても語ってもらった。(編集部) 長谷川白紙、中村佳穂らが描く歌詞の“独創性” ーーまずは、2018年から2019年に

    崎山蒼志、中村佳穂、長谷川白紙……新星SSWの新たな歌詞表現とは? 有識者3名の座談会【前編】
    K-Ono
    K-Ono 2019/05/04
    なんだかんだでこのシリーズで新しい音楽に触れられているのはありがたい/このあたりの向かう先は「メロディアスなラップ」なんだろうかね。
  • NHKエンタープライズ・田邊浩介が語る、“ライブでは味わえない映像体験”の可能性

    『8K:VRシアター「Aoi -碧- サカナクション」』(2015年)や『8K:VRライド「東京VICTORY」』(2017年)など、最先端の8Kメディア技術を活用したVR作品を発表してきたNHKエンタープライズ(以下、NEP)。これまでサカナクション、サザンオールスターズといった人気アーティストと最新の映像技術を掛け合わせて、斬新な映像体験を生み出してきた。 リアルサウンドテックでは、両作品に携わったNEPの田邊浩介氏にインタビュー。世界最大のクリエイティブ・ビジネスの展示会『サウス・バイ・サウスウエスト(以下、SXSW)』に出展した際に高く評価されたという2作品が生まれた経緯、これからのエンターテイメント体験に求められる要素をたっぷりと語ってもらった。(編集部) 「最初は“VR”を意識していなかった」 田邊浩介氏 ーー「8K:VR」というコンテンツを制作するに至った経緯を教えてください

    NHKエンタープライズ・田邊浩介が語る、“ライブでは味わえない映像体験”の可能性
    K-Ono
    K-Ono 2018/04/06
    F岡さん、次はこっち行こう!
  • 岩里祐穂 × ヒャダインが明かす、名曲の作詞術「重要なのは“いかに言わずして言うか”ということ」

    作詞家・岩里祐穂によるトークライブ『Ms.リリシスト~トークセッション vol.3』が2017年4月16日に開催された。このイベントは岩里の作家生活35周年記念アルバム『Ms.リリシスト』リリースを機に、あらゆる作詞家をゲストに招き、それぞれの手がけてきた作品にまつわるトークを展開するもの。リアルサウンドでは、そのトークライブの模様を対談形式で掲載している。今回ゲストとして登場したのは、ももいろクローバーZやでんぱ組.incなどのアイドルを中心とした幅広いアーティストの作詞のみならず、作曲、編曲も手がけるヒャダインこと前山田健一。両者が手がけてきた楽曲の制作秘話を紐解くと、物語の描き方や言葉の使い方など、それぞれの特徴が浮かび上がってきた。(編集部) ももいろクローバーZ「ワニとシャンプー」 岩里:私がヒャダインさんのことを初めて知ったのが、ももいろクローバーZのシングル『猛烈宇宙交響曲・

    岩里祐穂 × ヒャダインが明かす、名曲の作詞術「重要なのは“いかに言わずして言うか”ということ」
    K-Ono
    K-Ono 2017/05/23
    作詞できる人ほんと尊敬する。
  • 早見沙織が“歌”を通して見つけた表現方法 声優界随一の歌唱力はいかにして育まれたか?

    声優として映画『聲の形』で主演・西宮硝子の声を務めるなど、2016年も大きな飛躍を見せた早見沙織。彼女は2015年8月にアーティストデビューを果たし、2016年5月には1stアルバム『Live Love Laugh』、12月21日には1stミニアルバム『live for LIVE』をリリースした。リアルサウンドでは今回、早見にインタビューを行ない、彼女の類いまれなる歌唱力が生まれた理由や、自身初のツアーに向けて制作された楽曲から生まれた『live for LIVE』、そして早見にとってのライブや自身も携わる楽曲制作の裏側についてじっくりと語ってもらった。(編集部) 「キャラクターと自分らしさの間にどう落とし込むか」 ーーリアルサウンド初登場ということで、まずは声優である早見さんが音楽と触れ合ったきっかけについて訊いていきたいのですが、もともとジャズボーカルを習っていたそうですね。 早見:そ

