ブックマーク / closetothewall.hatenablog.com (6)

  • アグネス・チャンは募金している - Close to the Wall

    朝だったか、アグネス・チャンはあんなに金持ちなのに、鶴を折っているばかり、という類の記事をまとめブログ等で散見した。 私がまとめブログで「アグネス折り鶴」記事を見つけたその時点で、気になって見に行ったアグネスチャンのブログでは、複数の団体に募金したことが報告されていた。 さらに2ヶ所で募金が出来ました。 ユニセフに募金もします。 でも、そのほかに赤十字のような医療関係の団体もとっても大切です。 団体は役割が違うので、 災害が起きた時に、 沢山の団体に寄付するのが私のやり方です。 13 | 3月 | 2011 | AGNES CHAN OFFICIAL SITE 〜アグネス・チャン オフィシャルサイト 折り鶴についてもこう書いている。 鶴折る事は祈るの意味です。 現場に送るのではないです。 自分を励まし、 被災者の事を忘れないようにする事です。 どちらもきわめてまともで、複数団体への寄付とい

    アグネス・チャンは募金している - Close to the Wall
  • 再帰的東浩近代? - Close To The Wall

    東浩紀氏の以下の発言。 まとめよう、あつまろう - Togetter 東浩紀と南京大虐殺 - Togetter 以前の話題が再来。 テンプレを踏んでいることに気づかないテンプレ通りの人たち - Close to the Wall ナイーブじゃないかな、それは。 - Close to the Wall 何だか一年ごとに東浩紀批判をしている感すらある自称はてなサヨクkingです。自分でもやや粘着っぽくてきもいんですけど、Apemanさんのこちら つい最近の歴史を“修正”する言論人 - Apes! Not Monkeys! はてな別館 の記事にコメントしてからもうちょっと書いておきたいことが増えてきたので、ここに記事を上げることにします。 投稿したコメント再掲 こんな風にも言ってますね。 「当時から言ってますが、ぼくは南京事件は(あるていど小規模だと思いますが)あったと思います」「ぼく個人は南京

    再帰的東浩近代? - Close To The Wall
    K416
    K416 2010/06/25
    保身のためのポストモダニズム。/自分に甘く他人に厳しい人なのかな。
  • ロバート・イーグルストン - ポストモダニズムとホロコーストの否定 - Close To The Wall

    ポストモダニズムとホロコーストの否定 (ポストモダン・ブックス) 作者: ロバートイーグルストン,Robert Eaglestone,増田珠子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/09/28メディア: 単行購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (13件) を見る自体は年始くらいには買ってあったのだけれど、昨日までの南京事件議論も書くことは書いてしまったなと一段落した気分だったので、丁度目についたこれを読んでみた。この、あまりに既視感だらけで面白くなってきてしまうほどここ何回かで書いた記事と相似の議論が頻出していてびっくりする。 それはさておき、書はポストモダニズムの見地からホロコースト否定論を論駁する、というのを目的にしていて、「ポストモダニズム?」という人にとってはその文脈がいまいち見えてこないかも知れない。乱暴に要約すると、ポストモダニズムが歴史の客観

    ロバート・イーグルストン - ポストモダニズムとホロコーストの否定 - Close To The Wall
    K416
    K416 2009/06/08
    面白そう。読んでみよう。/最初イーグルトンと読み間違えてた。
  • 「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」という発言 - Close To The Wall

    今年は論争ネタに参加するのを控えようと思っていたけれど、ちょっと釣られてみる。 とはいっても南京事件については大抵うんざりする程同じことの繰り返しでしかなくて、一年半前に書いた記事に付け加えることはあまりない。*1 けれども、今回の件を見ていて、確信的な否定論、修正主義者や、どっちもどっちと言いたがる自称中立とは別の、もう一つのボリュームゾーンを形成しているとおぼしき、「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」と言いたがる人々が目についた。 たとえばD_Amonさんの記事には、こういう感じに案外と反感を買っている。 関連記事は他にもいろいろあっていちいち具体例は挙げないけれど、様々な記事やブクマなどを見ていて、その手の人の多さはApemanさんも 求む「為にする議論が目的の人につける薬」 - Apes! Not Monkeys! はてな別館 で、「疑いたがる人の多さ

    「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「30万人説を否定しただけ」という発言 - Close To The Wall
    K416
    K416 2009/06/03
    「が、「30万人説を否定しただけ」という発言ははっきり言って語るに落ちていると思う。「南京事件」という日本の加害問題を、中国批判の道具としてしか興味がないと主張するに等しい行いだから」
  • テンプレを踏んでいることに気づかないテンプレ通りの人たち - Close To The Wall

    東浩紀の発言から始まった年末南京事件騒ぎだけれども、このパターンほとんど年始のフロムダ氏の南京論争とそっくりで、わたしとしては以下の一年前の記事を再掲するだけで終わらせても良いくらいだ(この騒ぎでにわかにリバイバルしてアクセス数が増えている)。 「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close to the Wall 続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close to the Wall 南京事件否定論は基的にトンデモ - Close to the Wall 論争傍観者を自称する人間についての二つの問題 - Close to the Wall ただ、東のいっていることは単純に歴史修正主義容認論とみなしていいのかどうかはやや判断に迷うところなのでさておくが、ゼロアカ門下生藤田直哉id:naoya_fujitaの発言はひどいのを通り越してもはや犯罪的だと

    テンプレを踏んでいることに気づかないテンプレ通りの人たち - Close To The Wall
    K416
    K416 2008/12/06
    南京事件は、対立意見(肯定と否定)のどっちがより妥当か、これまでの議論から判断可能なものなのに、この件では「絶対的真実はない」例とされてるのが謎。「どっちが真実に近いか」は判断可能だと思うんだけど。
  • 反サミットデモでの逮捕における、現地の参加者情報と、報道の違い - Close To The Wall

    札幌で反サミットデモに参加しているMadashanからのメールで、参加者が逮捕された、この件をブログで書いてくれ、と言われたのだけれど、いつの間にか自分で記事を書いていやがった。 札幌で逮捕された参加者が運転していたトラックのすぐ後ろにいたというMadashanの記述はこういうもの。 日(7月5日)の札幌におけるサウンド・デモにて、トラックの荷台にいたDJ二名と運転手の人がパクられました。僕自身はちょうどトラックの真後ろくらいにいたのですが、突然−−とはいえ、何度かトラックにちょっかいを出そうとはしていた−−機動隊どもが割って入り、トラックを防護盾で完全に包囲、参加者から遮断しました。はじめ何かが起こりそうなのかとも思いましたが、そのときにはすでに運転席から運転手の男性を引きずり出そうとしていたようです。荷台のDJが騒ぎ、カメラを向け、それに気づいた参加者や囲んでいたジャーナリストたちが

    反サミットデモでの逮捕における、現地の参加者情報と、報道の違い - Close To The Wall
    K416
    K416 2008/07/05
    この辺(http://tinyurl.com/5qvu42)とかも、警察のやり方を正当化する方向で報道がなされてるように感じてしまう。レイバーネット(http://www.labornetjp.org/)の話を読むと、新聞報道とはやはり結構な食い違いが。
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