2008年7月5日のブックマーク (7件)

  • 反サミットデモでの逮捕における、現地の参加者情報と、報道の違い - Close To The Wall

    札幌で反サミットデモに参加しているMadashanからのメールで、参加者が逮捕された、この件をブログで書いてくれ、と言われたのだけれど、いつの間にか自分で記事を書いていやがった。 札幌で逮捕された参加者が運転していたトラックのすぐ後ろにいたというMadashanの記述はこういうもの。 日(7月5日)の札幌におけるサウンド・デモにて、トラックの荷台にいたDJ二名と運転手の人がパクられました。僕自身はちょうどトラックの真後ろくらいにいたのですが、突然−−とはいえ、何度かトラックにちょっかいを出そうとはしていた−−機動隊どもが割って入り、トラックを防護盾で完全に包囲、参加者から遮断しました。はじめ何かが起こりそうなのかとも思いましたが、そのときにはすでに運転席から運転手の男性を引きずり出そうとしていたようです。荷台のDJが騒ぎ、カメラを向け、それに気づいた参加者や囲んでいたジャーナリストたちが

    反サミットデモでの逮捕における、現地の参加者情報と、報道の違い - Close To The Wall
    K416
    K416 2008/07/05
    この辺(http://tinyurl.com/5qvu42)とかも、警察のやり方を正当化する方向で報道がなされてるように感じてしまう。レイバーネット(http://www.labornetjp.org/)の話を読むと、新聞報道とはやはり結構な食い違いが。
  • 「落書き」は文化を破壊しているか? - 過ぎ去ろうとしない過去

    もし例の大聖堂の落書きが、50年前に長嶋茂雄が書いたものであれば、みんなもっとほほえましいエピソードとして扱ったのではないか。「見てください、壁にたくさん落書きがありますね。おや、こんなところにミスターのも。というわけで正解は、『マジックを売る』でした」 たとえば我々は21世紀のフィレンツェの大聖堂においてなされる落書きをノイズとして拒否するのに対して、1世紀のポンペイの街並みにある落書きは、「生き生きとした庶民感情の発露」として受け入れる。でも、もちろん1世紀の時点において、ポンペイの落書きが「生き生きと」したものとみなされていたわけではない。それは、2000年を経過した我々の視点から見る限りにおいて「生き生きと」したものとして認識される。 とはいえ、ポンペイの「生き生きとした庶民感情の発露」は2000年かけて、火山灰の中でだんだんと醸成されていったものではない。むしろ、あらかじめそこに

    「落書き」は文化を破壊しているか? - 過ぎ去ろうとしない過去
    K416
    K416 2008/07/05
    「落書きは『文化or歴史』破壊だからダメ」って考え方への批判(と読んだ)。確かに、「『文化』じゃなきゃOK?」とか、「他の『文化』は守られてるの?」とか、「『文化』って何?」など、いろいろすっ飛んでるし。
  • いきなり警察がデモカーの上に乗ってきた!

    河添です。 札幌に来ています。 ピースウォークに参加していたときに、逮捕者が出るところも少し後ろから見ていました。 警察と衝突などがあったわけではなく、いきなり警察がサウンドデモのデモカーの上に乗ったため、大騒ぎになりました。 平和的なピースウォークに対して、いきなりの介入をおこなう警察の不当な弾圧は許すことができません。 札幌で夕方のテレビニュースで流れた映像は、警察が逮捕者を出すところばかりで、およそ集会とピースウォークの様子を正確に報道しようとするものではあ りませんでした。 アワプラネットTVの中継は、そういった意味でも貴重だったろうと思います。

    K416
    K416 2008/07/05
    警察は、一体どういった根拠に基づいて、こんな不当なことをやってるんだ。/主張内容よりも「逮捕者が出た」ってことに、一般的な注目をずらそうって意図があるのだろうか。
  • http://mainichi.jp/select/today/news/20080706k0000m040074000c.html

    K416
    K416 2008/07/05
    記事への違和感。「デモの列を乱す扇動をした活動家ら4人」、「挑発的な行動をとる一部のデモ隊」って、問題じゃないことを問題があるように見せ、逮捕が正当だと思わせようとする印象操作にしか見えん。
  • ネット中継で明白だった異常警備と不当逮捕

    松原です。 G8サミットに反対する最大規模の集会・デモが、きょう午後、札幌で行われました。 1万人目標でしたが、5000人集まったそうです。北海道の労組系の旗もたくさんありましたし、また世界各地からの参加者が目立ちました。 OurPlanet-TVのインターネット生中継があり、それで概要はよくわかりましたが、数人の人が逮捕されました。中継を見ていてもわかりますが、過剰で異常な警備で「民主主義国家」とはとてもいえない状況でした。 海外参加者が「表現の自由がある。一車線でなく、道全部を使わせろ」という趣旨のプラカードを掲げていましたが、(民主主義の)グローバルスタンダードに遠く及ばない日の一車線デモの異常さが浮き彫りになりました。 逮捕理由はまだはっきりしませんが、警察との衝突や暴力ではありません。トラックの荷台に乗った人数の問題らしいですが、犯罪といえるものではないでしょう。ネット中継では

    K416
    K416 2008/07/05
    警備するのなら、デモ隊を守る方向でやれ。
  • 死ねばいいのに - 無産大衆

    色々と否定的感情のあれこれを自己批判することは求められるべきものだろうとも思うし、憎しみと怒りを峻別する原則的な分別は持ってしかるべきだとも理解しているし、たとえ何ほどの不快感をもたらそうとも直接的な帰結であるところの感情的行動は慎まれるよう要求される状況というのがあるということも十分承知しているけれども−−あいつらだけは、だめだ。 どうやっても、無理だよ。憎しみだか怒りだか知らないけど、気で涙が出るくらい不愉快な気持ちになったのなんて数年ぶり。 出先で時間ないから手短に。 日(7月5日)の札幌におけるサウンド・デモにて、トラックの荷台にいたDJ二名と運転手の人がパクられました。僕自身はちょうどトラックの真後ろくらいにいたのですが、突然−−とはいえ、何度かトラックにちょっかいを出そうとはしていた−−機動隊どもが割って入り、トラックを防護盾で完全に包囲、参加者から遮断しました。はじめ何か

    死ねばいいのに - 無産大衆
    K416
    K416 2008/07/05
    国家による国民の権利制限。国=警察のこうした行動こそ、「国の恥」と表現されるべき。
  • 市民団体に「ばか者」とメール 日経新聞の編集局員 - MSN産経ニュース

    「従軍慰安婦」問題を扱ったNHK番組の改編をめぐる訴訟の原告側市民団体「『戦争と女性への暴力』日ネットワーク」(東京)に対し、日経済新聞東京社の編集局員が「常識を持て」「ばか者」「あほか」などと書いた電子メールを業務用のアドレスから送付していたことが5日、分かった。 同ネットワークは日経済新聞社に抗議。同社は「不適切なメールだった。社内規定に基づき、発信した局員を処分した」と説明している。 同ネットワークによると、メールはNHK訴訟が最高裁で逆転敗訴した翌日の6月13日、事務局に着信。「ばか者」などのほか、「報道ってのは取材先の嫌なこともちゃんと中立的に伝えるのが役目なんだよ。なんであんたがたの偏向したイデオロギーを公共の電波が垂れ流さなきゃいけないんだよ」などと書かれていた。「メディア」の話題・英語版サイトに「低俗」な日紹介記事を掲載 毎日新聞おわび ・「2ちゃんなどで社員中傷

    K416
    K416 2008/07/05
    こんなメールをわざわざ出すこと自体、十分に「偏向」してると思うが。