    早見沙織が“歌”を通して見つけた表現方法 声優界随一の歌唱力はいかにして育まれたか?
    K-Ono
    K-Ono 2017/01/17
    あー楓さんの人かー(ほんとうとくなったわ……)
  • いま“チーム”で音楽を作る意味とは? MONACAの新鋭・田中秀和の台頭から考える

    今秋より放送されているTVアニメ『灼熱の卓球娘』(テレビ東京系)のオープニング・テーマ「灼熱スイッチ」がすごい。 <問いかけを君にスマッシュする>と歌い終えた後に突入するサビの最初のコードが「増三和音」で、いわゆる「不協和音」の部類に入る和音なのである。これは普通のポップスではあまり見られないコードであり、もし使われるとしてもそれは「経過和音」として、つまり、あるコードからあるコードへの遷移の過程で仕方なくそれらを繋げる目的で使われるパターンがほとんど。なので、この曲のようにサビのド頭に使われるケースはかなり珍しい。 しかし、楽曲が恣意的に技術操作されているだけでは「すごい」とはいえない。それが、ポップスに違和感なく組み込まれているのが「すごい」のだ。「灼熱スイッチ」の場合、「灼熱」「卓球」の素早く激しいイメージと、「娘」の可愛いイメージという、独特のミスマッチ感を表現するためにあえて不協

    いま“チーム”で音楽を作る意味とは? MONACAの新鋭・田中秀和の台頭から考える
    K-Ono
    K-Ono 2016/10/28
    なんか石濱さんっぽくも聞こえた。
  • 『君の名は。』『聲の形』『この世界の片隅に』ーー 最新アニメ映画の音楽、その傾向と問題点について

    実写映画の批評には実写映画の批評の方法があり、アニメ映画の批評にはアニメ映画の批評の方法がある。別に、どっちもやるのがいけないなんてことはないけれど、実写映画歴史やその批評体系を意識的にとらえてきた一人としては、アニメ映画の批評には迂闊に手を出そうとは思えない。そりゃあ、物語や状況を論じることはできるけど、それは厳密に言えば映画の批評ではないので。しかし、「映画音楽」に関してそれなりに一家言ある立場から、今年の夏以降に立て続けに公開された/されるいくつかの日のアニメ映画の「音楽の使い方」について、いろいろと思うところがたまってきてしまった。というわけで、ここでは「アニメ映画音楽」に焦点を絞って論考をすすめていきたい。 まず、なにはともあれ『君の名は。』である。夏前に試写で観たタイミングですっかり心を奪われ、大ヒット作になることも確信したが(もちろん、興収100億を超える国民的映画

    『君の名は。』『聲の形』『この世界の片隅に』ーー 最新アニメ映画の音楽、その傾向と問題点について
    K-Ono
    K-Ono 2016/09/27
    起部である1曲目と2曲目の間がほぼ30分だったので「TVシリーズ第1話か!」と思わずツッコんだなー。
  • 初代ゴジラの“呪縛”から逃れた『シン・ゴジラ』 モルモット吉田が評する実写監督としての庵野秀明

    公開3週目を迎えても『シン・ゴジラ』の勢いは依然、衰えを見せない。IMAX、MX4D、通常上映と、毎回環境を変えて観ていたが、この原稿を理由にまた劇場に足を向けてしまった。高圧縮の情報量、現実の反映、オマージュ、トリヴィア、語られないまま終わった謎への解釈など、まるで20年前の『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ放送終了後から翌年の劇場版公開にかけての熱狂が再現されているようだ−−と言っては言いすぎだろうか。いずれにせよ、繰り返し観ることで細部を語る魅力が増す作品であることは間違いあるまい。 マイナスをプラスにさせる庵野秀明のアレンジ ここでは、〈庵野秀明にとってのゴジラ〉から話を始めてみたい。というのも、特撮好きなエヴァの監督というイメージから誤解されがちだが、これまで庵野はウルトラマンほどの熱狂をゴジラには見せていなかったからだ。『シン・ゴジラ』の原点となる第1作の『ゴジラ』(54

