2008年9月17日のブックマーク (6件)

  • 革命的非モテ同盟跡地

    K416
    K416 2008/09/17
    「人権は自明じゃないと思う人にも人権はある」ってのが人権概念かと。もちろん、「人権は自明じゃない」から「だから人を殺す」に移行したら人権は制限されるが。/あるべき理念として自明だと思ったり。
  • ベタがベタでなくなったとき - kom’s log

    紆余曲折して結局いまや再び「科学者の職業は真理の追究である」って言ってもいいんじゃないか、とわたしは思っている。「真理の追究」なんてこというと「まさか」という時代もありました。「科学者の職業は真理の追究である」って言うのってホントつらいというか恥ずかしいというか、アホですかバカですか、と穴に入りたくなるような気分になるけれど。 近代の文脈が見失われたらそもそも議論ってのは成り立たない。「まさか」は退行して「証拠見せろ」になるわけである。こうした状況はもう、あきれるほどあちらこちらで顕在化している。結局「真理の追究」、ベタがベタではなくなったので、普通に主張すべき内容になってしまったのである。研究の結果、かくかくしかじかなる結果でございました、と述べたときに「証拠見せろ」といわれてさんざん説明して「長すぎる、三行でわかるように」とかいわれたら、「大学で勉強しなおしてください」とでもしかいえな

    ベタがベタでなくなったとき - kom’s log
    K416
    K416 2008/09/17
    関連するかどうかちょっと微妙だけど。先人が慎重な思索を重ねて何とか導いた話を、慎重さに欠けた手つき(見た目だけの可能性はあるが)でひっくり返そうとしたり、別のことに単純に適用するのはダメだと思う。
  • ジンケンの自明性には簡単に賛同しない - 地下生活者の手遊び

    「自明」にも「自然」にも賛同できにゃー。と当の当に大切なことには、理由があってはいけない - 過ぎ去ろうとしない過去のブクマコメに書きましたにゃ。その理由を考えていたのだけれど。 1)「自明」と「自然」の区別はけっこう厄介 ナチの優生学は一種の科学史上至上主義であり、「自然の鉄則」の自明性に依拠していたということは重要な論点だと考えますにゃ。 2)「ジンケンは自明」では生命至上主義(vitalism)に対抗できない 特に、脳死や中絶などの生命倫理にからむと、ジンケンは自明だ、ではいろいろと困ったことがでてきますにゃ。特に、宗教を背景にした狂信的生命至上主義者がジンケンの自明性をふりまわすという事態があるのだにゃ。掲示板での中絶論争で、僕は実際にこの手のお方をだいぶ相手にしていますにゃ。 3)「ジンケンは自明」では所有権至上主義に対抗できない 私有財産の不可侵というのはジンケン概念として

    ジンケンの自明性には簡単に賛同しない - 地下生活者の手遊び
    K416
    K416 2008/09/17
    指摘はその通りだと思う。「人権はあるが、どう達成するか」って話かなと個人的には思うし。/が、元の話に即すと、「ホームレスの人権は制限されるべき」って話は(見た限り)明らかに誤りだと思ったりも。
  • 仲間内とジンケン - 地下生活者の手遊び

    にゃんか、ジンケンの話がどーだとかこーだとか。 はてなブックマーク - なんでこんな当たり前の話しなきゃいけないんだと思うけれども… - 過ぎ去ろうとしない過去 とか 「人権」っていつから信仰の対象になったんだっけ? - 想像力はベッドルームと路上から とか メタレベルにあるものは、その有用性において【ツールとして】使えばいいという話なのではにゃーかと。ジンケンとかカガクとか相対主義ってのがメタレベルにあるツールにゃんね。これらは、個々のニンゲンをシヤワセにしてくれる「意味」を生み出してくれるわけではにゃー。 正しいものに意味などない。 と、個にゃん的なメモとしてはここまで。 以下は、ジンケンつれづれ。 権力というのは、どのような権力であっても、構成員の権利を保全するためにこそその権力を行使することが認められるもの、というのがタテマエですにゃ。構成員の権利を保全しない・できない権力にはその

    仲間内とジンケン - 地下生活者の手遊び
    K416
    K416 2008/09/17
    「ジンケン概念の画期的なところは、その適用対象をすべてのニンゲンにしてしまったことだよにゃ」←同意。
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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    K416
    K416 2008/09/17
    大事だし真っ当な話なんだけど、忘れられがち。
  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!〜(069)

    080917up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

    K416
    K416 2008/09/17
    『ソラニン』は若干違うような?/『俺はまだ本気出してないだけ』、『アフロ田中』シリーズ、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(の途中まで)は「不発系」かも。