    初代ゴジラの“呪縛”から逃れた『シン・ゴジラ』 モルモット吉田が評する実写監督としての庵野秀明
    K-Ono
    K-Ono 2016/08/17
    ラストの1段落が唐突すぎて「どうやってこの文章を終わらせるか」に悩んだ感ある。
  • 椎名林檎『日出処』はもっと多くのリスナーに届くべき 初週売上げを受けて考えたこと

    参考:2014年11月03日~2014年11月09日のCDアルバム週間ランキング(2014年11月17日付)(ORICON STYLE) このコラムでは4週間に1回自分の順番が回ってきて、その週のアルバムチャートを分析して原稿を書いるわけですが、できることならこのタイミングでアルバムチャートについては書きたくなかったというのが正直なところです。「書きたいことがない」からではなく、逆に「書きたいことがありすぎる」というか、来は冷静に分析すべきところに私情を挟まずにはいられないからです。 自分が20年近く音楽に関わる仕事をし続けてきた根っこには「いいものは売れるはずだ」という信念のようなものがあります。だから、自分があまり「いい」と思えないものでも売れているものがあったら「いい」ところを探そうとするし、自分が「いい」と思えるものが売れなかったとしたらその理由を探します。「ミュージシャン人に

    椎名林檎『日出処』はもっと多くのリスナーに届くべき 初週売上げを受けて考えたこと
    K-Ono
    K-Ono 2014/11/16
    「SONGS」で聞いた「走れゎナンバー」がすごかった。
  • アイドル論者が語る“握手会と現場”の最前線「人の心は金で買えないけど、ヲタの心は“握り”で買える」

    雑誌『週刊金曜日』の6月6日号にて“「アイドル」を守れ”と銘打った特集を行ったことを受け、同誌で執筆したアイドル論者たちによるトークイベントが6月12日、荻窪ベルベットサンにて開催された。イベント前編では、アイドル評論家の中森明夫氏と、特集の企画協力をしたライターの倉さおり氏が司会を担当。社会学者/情報環境論者でありながら先日、新生アイドルグループ「Platonics Idol Platform」のプロデューサーとしても活動し始めた濱野智史氏、リアルサウンドでも執筆中の音楽評論家・宗像明将氏に加え、地下アイドル兼ライターとして活躍する姫乃たま氏が登壇。ライブ現場や握手会の最前線について、ざっくばらんに語り合った。 握手会と現場の最前線 濱野:去年の夏ぐらいに鎌倉でやったイベントでBiSと握手したんです。BiSって、あまりルックスを売りにするようなタイプではなくて、メンバー自身も「たまには

    アイドル論者が語る“握手会と現場”の最前線「人の心は金で買えないけど、ヲタの心は“握り”で買える」
    K-Ono
    K-Ono 2014/06/24
    そういうのがあるからすべてにおいて握手は嫌いだ。
  • 並木優がDTMとDJにのめり込んだワケ「いつも音楽のおかげで頑張れる」

    オリコンチャートを席巻した恵比寿マスカッツや、名曲「夢花火」をリリースしたつぼみなど、10年代に入っていわゆる「セクシー女優」による音楽活動は認知度、そしてその質においても驚くべき進化を遂げている。 古くは1980年代に天才クリエイター中村D児氏による「We are the world」へのアンサーソングや、孤高のドキュメンタリスト平野勝之監督とのコラボで数々の傑作生み出した故・林由美香嬢のカセットシングル曲など、業界は黎明期より音楽への興味深いアプローチを重ねてきたが、そのほとんどは彼女達をシンガーとして起用した作品だった。 しかし、人気セクシー女優として活躍する並木優は、シンガーとしてだけではなく、自らDAW(音楽制作用のPCソフト)を駆使し、トラックメイクまで手がけている「DTMer」である。セクシービデオの歴史30年近くを見渡しても、そんな女優は彼女の他に思い当たらない。 そこで今

    並木優がDTMとDJにのめり込んだワケ「いつも音楽のおかげで頑張れる」
    K-Ono
    K-Ono 2014/06/02
    並木×DTM2つめの記事か。合同取材でもやったのかねこれ。
  • 【お知らせ】1月1日掲載の紅白に関する記事について

    1月1日に当サイトに掲載した記事「紅白の“真の優勝者”は綾瀬はるかだった!? どこよりも早い全曲レビュー」(山口真木氏執筆)に対し、多くのご意見・ご批判を頂きました件につきまして、編集部よりご説明をさせていただきます。 まずは、当記事内にて批評対象となる出演者を「見ていない」「(曲を)知らない」とした記述について、音楽レビューサイトとして誠実さに欠ける内容であったこと、深くお詫び申し上げます。 結果として、多くの読者の皆様を困惑させたことは、編集部における記事内容の精査が不十分であったと反省しております。この内容を受け、筆者とも相談の上で、記事公開を取り止める運びとなりました。 リアルサウンドでは今回のご批判を真摯に受け止め、今後の記事内容に反映させていく所存です。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。 (リアルサウンド編集部)

    【お知らせ】1月1日掲載の紅白に関する記事について
    K-Ono
    K-Ono 2014/01/04
    ミュージックサイゾーってサイト名なら通しだったろうに。ああ、サイゾーねって。
  • KREVA×亀田誠治がテンポの秘訣を解説 曲調を一瞬で変える“BPMマジック”とは?

    音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析するテレビ番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ)の第5回が10月31日、23時25分より放送された。 同番組は、亀田が校長、小野文惠NHKアナウンサーが助手を務め、毎回さまざまなアーティストがゲスト出演する全12回の教養番組。今回のゲスト講師にはラッパーのKREVAが登場し、亀田とともに「七変化のテンポ学」について講義した。 KREVAは会場に、ヒップホップ・ミュージシャンには欠かせない様々な機材を用意。ブレイクビーツの発展に大きく寄与したサンプラーの名機、AKAIのMPCや、CDや音楽データでのスムーズなDJプレイを可能にしたPioneerのCDJ、世界中のクラブで使用される最高峰のDJミキサー、PioneerのDJMなどの立派な機材に、小野は興味津々。KREVAが軽くスクラッチをしてみせると、小野は「おぉ~」と目を丸くした。

    KREVA×亀田誠治がテンポの秘訣を解説 曲調を一瞬で変える“BPMマジック”とは?
    K-Ono
    K-Ono 2013/11/02
    「風紋」なんかいい例/それはさておき全国あまねく(受信料云々は措く)視聴可能なテレビ番組のこういう記事ってどうなんだ。
  • aikoのメロディはなぜ心に残る? ミュージシャンが楽曲の“仕組み”をズバリ分析

    今年でデビュー15周年を迎え、7月から始まった全国ツアーも残すところ2公演となったaiko。全公演のチケットが完売しており、相変わらずの人気者だ。 キャッチーな楽曲で幅広い層に受け入れられているaikoだが、音楽業界内からの評価も高い。例えば松任谷正隆は、自身が司会を務めていた音楽番組『FUN』にて、「カブトムシ」を絶賛。人生で初めて購入した邦楽CDであることを明かしている。ジャズミュージシャンの菊地成孔も、初めて「くちびる」を聞いたときに身動きがとれないほどの衝撃を受けたという。また、『SMAP×SMAP』にaikoがゲスト出演した際には、木村拓哉に「曲、くれよ!」とねだられたこともあった。 aikoの楽曲は、なぜこれほどまでに人の心を掴むのか。同じくミュージシャンであるトレモロイドのキーボード・小林郁太氏に話を聞いた。 “aikoっぽい曲展開”の秘訣は「6度メジャー」にあり aiko

    aikoのメロディはなぜ心に残る? ミュージシャンが楽曲の“仕組み”をズバリ分析
    K-Ono
    K-Ono 2013/10/25
    読んだわー、これ先月増田で読んだわー→http://anond.hatelabo.jp/20130913233551